桜川市の学校給食へ地元野菜を寄贈

 JA北つくばは9月から10月にかけて、桜川市の学校給食へ地元で栽培されたキュウリとネギを寄贈します。この取り組みは初の試み。地域貢献活動の一環として、地場農産物を地域で消費し、「食」や「農」への理解醸成を図り、地産地消を促進することを目的に、JA北つくば東部営農経済センターが同市と連携し、企画しました。

 28日には、桜川市羽田の桜川市役所大和庁舎でキュウリとネギの寄贈式が開かれ、JAの古澤諭組合長や大塚秀喜桜川市長が出席。古澤組合長は「農業はとても大事な産業の一つ。農業の大切さを学び、農業をやってみたい子どもたちが増えることを願っている」と話しました。大塚市長は「児童たちが地産地消を学ぶことは非常に大事。安全・安心な農産物の寄贈に感謝する」と述べました。

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柔らかく、ほんのり甘い北つくばのネギ

土作りにこだわり、ネギ本来の風味と旨みを重視したネギを
生産しています。
採れたてのネギは、食べるとほんのり甘みがあり薬味はも
ちろん、どんな料理にも合う一品です。加熱するとさらに甘
と旨みがまし、とろりとした食感をご賞味ください。
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