カテゴリー: 組合員のみなさまへ
~「親子であそぶ、ママ友づくり、子供の友達づくり」~
“はだしっ子”はJA北つくば管内(筑西市・結城市・桜川市)に在住の0歳~6歳までの児童と保護者を対象にご利用いただけます。
~はだしっ子だより~ |
いよいよ新年度のスタートですね。ドキドキ・ワクワクの一年が始まります。 これからも先生たちと一緒に元気にあそびましょう。また、新たな生活となる 親子の皆さんが、充実した生活を送れるよう応援しています。 |
☆授乳室完備 (ミルク用お湯も用意してあります) ☆広いスペースに、おもちゃがいっぱい! ☆おひとりでも安心して遊びに来てください。 ☆保育士が、遊びのお手伝いをします。 ☆保育士の育児相談(育児のストレス・悩み、誰かに聞いてもらいたい事など、どんなことでもOK) ☆子育て中のかたならどなたでもご利用できます。 ☆参加費無料!(ただし、企画あそびの内容により参加費をいただく場合があります。) |
【お問合わせ・お申込み】 | ||
JA北つくば企画開発課 | TEL | 0296-25-6600 |
子育て支援センター | 住所 | 桜川市加茂部1627 |
TEL | 0296-70-8501 |
施設名 | 所在地 | TEL | 詳細 |
---|---|---|---|
子育て支援センター | 〒309-1452 茨城県桜川市加茂部1627 |
0296-70-8501 |
JA北つくばいちご部会は11日、筑西市内のホテルで中間検討会を開きました。生産者やJA、行政、市場担当者ら41人が参加し、出荷の折り返しとなるこの時期に、これまでの販売状況や実績を振り返り、出荷規格や選別基準を再確認しました。
出荷は、昨年11月上旬から始まり、夏場の高温の影響で花芽分化に若干遅れが見られたが、10月から11月にかけて気温が高く推移したことから、12月の出荷量は昨年を大きく上回っり、2月までの販売実績は、数量・金額ともに前年比で100%を超え、順調な出荷が続いています。
同部会の廣瀬有一部会長は「今後の栽培管理において、気温の上昇に伴い、果実の軟化が進みやすくなってくる。ハウス内の温度のきめ細やかな管理を徹底し、シーズン最後まで良質なイチゴを出荷してほしい」とあいさつしました。
JA北つくばこだま西瓜部会は8日、筑西市上星谷のJA協和野菜集出荷所で令和6年産こだまスイカの早期出荷者向け目ぞろえ会を開きました。生産者やJA職員ら約70人が参加し、有利販売に向け規格の統一を図りました。今年度は、11月下旬から定植作業が始まり、暖冬や乾燥の影響により、ハウス内の温度管理などに苦労する部分はありましたが、生産者の徹底した管理と日照量に恵まれたことから、品質・数量ともに順調な出荷が期待できそうです。
同部会の鯉渕元章部会長は「当産地のこだまスイカは、市場や消費者からも高評価をいただいている。しっかりと目をそろえ、今まで通りの選果選別をお願いしたい」と部会員らに呼び掛けました。
目ぞろえ会では、同部会の藤田剛検査委員長がサンプルのこだまスイカを前に、色むらや傷の割合による等級の境目などを確認し、ガタつきが無いよう箱詰めすることなどを申し合わせ、生産者らはスイカを手に話し合いながら規格の統一を図りました。
JA北つくば結城種子生産部会は8日、結城郡八千代町のビ・アーンジュYUKIYAで、同部会の50周年記念大会を開きました。生産者や行政、JAの役職員ら約70人が参加し、50周年を祝うとともに、過去の主な取り組みや種子の生産実績などを振り返り、更なる優良種子の品質向上を図ることを誓いました。
1962年、県種子協議会の発足と同時に結城市は、陸稲種子の供給産地となり、その後事業を拡大させ71年に同市江川新宿に種子センターを建設。本格的な米麦種子の供給産地となり、75年に生産者195人で同部会を設立しました。
同部会の稲葉吉政部会長は「50周年の節目を機に、改めて種子生産を部会員全員で見つめなおし、これからの優良種子生産に尽力していく」とあいさつ。JAの古澤諭組合長は「種子生産を担っている皆さんの役割は非常に重要。今後も、優良種子を生産し、部会の発展と活躍を期待している」と述べました。
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JA北つくば結城園芸部会レタス部は4日、結城市の江川多目的集会施設で、令和6年産春レタス・サニー・カール統一目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、市場担当者ら約50人が参加し、本格的な出荷を前に規格の統一を図りました。今年度は、暖冬や乾燥の影響で1週間から10日程度生育が進み、2月上旬からやや小玉傾向で出荷が始まり、3月からは気温の上昇と降雨もあったことで玉肥大も進み、例年通り順調な出荷を見込みます。
目ぞろえ会では、JA全農いばらき担当者がレタス類の販売情勢を報告。市場3社の担当者がサンプルのレタスを規格ごとに選別し、大きさや形状をそろえて出荷することや外葉の付け過ぎに注意することなどを申し合わせました。市場担当者は「若どりを意識して傷みがないよう選別の徹底し、競合産地に負けないよう良質なレタスを出荷してほしい」と強調しました。
JA北つくばは23日、結城市鹿窪の鹿窪運動公園サッカー場で「第9回JA北つくばサッカー教室」を開きました。サッカー教室は、地域に密着した事業運営と地域貢献を通じて次世代を担う青少年の健全な育成を図ることが目的。J2FC水戸ホーリーホックのコーチら6人を招き、同市内のサッカースポーツ少年団に所属する幼保園児から小学4年生までの子どもたち約110人が指導を受けました。
子どもたちは、学年ごとに分かれ指導を受け、パスやドリブル、シュートなどの基礎練習やミニゲームを行い、コーチの熱心な指導に子どもたちは、真剣な表情でボールを追いかけました。最後には、4チームの代表者が参加して、ドリブルの速さを競うゲームが行われた後、表彰式が開かれ、JA信用部の中野浩行部長から賞品が手渡された。
教室には、JA北つくば結城地区女性部も協力。地元でとれた米「にじのきらめき」を使ったカレーライスや地場産野菜がふんだんに入った豚汁を参加者らに振る舞った他、結城市産もち米で作ったおかきをプレゼントしました。
「お客さま本位の業務運営に関する取組方針」について更新がありました。
更新後の「お客さま本位の業務運営に関する取組方針」については、下記のリンクよりご確認ください。
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“はだしっ子”はJA北つくば管内(筑西市・結城市・桜川市)に在住の0歳~6歳までの児童と保護者を対象にご利用いただけます。
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暖かい春の訪れを感じられる季節となりました。今年度もあと1ヶ月ですね。 お子さんの笑顔をエネルギーに変えて、ママたちが毎日を元気に過ごせるように 応援しています。新たな春を迎えるご家庭もありますが、お子さんが健やかに成長 し、たくさんの良き出逢いに恵まれるように願っています。 |
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“はだしっ子”はJA北つくば管内(筑西市・結城市・桜川市)に在住の0歳~6歳までの児童と保護者を対象にご利用いただけます。
~はだしっ子だより~ |
一年で最も寒い時期になりました。土を持ち上げる霜柱やバケツに張った氷 に、子どもたちは目を輝かせていますね。室内にこもりがちなこの季節です が、寒い時期ならではの自然現象も子どもたちと一緒に楽しみたいですね。 |
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JA北つくばいちご部会は19日、同部会の女性部を対象とした目ぞろえ会を筑西市谷部のJA北つくば下館野菜集出荷所で開いた。同部会役員や女性部員、JA、行政、市場担当者ら19人が参加し、出荷規格の統一を図った。同部会女性部の目ぞろえ会は品質の向上と、出荷に携わる家族や従業員に選果基準や出荷規格の共有を図る目的で開いている。今年度は、10月から11月の気温が高かったことから生育が進み、12月までの出荷量は、前年と比べ約110%と順調な出荷が続いた。今後、1月下旬から2月中旬にかけては、2番果の出荷ピークを迎え、日量約1万パック(1パック260㌘)の出荷を見込む。
同部会の廣瀬有一部会長は「選果を行うにあたっての基準・カラーチャートの目合わせをすることで、高品質で安定した出荷に生産者一丸となって取り組んでいきたい」とあいさつした。
目ぞろえ会では、市場担当者が市場情勢や他県の状況を報告。サンプルのイチゴを前に品質や形状などを確認し、パックの詰め方や粒の大きさをそろえることなどを申し合わせ、集出荷所着時の色もカラーチャートで統一した。
同部会は、47人の生産者が約9.7㌶で「とちおとめ」を主力に県オリジナル品種「いばらキッス」を栽培する。生産者が選果選別し運び込んだパック詰めのイチゴをJA職員らが色や形、傷の有無、パックの詰め方などを入念に検査し、品質管理や規格の統一を徹底している。
今シーズンは、5月下旬までに約143万パックの出荷を見込み、販売金額5億円を目指す。
JA北つくば結城園芸部会秋冬白菜部は19日、結城市の江川多目的集会施設で秋冬ハクサイ中間目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、行政、市場担当者ら40人が参加し、結城ブランドハクサイ「ゆうきくん」の出荷後半戦に向け規格の統一を図りました。今年度は、10月25日から出荷が始まり、気温が高く推移したこともあり生育が前進。11月の出荷量は昨年と比較し、約140%となり。1月下旬頃までは、出荷のピークを迎えてます。
目ぞろえ会では、JA全農いばらき担当者が、販売情勢や他産地の状況を説明。市場6社の担当者が、サンプルのハクサイを半分にカットし、品質や形状などを確認しながら、大きさや重さをそろえることや傷みに注意することなどを申し合わせました。
JA管内の結城市は県を代表するハクサイの産地。同部は部員118人が約280㌶を作付けし、生産履歴の記帳や農業生産工程管理(GAP)に取り組み、京浜市場を中心に2万6000㌧の出荷を目指しています。
JA北つくば東部レタス部会が主催する「ハウスレタスフェア」が1月19日から2月18日の1カ月間、筑西市の道の駅グランテラス筑西内にある「ODEKAKE LADY」と桜川市の「千~せんなり~」、笠間市の「庭カフェKULA」の飲食店3店舗で開かれてます。同フェアは今年で2年目。ハウスレタスのPRと消費拡大を目的に、各店舗が考案し、ハウスレタスを使ったこだわりの逸品をメニューとして提供しています。
ハウスレタスは、同部会が無償提供。新鮮な状態で料理できるようにと、週に1回JA職員が各店舗を回り、1㌜(8㌔、15玉)を納品。各店舗のメニューは、クレープやスムージー、サラダなどで使用されます。
JA北つくば女性部は13日、筑西市舟生の筑西市立生涯学習センター「ペアーノ」で「JA北つくば女性部家の光大会・文化活動発表会」を開きました。同大会は、生活文化活動と女性組織活動の情報交換や交流を通じ女性部の活性化を図るとともに、JAと組合員、地域住民の絆を深める「ふれあいの場」をつくることを目的に開き、家の光購読者や同部員、関係者ら約300人が参加しました。
同部の利根川秀子会長は「文化活動発表会が5年ぶりに行われるのは、コロナ禍の中でも、女性部員の皆さんが諦めずに活動・練習を続け、仲間との関わりを大切にされてこられたおかげ。今日は存分に楽しんでほしい」とあいさつし、JAの古澤諭組合長は「今日は、皆さんの絆を深め、楽しい有意義なひとときを過ごしてほしい」と話しました。
大会では、飯島久美子さん(明野地区)・鈴木てる子さん(協和地区)・飯野惠美子さん(岩瀬地区)・仁平智子さん(下館地区)の各地区の女性部員4人が家の光を活用した体験を発表し、発表者の一人からは、女性部での経験などを話し、「家の光には、社会・教育・健康問題や生活の知恵、料理、人生相談などさまざまな記事が載っており、私の唯一の愛読書。これからも部員の皆さん、そして家の光とともに活動を続けていきたい」と発表しました。家の光協会の滝本匡志氏から発表者一人ひとりに対し講評が行われ、賞状と記念品が手渡されました。文化活動発表会では、8組がエントリー。大正琴や踊り、コーラスを披露し会場を楽しませました。
JA北つくばきゅうり選果場部会は10日、桜川市大国玉のJA北つくば大和キュウリ選果場で、促成キュウリの目ぞろえ会を開きました。生産者やJA職員ら29人が参加し、本格的な出荷を前に規格の統一を図りました。
今年度は、生育期に気温が高く推移し、天候にも恵まれたことから順調に生育したことで、出荷は昨年12月11日から始まり、品質は良好。これから出荷数量も徐々に増え、3月から4月にかけて出荷最盛期を迎えます。
同部会の池田豊多部会長は「しっかりと目をそろえて、有利販売につなげていこう」と呼び掛け、また目ぞろえ会では、同部会選果部の岩崎孝夫部長がサンプルのキュウリを前に傷や形状、量目などを確認。選果員らが効率良く選果をするために、キュウリの向きをそろえて、きれいにコンテナに詰めて出荷することを申し合わせ、生産者同士話し合いながら出荷規格を統一しました。
・特集1:2024 今年にかける
・特集2:令和5年度 農業まつり
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・JA北つくばアグリファーム㈱閉鎖までのあゆみ
~「親子であそぶ、ママ友づくり、子供の友達づくり」~
“はだしっ子”はJA北つくば管内(筑西市・結城市・桜川市)に在住の0歳~6歳までの児童と保護者を対象にご利用いただけます。
~はだしっ子だより~ |
昨年中は、はだしっ子をご利用いただきありがとうございました。たくさんの 親子との出逢いに支えられ、皆様の笑顔に元気をもらい、楽しく過ごすこと が出来ましたことに、心より感謝申し上げます。 本年より一層、利用者の皆様に喜んでいただけるような、子育て支援活動 を行っていきたいと思っております。今年もどうぞよろしくお願い致します。 |
☆授乳室完備 (ミルク用お湯も用意してあります) ☆広いスペースに、おもちゃがいっぱい! ☆おひとりでも安心して遊びに来てください。 ☆保育士が、遊びのお手伝いをします。 ☆保育士の育児相談(育児のストレス・悩み、誰かに聞いてもらいたい事など、どんなことでもOK) ☆子育て中のかたならどなたでもご利用できます。 ☆参加費無料!(ただし、企画あそびの内容により参加費をいただく場合があります。) |
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TEL | 0296-70-8501 |
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子育て支援センター | 〒309-1452 茨城県桜川市加茂部1627 |
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JA北つくば東部レタス部会は8日、筑西市上星谷のJA北つくば協和支店で、ハウスレタスの目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、市場担当者ら18人が参加し、出荷最盛期に向け選果基準の統一を図りました。今年度は、品質も良好で、甘くて柔らかく、食味の良いハウスレタスに仕上がりました。
目ぞろえ会では、市場担当者が市場情勢を説明。JA東部営農経済センター営農課で野菜集出荷所を担当する関口春秀さんがサンプルのレタスを手に取り、品質や形状などの選果基準や収穫適期の判定基準について確認しました。
同部会は、施設園芸の強みを生かし、近郊産地の出荷が比較的少ない12月~3月に収穫できるよう出荷計画を立て、安定した収入確保につなげています。コンテナで出荷されたレタスの包装や選果選別、箱詰めなどの作業はJAが担い、生産者には栽培管理に注力してもらい、品質向上を目指しています。
JA北つくば結城園芸部会秋冬白菜部と結城市は5日、姉妹都市の山形県長井市に特産の秋冬ハクサイを贈呈する出発式を結城市大木のJA北つくば結城野菜集出荷所で開きました。JA結城園芸部会の宮田理也部会長や同部の久保谷秀夫副部長、小林栄結城市長、関係者ら6人が出席し、秋冬ハクサイ100㌜(1㌜13㌔)計400玉を積み込んだトラックを送り出しました。両市は、姉妹都市連盟を締結して今年で40周年を迎え、この取り組みは、積み重ねた友好を未来へとつなげハクサイを広くPRすることを目的に、今回で2回目となります。
秋冬ハクサイは、中心部が鮮やかな黄色で柔らかく甘みがあるのが特徴。同部の生産者が栽培した、結城ブランドハクサイ「ゆうきくん」を贈呈し、輸送経費は結城市農産物消費対策推進協議会が負担し、翌日には長井市に到着。学校給食や保育園、福祉施設などで使われる予定です。
結城市は県を代表するハクサイの産地。同部は部員118人が約280㌶を作付けし、京浜市場を中心に出荷しています。
JA北つくばいちご部会は5日、筑西市西榎生のJA北つくば営農経済センターで、イチゴ「とちおとめ」の統一目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、行政、市場担当者ら54人が参加し、出荷最盛期に向け品質・出荷規格の統一を図り、今年度は、残暑の影響により花芽分化に遅れなどが懸念されることから、花芽検鏡をしっかり行い、適期定植や適期出荷を実施しました。品質・数量ともに良好で、これから需要期に入るクリスマスに向けて、ピーク時には日量約8000パック(1パック260㌘)の出荷を見込みます。
目ぞろえ会では、市場4社の担当者が市場情勢や他県の状況を話し、サンプルのイチゴを手に品質や形状などを確認しながら、集出荷所着時の色目をカラーチャート3くらいで出荷することを申し合わせ、市場担当者は「一粒でも規格に合わないイチゴが入ってしまうと評価を落としてしまう。厳しい目で選果選別をしてほしい」と強調しました。
同部会は、生産者47人が約9.7㌶で「とちおとめ」を主力に、県オリジナル品種「いばらキッス」を栽培し、農業生産工程管理(GAP)や天敵を使った生物的防除法を導入した減農薬栽培なども積極的に取り入れ、高水準での販売に力を入れています。
「小栗判官伝説」を再現したお祭り、「小栗判官まつり」が3日、筑西市門井の筑西市立新治小学校などで4年ぶりに開かれました。まつりは1989年に始まり、今年で31回目。JA協和支店の職員やJA協和地区女性部も地域振興の一環として参加しました。
まつりでは、小栗判官役に俳優の松田賢二さん、照手姫役に筑西市出身で祇園芸妓のゆり葉さんが出演し、戦国絵巻を思わせる武者行列では、馬にまたがった「小栗判官」や御所車に乗った「照手姫」をはじめ、侍女や四天王、十勇士、子ども武者など約150人がJR新治駅前通りを練り歩きました。同支店の職員は、甲冑(かっちゅう)姿になり、十勇士役で参加。沿道には多くの観客が武者行列を見ようと集まり、歓声や手を振るなどして賑わいました。また、会場では、小栗太々神楽などの伝統芸能の披露や体験コーナー、地元の農産物直売などが行われ、同女性部も出店し、うどんやそばを販売。来場者からは好評で完売とりました。
同支店の堀江英樹支店長は「女性部の皆さんの元気に負けないように8人の職員が武者行列に参加してくれた。身近な歴史に肌で触れ、地域への親しみや理解が深まったと思う。地域振興に貢献できる機会を今後も大切にしていきたい」と話しまし。
JA北つくば結城支店と結城南支店は28日から30日、結城市内の小・中学校へパンジーとビオラの苗を寄贈しました。この取り組みは、地域貢献活動の一環として、花を飾ることで心を癒し、顔の見える産地として地域農業に関心を深めてもらうことを目的に、今年で4年目となります。苗は、JA北つくば花き部会結城支部の生産者が8月中旬に播種(はしゅ)し、心を込めて管理してきたものです。
寄贈では、パンジー1200株、ビオラ1200株を同市の小学校9校と中学校3校へ1校あたり約200株を配布しました。苗を受け取った先生は「児童たちと一緒に学校の花壇に植えさせてもらう」「大切に管理したい」などと笑顔で話しました。
また、28日には、同市中央町の結城市役所で贈呈式が開かれ、JAの古澤諭組合長から同市教育委員会の黒田光浩教育長へプランターに植えられたパンジーとビオラの苗を寄贈しました。黒田教育長は「毎年の寄贈、大変ありがたい」と感謝を述べました。
「筑西市を盛り上げたい」という思いから茨城県立下館第一高等学校の生徒が企画し、主催した「ちくせいビアフェス2023」が11月25日、筑西市下中山の旧筑西市役所駐車場で開かれました。同フェスには、JA北つくばも協力し、JA総務部企画開発課の職員7人が参加。JAのブースを出展し、県の銘柄豚肉「ローズポーク」の焼き肉や地場産野菜をふんだんに使った「さつま汁」を販売した他、JAファーマーズマーケット「きらいち」から届いた旬の野菜や果物を販売しました。
JAのブースでは、JA職員が料理を作り、同校の生徒たちがJAオリジナルのハッピを着用し、来場者に声をかけながら、「焼き肉」や「さつま汁」、旬の野菜や果物を販売しました。また、野菜や果物の購入者には、生徒が作った「きらいち」の紹介動画や料理の作り方がQRコードを読み込むと視聴できるチラシを配布しました。
JAブースを担当した生徒は「とても楽しく、良い社会勉強になった」「またイベントを一緒にやりたい」などと笑顔で話しました。