医療従事者に日頃の感謝を伝えようと、JA北つくばこだま西瓜部会は16日、地域貢献活動の一環として、筑西市大塚の茨城県西部メディカルセンターと桜川市高森のさくらがわ地域医療センターの医療従事者へ収穫盛期を迎える特産のこだまスイカを寄贈しました。同部会の大久保修一部会長やJA職員らが両センターを訪ね、品種「スウィートキッズ」計30㌜(約150玉)を贈りました。
この取り組みは、今年で3年目になります。手塩にかけて育てたこだまスイカを食してもらい、地域医療を支える医療従事者の更なる活動の一助となることを願っています。