秋冬ハクサイ中間目ぞろえ会

 JA北つくば結城園芸部会秋冬白菜部は19日、結城市の江川多目的集会施設で秋冬ハクサイ中間目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、行政、市場担当者ら40人が参加し、結城ブランドハクサイ「ゆうきくん」の出荷後半戦に向け規格の統一を図りました。今年度は、10月25日から出荷が始まり、気温が高く推移したこともあり生育が前進。11月の出荷量は昨年と比較し、約140%となり。1月下旬頃までは、出荷のピークを迎えてます。

 目ぞろえ会では、JA全農いばらき担当者が、販売情勢や他産地の状況を説明。市場6社の担当者が、サンプルのハクサイを半分にカットし、品質や形状などを確認しながら、大きさや重さをそろえることや傷みに注意することなどを申し合わせました。

 JA管内の結城市は県を代表するハクサイの産地。同部は部員118人が約280㌶を作付けし、生産履歴の記帳や農業生産工程管理(GAP)に取り組み、京浜市場を中心に2万6000㌧の出荷を目指しています。

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結城市産ハクサイ山形県長井市へ

 JA北つくば結城園芸部会秋冬白菜部と結城市は5日、姉妹都市の山形県長井市に特産の秋冬ハクサイを贈呈する出発式を結城市大木のJA北つくば結城野菜集出荷所で開きました。JA結城園芸部会の宮田理也部会長や同部の久保谷秀夫副部長、小林栄結城市長、関係者ら6人が出席し、秋冬ハクサイ100㌜(1㌜13㌔)計400玉を積み込んだトラックを送り出しました。両市は、姉妹都市連盟を締結して今年で40周年を迎え、この取り組みは、積み重ねた友好を未来へとつなげハクサイを広くPRすることを目的に、今回で2回目となります。

 秋冬ハクサイは、中心部が鮮やかな黄色で柔らかく甘みがあるのが特徴。同部の生産者が栽培した、結城ブランドハクサイ「ゆうきくん」を贈呈し、輸送経費は結城市農産物消費対策推進協議会が負担し、翌日には長井市に到着。学校給食や保育園、福祉施設などで使われる予定です。

結城市は県を代表するハクサイの産地。同部は部員118人が約280㌶を作付けし、京浜市場を中心に出荷しています。

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春ハクサイ目ぞろえ会

 JA北つくば結城園芸部会春白菜部は11日、結城市江川新宿のJA北つくば結城野菜集出荷所で、令和5年産春ハクサイの目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、結城地域農業改良普及センター、市場担当者ら23人が参加し、出荷最盛期に向け規格の統一を図りました。

 同部の濵野公男部長は「有利販売につなげるためにも、適期収穫を心掛け、良質なハクサイの出荷を最後までお願いしたい」と部員らに呼び掛けました。

 同部は部員26人が約35㌶で春ハクサイを栽培。部員全員がエコファーマーを取得し生産履歴の記帳や農業生産工程管理(GAP)に取り組み、京浜市場を中心に20万㌜(1㌜13㌔、15㌔)の出荷を目指します。

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秋冬ハクサイ「ゆうきくん」後半戦に向け規格統一

 

 JA北つくば結城園芸部会秋冬白菜部は11日、結城市大木のJA北つくば西部営農経済センターで、令和4年産秋冬ハクサイ中間目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、行政、市場担当者ら55人が参加し、結城ブランドハクサイ「ゆうきくん」の出荷後半戦に向け規格の統一を図りました。今年度は、10月中旬から出荷が始まり、天候に恵まれたことや生産者の徹底した肥培管理により順調に生育。出荷最盛期は11月中旬から1月下旬頃で、現在は日量約1万5000㌜(1㌜13㌔、15㌔)が出荷され、ピークを迎えています。

同部の濵野公男部長は「秋冬ハクサイの出荷も半分を過ぎた。残りの期間も選別をしっかり行い、良質なハクサイを出荷し、有利販売につなげていこう」と部員らに呼び掛けました。

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春ハクサイ最盛期を前に規格統一

 

 JA北つくば結城園芸部会春白菜部は12日、結城市江川新宿のJA北つくば結城野菜集出荷所で、令和4年産春ハクサイの目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、結城地域農業改良普及センター、市場担当者ら22人が参加し、出荷最盛期に向け規格の統一を図りました。

 同部は部員21人が約45㌶で春ハクサイを栽培。部員全員がエコファーマーを取得し生産履歴の記帳や農業生産工程管理(GAP)に取り組み、京浜市場を中心に約20万㌜(1㌜13㌔、15㌔)の出荷を目指しています。

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「ゆうきの菜黄味」出荷最盛期に向け規格統一

 JA北つくば結城園芸部会秋冬白菜部は9日、結城市の江川多目的集会施設で、令和3年産秋冬ハクサイ統一目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、結城地域農業改良普及センター、市場担当者ら約70人が参加し、結城ブランドハクサイ「ゆうきの菜黄味(なおみ)」の出荷最盛期に向け規格の統一を図りました。今年度は、10月中旬から出荷が始まり、生産者の徹底した肥培管理により順調に生育。品質・数量ともにも良好で、例年並みの出荷を見込んでいます。現在は、日量約7000~8000㌜(1㌜13㌔、15㌔)の出荷があり、最盛期は11月下旬から1月下旬頃で、ピーク時には日量約1万6000㌜の出荷を見込んでいます。

 同部の濵野公男部長は、「今シーズンも昨年同様、厳しい販売状況が続いている。こうした中でも、有利販売につなげるために、良質なハクサイの出荷をお願いしたい」と部員らに呼び掛けました。

 目ぞろえ会では、JA全農いばらき担当者が、販売情勢や他産地の状況を説明。市場6社の担当者が、サンプルのハクサイを半分にカットし、品質や形状などを確認しながら、外葉の付け過ぎに注意することや量目を徹底することなどを申し合わせました。市場担当者は、「結城のハクサイは高品質でなければならない。これからも肥培管理を徹底し、良質なハクサイを出荷してほしい」と強調していました。

 JA管内の結城市は県を代表するハクサイの産地。「ゆうきの菜黄味」は、JAグループ茨城のオリジナル品種で、芯の部分が黄色で柔らかく甘みがあるのが特徴。同部は部員105人が約330㌶で作付けし、部員全員がエコファーマーを取得し生産履歴の記帳や農業生産工程管理(GAP)に取り組み、京浜市場を中心に約200万㌜の出荷を目指しています。

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春ハクサイ出荷最盛期を前に規格統一

JA北つくば結城園芸部会春白菜部は13日、結城市のJA北つくば結城野菜集出荷所で、令和3年産春ハクサイの目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、行政、市場担当者ら26人が参加し、これからの出荷最盛期に向け規格の統一を図りました。

今年度は、4月上旬から出荷が始まり、気温が高かったことから若干生育が進み、4月中旬から5月上旬頃に出荷のピークを迎えます。天候などによる被害も少なく、順調に生育し、品質は良好で安定した出荷を見込んでいます。

同部の浜野公男部長は「これから約2か月間出荷が続く。最後まで規格を守り、有利販売に繋げていこう」と部員らに呼び掛けました。

目ぞろえ会では、JA全農いばらき担当者が、販売情勢や他産地の状況を説明。市場7社の担当者が、サンプルのハクサイを手に、品質や形状などを確認し、外葉の付け過ぎに注意することや量目を徹底することなどを申し合わせました。市場担当者は、「消費者の期待を裏切らないよう選果選別を徹底してほしい。中身の品質を確認するため、試し切りを頻繁に行うことをお願いしたい」と強調していました。

同部は部員20人が約45㌶で春ハクサイを栽培。部員全員がエコファーマーを取得し生産履歴の記帳や農業生産工程管理(GAP)に取り組み、京浜市場を中心に約20万㌜(1㌜13㌔、15㌔)の出荷を目指しています。

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甘みと旨みが自慢の白菜

安心・安全・高品質をモットーに皆様に白菜を供給しています。「菜黄味」という名でブランド化を図り皆様のもとへお届けします。
柔らかく、甘みがあることが特徴で鍋はもちろん、生のままサラダで食べることもできます。
是非、ご賞味ください。
白菜 畑写真

白菜