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梨「豊水」有利販売に向け規格統一

  JA北つくば関城梨部会は25日、筑西市舟生にあるマル舟梨出荷組合の集出荷場で、梨「豊水」の目ぞろえ会を開き、生産者やJA職員38人が参加して、出荷を前に規格の統一を図りました。今年度は、4月の低温や6月中旬からの長雨の影響で、栽培管理には苦労する年となりましたが、梅雨明け後から肥大は進み、生産者の徹底した管理によって、多汁で甘味が強くきめ細かい食感の「豊水」に仕上がりました。

 筑西市関城地区は安政4年(1857年)から梨園を開いた日本最古の梨産地の一つで、県の銘柄産地の指定を受けています。現在は29戸の生産者が約26㌶で梨を栽培。「あきづき」「新高」「にっこり」と品種を変えながら10月下旬頃まで市場への出荷が続きます。

 きらいち結城店・筑西店での「豊水」の販売は、9月初旬を予定しています。販売が開始されましたら、当ホームページでお知らせいたしますので、よろしくお願いします。

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