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こだまスイカ「ピノ・ガール」初出荷

 筑西市のJA北つくば協和野菜集出荷で20日から、こだまスイカ品種「ピノ・ガール」の出荷が始まりました。出荷された「ピノ・ガール」は、JA北つくばこだま西瓜(すいか)部会の大久保祐一さんと塚田功さんが収穫したものです。この日は2人合わせて211㌜(1㌜8㌔)を京浜市場へ向けて出荷しました。

 「ピノ・ガール」は、ナント種苗(株)が開発。種がごく小さくなるように育種改良し、種は一般的なこだまスイカの約4分の1で、そのまま種を気にせず食べられるのが特徴です。果肉は硬めでシャリシャリとした食感が良く、種子周りの果肉も劣化しにくいので日持ち性に優れています。出荷は7月上旬ごろまで続き、出荷量4800㌜を見込んでいます。 

 同部会のこだまスイカは、厳しい等級規格が設けられ、出荷前にはJA職員らが試割りを行い、糖度や食味、形状など、条件を満たしたスイカだけを「紅(べに)の誘惑」のブランド名で京浜市場を中心に販売します。

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