いちご部会中間検討会

 JA北つくばいちご部会は11日、筑西市内のホテルで中間検討会を開きました。生産者やJA、行政、市場担当者ら41人が参加し、出荷の折り返しとなるこの時期に、これまでの販売状況や実績を振り返り、出荷規格や選別基準を再確認しました。

 出荷は、昨年11月上旬から始まり、夏場の高温の影響で花芽分化に若干遅れが見られたが、10月から11月にかけて気温が高く推移したことから、12月の出荷量は昨年を大きく上回っり、2月までの販売実績は、数量・金額ともに前年比で100%を超え、順調な出荷が続いています。

 同部会の廣瀬有一部会長は「今後の栽培管理において、気温の上昇に伴い、果実の軟化が進みやすくなってくる。ハウス内の温度のきめ細やかな管理を徹底し、シーズン最後まで良質なイチゴを出荷してほしい」とあいさつしました。

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こだまスイカ早期目ぞろえ会

 JA北つくばこだま西瓜部会は8日、筑西市上星谷のJA協和野菜集出荷所で令和6年産こだまスイカの早期出荷者向け目ぞろえ会を開きました。生産者やJA職員ら約70人が参加し、有利販売に向け規格の統一を図りました。今年度は、11月下旬から定植作業が始まり、暖冬や乾燥の影響により、ハウス内の温度管理などに苦労する部分はありましたが、生産者の徹底した管理と日照量に恵まれたことから、品質・数量ともに順調な出荷が期待できそうです。

 同部会の鯉渕元章部会長は「当産地のこだまスイカは、市場や消費者からも高評価をいただいている。しっかりと目をそろえ、今まで通りの選果選別をお願いしたい」と部会員らに呼び掛けました。

 目ぞろえ会では、同部会の藤田剛検査委員長がサンプルのこだまスイカを前に、色むらや傷の割合による等級の境目などを確認し、ガタつきが無いよう箱詰めすることなどを申し合わせ、生産者らはスイカを手に話し合いながら規格の統一を図りました。

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結城種子生産部会設立50周年

 JA北つくば結城種子生産部会は8日、結城郡八千代町のビ・アーンジュYUKIYAで、同部会の50周年記念大会を開きました。生産者や行政、JAの役職員ら約70人が参加し、50周年を祝うとともに、過去の主な取り組みや種子の生産実績などを振り返り、更なる優良種子の品質向上を図ることを誓いました。

 1962年、県種子協議会の発足と同時に結城市は、陸稲種子の供給産地となり、その後事業を拡大させ71年に同市江川新宿に種子センターを建設。本格的な米麦種子の供給産地となり、75年に生産者195人で同部会を設立しました。

同部会の稲葉吉政部会長は「50周年の節目を機に、改めて種子生産を部会員全員で見つめなおし、これからの優良種子生産に尽力していく」とあいさつ。JAの古澤諭組合長は「種子生産を担っている皆さんの役割は非常に重要。今後も、優良種子を生産し、部会の発展と活躍を期待している」と述べました。

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結城市内の小中学校へ花を寄贈

 

 JA北つくば結城支店と結城南支店は28日から30日、結城市内の小・中学校へパンジーとビオラの苗を寄贈しました。この取り組みは、地域貢献活動の一環として、花を飾ることで心を癒し、顔の見える産地として地域農業に関心を深めてもらうことを目的に、今年で4年目となります。苗は、JA北つくば花き部会結城支部の生産者が8月中旬に播種(はしゅ)し、心を込めて管理してきたものです。

 寄贈では、パンジー1200株、ビオラ1200株を同市の小学校9校と中学校3校へ1校あたり約200株を配布しました。苗を受け取った先生は「児童たちと一緒に学校の花壇に植えさせてもらう」「大切に管理したい」などと笑顔で話しました。

 また、28日には、同市中央町の結城市役所で贈呈式が開かれ、JAの古澤諭組合長から同市教育委員会の黒田光浩教育長へプランターに植えられたパンジーとビオラの苗を寄贈しました。黒田教育長は「毎年の寄贈、大変ありがたい」と感謝を述べました。

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令和5年度(第30回) 通常総代会開催

 

 

 JA北つくばは4月22日、筑西市立生涯学習センター「ペアーノ」で令和5年度(第30回)通常総代会を開きました。各地区の総代675名(うち書面議決312名)が出席しました。

 総代会で古澤諭組合長は、ウクライナ情勢や昨年度のJA事業を振り返り、「本年は、JA北つくばが平成5年に誕生してから30周年を迎える。今後も、役職員が一丸となり、これまでの取り組みをより一層強化しながら、環境の変化に対応できる体制を構築し、後世に誇れるJAを目指していく」とあいさつしました。

 議案審議では、岩瀬地区の柳田敏之総代を議長に選出し、執行部より提出された8議案を慎重に審議。令和4年度の事業報告や令和5年度の事業計画「JA3ヵ年計画(第2年次)」などを原案通り可決しました。

 また、1団体と3名の生産者が営農振興功労表彰を受賞し、古澤組合長より感謝状と記念品が手渡されました。

 4月22日に行われた令和5年度通常総代会の中で、第47回「ごはん・お米とわたし」作文・図化コンクールJA北つくば表彰式を開きました。同コンクール作文の部で「内閣総理大臣賞」を受賞した戸頃結さんが出席し、作文を朗読。田所嘉德衆議院議員とJAの古澤諭組合長からそれぞれ賞状が手渡されました。

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当組合における新型コロナウイルス感染者の発生について

 当組合において、10月28日(金)職員2名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。

 当組合では、組合員・利用者の皆さまと職員の安全を最優先に考え、関係機関と連携して、感染拡大の抑止に努めてまいります。

 詳細につきましては、添付ファイルをご確認下さい。

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当組合における新型コロナウイルス感染者の発生について

 当組合において、10月20日(木)職員2名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。

 当組合では、組合員・利用者の皆さまと職員の安全を最優先に考え、関係機関と連携して、感染拡大の抑止に努めてまいります。

 詳細につきましては、添付ファイルをご確認下さい。

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当組合における新型コロナウイルス感染者の発生について

 当組合において、10月13日(木)職員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。

 当組合では、組合員・利用者の皆さまと職員の安全を最優先に考え、関係機関と連携して、感染拡大の抑止に努めてまいります。

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当組合における新型コロナウイルス感染者の発生について

 当組合において、9月22日(木)職員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。

 当組合では、組合員・利用者の皆さまと職員の安全を最優先に考え、関係機関と連携して、感染拡大の抑止に努めてまいります。

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当組合における新型コロナウイルス感染者の発生について

 当組合において、9月19日(月)職員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。

 当組合では、組合員・利用者の皆さまと職員の安全を最優先に考え、関係機関と連携して、感染拡大の抑止に努めてまいります。

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食べて、知って、県オリジナル品種「恵水」/筑西市内小中学校へ提供

 JA北つくば梨選果場部会は14日から20日にかけて、筑西市内の小中学校へ、梨の県オリジナル品種「恵水(けいすい)」を提供します。この取り組みは、食育の一環として、「恵水」の知名度向上と地産地消につなげることが目的。給食の時間に食べてもらい、地域や農業のことを知るきっかけになればと企画しました。

 8日には、筑西市丙の同市役所本庁舎で同部会の箱守敬一部会長による学校給食への梨「恵水」寄贈に係る同市の須藤茂市長・同市教育員会の小室髙志教育長への表敬訪問を行いました。

 箱守部会長は「恵水は糖度が高くシャリ感も良いおいしい梨なので、子どもたちに食べてもらい、恵水の知名度を上げていきたい」とあいさつしました。

 恵水を試食した須藤市長は「これは甘い、シャリ感があってとてもおいしい。学校給食への提供、大変ありがたく思う」と絶賛していました。

 「恵水」は、同市内小中学校28校へ1335玉を、給食センターを通して提供します。「恵水」は、県農業総合センターが1994年に開発を始め、品種「新雪(しんせつ)」と「筑水(ちくすい)」を掛け合わせて育成し、2011年に品種登録をしました。果実は大玉で収量性も良く、糖度は平均13以上と甘味が強く、酸味が少ないのが特徴です。みつ症(果肉障害)の発生が少ない品種で、収穫時期は9月上旬から下旬頃、「恵水」は保存性に優れ、冷蔵貯蔵することで約3ヶ月の長期保存が可能です。

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この取り組みは、JA共済くらしの活動の一環で実施しています。

当組合における新型コロナウイルス感染者の発生について

 当組合において、9月10日(土)役員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。

 当組合では、組合員・利用者の皆さまと職員の安全を最優先に考え、関係機関と連携して、感染拡大の抑止に努めてまいります。

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当組合における新型コロナウイルス感染者の発生について

 当組合において、9月8日(木)職員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。

 当組合では、組合員・利用者の皆さまと職員の安全を最優先に考え、関係機関と連携して、感染拡大の抑止に努めてまいります。

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当組合における新型コロナウイルス感染者の発生について

 当組合において、9月6日(火)職員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。

 当組合では、組合員・利用者の皆さまと職員の安全を最優先に考え、関係機関と連携して、感染拡大の抑止に努めてまいります。

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当組合における新型コロナウイルス感染者の発生について

 当組合において、9月1日(木)職員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。

 当組合では、組合員・利用者の皆さまと職員の安全を最優先に考え、関係機関と連携して、感染拡大の抑止に努めてまいります。

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