子育て支援センター「はだしっ子」は6月24日、月替わりで実施している企画あそび「みんなでブルーベリーを摘みにいこう」を開き、JA管内で子育て中の母親と子ども11組24人が参加し、親子で一緒に楽しみました。同センターは、管内に住む親子が利用することができ、親子が集い、あそびを通じて交流を深め、母親の育児不安の解消と元気な子どもの成長を図ることを目的に運営しています。
ブルーベリー摘みは、桜川市松田の中村統一さんの畑で開かれ、地元の農家が周辺道路や畑周りの除草作業を行い準備しました。参加した親子は、濃い紫色に熟した果実を丁寧に摘み取り「甘くておいしい」「これは色が薄いから少し酸っぱい」などと話しながら収穫を楽しみました。収穫後は同センターでとれたてのブルーベリーを使ってジャムを作り、パンケーキと一緒に味わいました。