
農の未来を創造する

Tel. 0296-20-6650
農業従事者の高齢化、農業後継者不足、耕作放棄地の増加などが大きな課題となっております。国の農業政策に対応するために、JAが組織をあげた担い手育成(集落営農組織設立・認定農業者育成)を進めてきましたが、担い手が不足している地域も見受けられるのが実情です。 このようななか、担い手や集落営農組織と共生した地域農業の振興を基本として「JA自らが農地の受け皿」となる農業経営事業の取組みを開始しました。
水稲栽培
主食用米「コシヒカリ」飼料用米「あさひの夢」の作付を実施。
H29作付面積 |
34.7ha |
H30作付面積 |
32.3ha |
ネギ栽培
中山間の丘陵地での栽培が多く、獣害被害の低減実証を図るための品目選定を行う。周年栽培が可能となり中期的な営農計画の策定が可能。
H29作付面積 |
0.8ha |
H30作付面積 |
1.6ha |
玉ネギ栽培
オリーブ栽培
耕作放棄地の増加や獣害被害の打開策として、オリーブ栽培を実施

再生農地の一例
再生前
再生後
住所 |
〒309-1244 茨城県桜川市大国玉2501-2 |
電話 |
0296-20-6650 |
Eメール |
agri@ja-kitatsukuba.or.jp |