女性大学なでしこスクール/3年間の講座を終え22人が修了

 JA北つくばは17日、筑西市岡芹のJA本店で、女性大学なでしこスクール第8期生修了式を開きました。同スクールは地域住民がJAに集い、生活、文化、教養、農業などの学習を通じて生活の充実を目指し、明るく心豊かな家族や地域の仲間づくりを広げることを目的に運営。3年間の受講期間のなかで月1回、生活や文化、趣味に関わる講座を開いてきました。新型コロナウイルスの影響で、講座を延期した時期もあったが、計25回の講座を開き、規定のカリキュラムを受講した22人が修了し、JAの古澤諭組合長(学長)から修了証書が手渡されました。

 同スクール運営委員長を務めた緑川久子さんは「これまでの講座の中で、たくさんの学びがあり、関わっていただいたすべての方に感謝している。ここで学んだ知識を大切にし、これからも成長していけたらと思う」とあいさつしました。修了生を代表して田崎千鶴子さんが「3年間の講座の中で、仲間と交流し楽しく学ぶことができた。今後も8期生とのつながりを大切にし、講座で学んだことを生かしていきたい」と思い出を振り返りながら謝辞を述べていました。

また、同スクールの運営に貢献したことを称え青柳初江さんには、学長から特別賞が授与されました。

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葬祭会社を講師に学ぶ/なでしこスクール講座

 

 JA北つくば女性大学なでしこスクールは19日、第23回講座「エンディングノート講習会」と「フラワーアレンジメント教室」とを筑西市西榎生のJA北つくば営農経済センターで開きました。北つくば農協葬祭(株)が講師を務め、受講生17人が参加。エンディングノートについての理解を深め、玄関などを明るく飾るためのフラワーアレンジメントを学びました。

 エンディングノート講習会で同社の齊藤礼史部長は「エンディングノートは終活の準備だけではなく、自分の人生を振り返り、自分を見つめ直し、今後に生かすためのアイテム」と話し、同社の田﨑裕行課長は、遺言書との違いやメリット、書く内容などについて説明し、「これからエンディングノートをぜひ活用してもらいたい」と伝えていました。

 教室では、同社の古橋裕明専務がJA北つくば管内で生産されている、トルコギキョウや小菊、ゴールドスティックなど6種類の草花を使い、オアシス(吸水スポンジ)に挿すときの順番や挿し方のポイントを説明しました。古橋専務は「玄関やお部屋、食卓など、どこに飾るかをイメージして、楽しみながら自由に作ってほしい」と話していました。受講生らは、古橋専務や周りの友人に相談しながら作業を進め、フラワーアレンジメントが完成すると「バランスも良くきれいにできた」「玄関に飾りたい」など笑顔で話していました。

 

太極拳で健康に

 

 JA女性大学なでしこスクールは3月17日、筑西市海老ケ島の明野公民館で、第21回「太極拳講座」を開き、受講生10人が参加しました。健康とのつながりを深めようと、呼吸法や動作などを学びました。

 講座では、明野地区出身の飯島茂さんを講師に招き、基本となるあいさつの仕方から始まり、心や体の準備運動を行いました。次に、中国に伝わる8種類の健康運動「八段錦(はちだんにしき)」や身体への効果について学びました。最後には、太極拳の基本的な動作を確認し、「謝謝(シエシエ)」のあいさつで講座を締めくくりました。

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JA北つくば女性大学なでしこスクール 第10回講座「救命救急・詐欺被害防止講習会」を開催しました。

JA北つくば女性大学なでしこスクールは15日、第10回講座「救命救急・詐欺被害防止講習会」を筑西市西榎生のJA北つくば営農経済センターで開催しました。受講生ら15人が参加し、緊急時に備え、救命に必要な知識と適切な対処法を身に着けた他、年々巧妙化する詐欺被害に遭わないための防止策を学びました。また、開催については、新型コロナウイルス感染予防のため、換気を良くし、検温や手の消毒、マスクを着用して対策を取りました。

 救命救急講習会では、筑西消防署の職員が講師を務め、救命処置の流れや胸骨圧迫・人工呼吸などの心肺蘇生、自動体外式除細動器(AED)の使い方を説明。受講生らは、積極的に同署職員に質問し、対処法を身に付け、熱心に訓練しました。

 続いて、詐欺被害防止講習会では、筑西警察署の職員が講師を務め、今年の茨城県における詐欺被害の状況や金額等を説明し、詐欺に遭わないための防止対策について講義を行いました。

 参加した受講生は「救命や詐欺被害など、いつ自分の身に起こるかわからない。いざという時に冷静に対処していきたい。とても為になる講習会だった」と話していました。

同スクールは、生活や文化、教養、農業などの学習を通じて生活の充実を目指し、明るく心豊かな家庭や地域の仲間づくりを広げることを目的にさまざまなカリキュラムを月に1回のペースで開いています。

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詐欺被害講座開催!

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 JA北つくば「なでしこスクール」は、令和元年7月22日に「詐欺被害講座」を開催しました。詐欺被害に自分自身が騙されていたとしても、気が付かずにお金を入金してしまったり、口座番号を簡単に教えてしまったり、いざという時に、「はっ」と気が付ける様に皆で勉強しました。

第17回講座 アロマテラピー体験学習

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1月21日、JA北つくば女性大学なでしこスクールでは 第17回講座 アロマテラピー体験学習を行いました。体験学習では、アロマテラピーについてのお話とハンドマッサージについて学びました。

女性大学 第15回講座 お正月料理教室

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 女性大学は、家の光 2018年12月号を活用しお正月料理教室を開催しました。皆で作った料理を、皆で試食しました。家の光のレシピは本当に役に立ちますね。

第13回講座 JA家の光手芸教室 刺し子のコースター作り

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  9月14日、JA北つくば女性大学なでしこスクールでは 第13回講座 JA家の光手芸教室 刺し子のコースター作りを行いました。布の補強や防寒のために生まれた刺し子は、素朴な幾何学模様が魅力です。基本の縫い方をおさらいしながらひと針ひと針時間をかけて、刺しました。

生活習慣病予防についての講話

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8月24日、JA北つくば女性大学なでしこスクールは 第12回講座 生活習慣病予防についての講話を受講しました。講師は、茨城西南医療センター病院 総合健診センター 保健師の坂本 美奈氏です。演題は 「メタボリックシンドローム撃退法」で 自分のBMIを計算し、運動習慣チェックや食習慣」チェックをし、メタボ診断を行ったり、食生活のポイントなどを学びました。

♡酢の料理講習会♡

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 JA女性大学なでしこスクールは7月20日に、しもだて地域交流センター(アルテリオ)で第11回講座「酢の料理講習会」を開きました。身体に良い「お酢」を使った料理を学びました。

 

営農指導員が栽培技術を伝授!!

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 JA女性大学なでしこスクールは5月15日、JA本店で第9回講座「野菜作り教室」を開きました。11人受講生が参加し、ミニトマトのプランター栽培を学びました。

パソコン使い年賀状作り

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 JA北つくば女性大学なでしこスクールは9日、筑西市のJA営農経済センターで第3回講座「パソコン教室」を開きました。
関東職業能力開発大学校の三田元仁教授を講師に招き、15人の受講生がパソコンで年賀状を作りました。

第6期なでしこスクール修了式

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 なでしこスクールは8月10日、営農経済センターで第6期なでしこスクール修了式を行いました。2年間のカリキュラムを受講した33人が修了し、JAの林薫学長代理から修了証書が授与されました。
 同スクール運営委員長の永盛祐子さんは「皆さんと同じ時間を過ごせて楽しかったです。スクールで学んだことを日々の生活に活かし、仕事や家事に励んでいきましょう」とあいさつしました。

第12回講座 生活習慣病予防について

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JA北つくば女性大学 なでしこスクールは、8月23日に営農経済センターにて茨城西南医療センター病院 総合健診センター 保健師 坂本 美奈氏を講師として招き、第12回講座『生活習慣病予防について』を開催しました。
 講座は、「メタボリックシンドローム撃退法」と題しまして、講師のお話を聞きながら、資料をもとに自分のメタボリックシンドローム危険度をチェックし、内臓脂肪減少プランを作りました。その後、自分にあったエネルギー量を計算。また、食生活の10のポイントを教えていただき、食べ過ぎない「食べ方」を身につけました。最後に簡単な体操を皆で覚え、講座は終了となりました。

パソコンでカレンダー作り

なでしこスクール(パソコン教室) 

 女性大学なでしこスクールは1月13日、営農経済センターで第5回講座「パソコン教室」を開きました。関東職業能力開発大学校の三田元仁教授を講師として招き、30人の受講生がパソコン操作を学びました。
 教室は今回で2回目。前回はコンピューターとインターネットの使い方を学び、今回は応用編として受講者らがカメラや携帯電話で撮影した写真を使い、カレンダーを作成しました。ワープロソフトでカレンダー表を作り、年号や月日を入力する作業や写真データを貼り付ける作業などを行いました。受講生らは三田教授やJA職員に質問や相談をしながら作業を進め、家族写真や旅行先の記念写真を使ったオリジナルカレンダーを完成させました。

絵てがみ教室で春を感じる

女性大学なでしこスクールは3月11日、第19回講座「絵てがみ教室」を筑西市の営農経済センターで開きました。