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トウモロコシ「夏祭り」規格統一

JA北つくば結城園芸部会トウモロコシ部は4日、結城市の江川多目的集会施設で令和3年産トウモロコシ統一目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、行政、市場担当者ら約60人が参加し、本格的な出荷を前に規格の統一を図りました。

結城市は、全国有数のトウモロコシ産地。同部は、実の皮が軟らかくフルーツのような甘さが特徴の「味来」をオリジナルブランド「夏祭り」の商品名で出荷しています。今年度は、3月から4月にかけて気温が高く、前進傾向で生育していたが、5月の安定しない天候の影響により、出荷時期は例年通りとなりました。生産者の徹底した肥培管理で、病害虫の発生も少なく、品質は良好で、順調な出荷を見込んでいます。

同部の北嶋一弘部長は「有利販売につなげるために、品質管理や選果選別を徹底し、良質なトウモロコシの出荷を最後までお願いしたい」と呼び掛けました。

目ぞろえ会では、市場担当者がサンプルのトウモロコシを手に取り規格ごとに選別。虫害や未成熟、しなびがないもので、先端まで実が入っているものなどの選果基準を確認しました。市場担当者らは、「結城のトウモロコシは量販店などにも高評価をいただいている。夏祭りのブランドを全面に出して販売していく」と話していました。

同部は、80人が約260㌶で栽培。トウモロコシは、日中高温になると甘さが低下しやすいため、甘さを保ったまま消費者に届けられるよう、収穫は朝8時までと厳しく決めています。収穫後は、真空予冷ですばやく冷やされ鮮度を維持し、輸送時にはチルドで運べる保冷車や冷蔵車を導入して、甘さと鮮度にこだわった出荷をしています。6月下旬から7月中旬に出荷のピークを迎え、7月下旬まで出荷が続き、今年度は出荷量45万㌜(1㌜5㌔)販売金額5億円を目指しています。

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