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JA北つくば

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「にじのきらめき」さらに面積拡大/良質多収に向け栽培管理を確認

JA北つくば明野普通作部会は7日、筑西市明野地区の同部会、大吉宏明部会長の圃場(ほじょう)で水稲品種「にじのきらめき」の栽培講習会を開きました。生産者や筑西地域農業改良普及センター、農研機構、JA職員ら20人が参加し、これまでの生育状況や今後の栽培管理などを確認しました。今年の「にじのきらめき」の生育状況は、5月の低温や低日照の影響により、過去2ヵ年と比較すると、やや緩慢な生育となっています。

同部会は、19年産米から「にじのきらめき」の栽培に本格的に取り組み、6.8㌶を栽培。20年産は、18人の生産者が49㌶を栽培し、今年度は、25人で66㌶とさらに面積を拡大させました。

大吉部会長は、「講習会で、高度な技術を習得して、より良いにじのきらめきの生産に繋げてほしい」と話していました。

講習会では、普及センターの坪井真樹専門員が品種特性について説明し、「昨年は10㌃あたり660㌔(11俵)を超える収量を上げているので、今年は660㌔を安定的に収穫することを目指していこう」と話しました。次に、最高分げつ期の茎数を過剰になり過ぎないように注意し、遅れずに中干しを行うことを申し合わせ、生産者らは積極的に質問し、今後の栽培管理を確認しました。

JA北つくばでは、農業者の所得増大を図るため、JA管内(筑西・桜川・結城市)の生産者に、19年産米から「にじのきらめき」の作付推進を始めました。昨年は、約50人の生産者が約160㌶を栽培。今年度は、119人が350㌶と倍以上に面積を拡大し栽培に取り組んでいます。また、JA北つくばは「にじのきらめき」を令和2年度茨城県農産物の選択銘柄申請を行い、令和3年産からは茨城県の選択銘柄に設定されました。

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