JA北つくば結城地区女性部は、昨年10月から「エコキャップ回収運動」を実施してます。この取り組みは、ペットボトルのキャップをリサイクル業者に売却し、売却益を発展途上国の子どもたちのワクチン代として寄付することができる他、環境問題への取り組みの一環として、地球温暖化の進行が心配されている中、キャップを分別して回収することにより再資源化を促進し、CO2の発生が抑制できます。
同部の竹澤一江部長が、SDGs(持続可能な開発目標)にもつながる取り組みでもあることから同部員らに提案。同地区の支店だよりなどで地域住民に運動を呼び掛け、キャップをJA結城支店やJA西部営農経済センターで回収しました。
同部では、これからも同運動を継続して実施し、定期的に同協会に搬入する予定です。