カテゴリー: イベント・キャンペーン
JA北つくばでは、組合員や地域の皆様に、協同の輪を広げ豊かで暮らしやすい地域社会を実現するため、地域に密着した地域貢献活動として「JA共済くらしの活動」に取り組んでおります。このたび、認定こども園石田保育園様(筑西市石田)のご協力のもと、園児の皆さまに「すぐそばにあるしぜんをみつめてみよう」というテーマで素敵な作品をお寄せいただきました。園児の皆さまの元気な作品をご覧ください。なお、作品展示は当ホームページと展示日を分散してのJA店頭展示にて行って参ります。ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

1.当ホームページでの展示について
①各作品には園児のお名前を表示せずに掲載しています。
②作品の上部に各作品のJA店舗での展示予定日をお知らせしております。
2.JA店舗での展示について
①展示期間 令和3年8月2日(月)~6日(金)各日とも8時30分~17時
②展示場所 JA北つくば下館南支店(筑西市西榎生1212-1 TEL0296-24-6385)
③展示方法 毎日4作品を展示いたします。
(8月2日のみ8作品を展示します)
(8月3日~6日は毎日4作品を展示します)
④展示日時 各作品の展示日は当JAホームページの作品上部をご覧ください。
JA北つくば協和野菜集出荷所と明野野菜集出荷所で1日から、こだまスイカの出荷が始まりました。JA管内の筑西市と桜川市は全国でも有数の産地。今年度は、11月下旬から定植作業が始まり、日照量に恵まれたことから着果も良好に進みました。また、生育に好条件とされる日中と夜間の寒暖差があったため、糖度は高く、シャリ感も十分で良質なこだまスイカに仕上がっています。
出荷されたこだまスイカはJAこだま西瓜(すいか)部会の名倉敏行さんと西村喜一郎さんが収穫したものです。この日は2人合わせて161㌜(1㌜8㌔)を京浜市場に向けて出荷しました。
同部会は両市合わせて147人の生産者が約60㌶で栽培しています。冬場に暖房を使わないハウス栽培が主流で、高い糖度と大玉スイカに似たシャリ感が特徴の品種「スウィートキッズ」を中心に出荷しています。厳しい等級規格が設けられ、出荷前にはJA職員らが試割りを行い、糖度や食味、形状など、条件を満たしたスイカだけを「紅(べに)の誘惑」のブランド名で京浜市場を中心に販売しています。選果選別が徹底されたスイカは市場や消費者からの評価も高い。毎年、こだまスイカのシーズンには、JAの農産物直売所に県内外から多くの買い物客がこだまスイカを求めて足を運んでいます。
今年度は約40万㌜の出荷量を見込み、販売金額10億円を目指しています。出荷のピークは6月上旬で7月中旬頃まで出荷が続きます。
同部会の名倉敏行さんは「今年は天候にも恵まれ、糖度も高く、美味しいこだまスイカができた。良質なこだまスイカを消費者に届けられるよう、常に努力していく」と意気込みを語っていました。
当JAから、JA管内の筑西市で生産された二条大麦を使用した国産麦100%のJAオリジナル麦茶ペットボトル(500ml)を静岡県島田市のハラダ製茶株式会社と群馬県高崎市のハルナプロデュース株式会社と共同で開発、商品化しました。麦の焙煎は、ハラダ製茶が担当して、ハルナプロデュースが充填や製造を行っています。この二条大麦は、筑西市の2人の生産者(広瀬武志さん、渡辺政彦さん)が、2019年7月にJGAP(日本版農業生産工程管理)認証を受けた農場で生産したもので、品種は大粒大麦「ミカモゴールデン」を使用します。
今後は、3月からJA職員による組合員への訪問活動で予約受付を行い、JAの広報誌等で周知を行い、JAファーマーズマーケット「きらいち」でも4月中旬頃からの販売を予定しています。皆さまも是非ご賞味下さい。
「すてっぷ2月号」楽しい旅のご案内掲載の下記の旅行につきまして、新型コロナウイルスの感染拡大防止の為、催行が中止となりました。皆さまには、大変ご迷惑お掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願い致します。
※催行中止
2月28日(日)・3月3日(水) 群馬県春めく秋間梅林と世界遺産富岡製糸場の旅
(新型コロナウィルス感染拡大の為、催行中止)
ご不明な点などございましたら、旅行センターまでご連絡ください。
問合わせ先
旅行センター 0296-25-3538
JA北つくば関城青年部は27日、筑西市舟生の圃場(ほじょう)で園児たちを招き、サツマイモの収穫体験を開きました。同青年部員10人と筑西市にある暁保育園、英光幼稚園の保育士や園児たち約70人が参加しました。この取り組みは、食育の一環として、食の大切さや収穫の喜びを肌で感じてもらうことを目的に、今年で5年目になります。圃場の管理は、同部員がこの日の為に、定植や除草作業などを手掛け、大切に育ててきました。
子供たちは畑に入ると、同部の岩崎淳一さんから収穫方法の説明を受け、子供たちは同部員らと一緒になって土を掘り、サツマイモを探し、力いっぱい引き抜きました。「大きいのが採れた」「なかなか抜けない」などと歓声を上げながら収穫を楽しみ、収穫したサツマイモは、家族へ持ち帰りました。
同部の岩崎浩幸部長は「子供たちに収穫の喜びを感じてもらえたと思う。園生活の良い思い出になれば嬉しい。これからも、こうした青年部活動を続けていきたい」と笑顔で感想を話していました。
同部は、普通作や野菜、果実などそれぞれ異なる作物を栽培する生産者24人が集い、JAの農業まつりや地域のイベントに積極的に参加・協力し、視察研修などを通じ栽培技術の向上を目指しています。
JA北つくばのこだま西瓜部会は8日、筑西市上星谷のJA東部営農経済センターで黒こだまスイカ「誘惑のひとみ」目ぞろえ会を行いました。生産者やJA職員ら18人が参加し、本格的な出荷を前に出荷規格の統一を行いました。今年は、天候の影響に左右されることなく、樹勢は良好で順調に生育していて、濃い黒色のスイカに仕上がり、安定した出荷が見込まれます。目ぞろえ会では、生産者同士意見を交わし合いながら、サンプルの黒こだまスイカを使い形状やキズ、焼けなどを確認し、出荷時の規格を統一しました。黒こだまスイカの、果皮は黒く高級感があり贈答用としても人気が高く、昼夜の温度差が少なく甘さが乗りにくい夏場でも、高い糖度と大玉スイカに似たシャリ感を出せるのが特徴です。7月1日から出荷が始まり8月中旬頃まで出荷が続いていきます。きらいち筑西店、結城店でご購入できますので、是非食べてみて下さいね♪
きらいち各店舗の詳細はこちらからご覧頂けます。
JA北つくばこだま西瓜(すいか)部会は20日、桜川市真壁町の同部会、大塚一夫さんの圃場(ほじょう)で、最年少野菜ソムリエプロの緒方湊さん(12)の視察を受けました。湊さんは、黒こだまスイカやこだまスイカの圃場を視察して、栽培方法や管理などについて説明を聞きました。また、収穫最盛期を迎えているこだまスイカ「スウィートキッズ」の収穫を体験。大塚さんの指導を受けながら、笑顔で収穫を楽しみました。最後には、採れたてのこだまスイカを試食し、湊さんは「甘味が濃い。シャリッとしていて、とてもみずみずしい」と絶賛していました。
湊さんは、「実際に農家さんに聞いてみないとわからないことがたくさんあり、とても勉強になった。茨城県の魅力ある農産物をこれからもどんどんPRしていきたい」と意気込みを語っていました。
【緒方湊さん】神奈川県横浜市在住。8歳で日本野菜ソムリエ協会公認の「野菜ソムリエ」になり、10歳で一段上の「野菜ソムリエプロ」に最年少で合格。2019年4月には、茨城県の魅力を発信する「いばらき大使」に就任しています。
JA北つくば管内の結城市立絹川小学校と市立上山川小学校の5年生54人が18日、同市小森の水田で稲刈りを体験しました。このイベントは、JA結城普通作部会や結城市、結城地域農業改良普及センター、JAが合同で企画し、児童らに体験を通じて、食に関する知識や農業への理解を深め、地産地消の拡大を図ることを目的に部会員の藤井一郎さんの水田で毎年開います。
同部会の野村孟部会長は「手で稲を刈る作業は普段ではなかなか体験ができない。どのようにお米が採れるのかを勉強して、今日の体験を家族に話してほしい。ケガの無いよう気を付けて作業しましょう」とあいさつしました。
JAの藤田久友常務や野村部会長が見守る中、児童達は部会員の指導を受けながら、稲刈り鎌を交代で使い収穫。「上手に刈れたぁ」「交代しよう」などと話し、夢中になって稲を刈り、作業に汗を流しました。収穫した稲はコンバインを使いその場で脱穀。後日、JAで精米して両校に配り、調理実習や家族に持ち帰ってもらい新米の味を楽しむ予定です。
作業後は近くの集会所で、JA結城地区女性部が新米を使ったおにぎりや地場産の果物、オレンジムースを児童達に振る舞いました。
JA北つくば「なでしこスクール」は、令和元年7月22日に「詐欺被害講座」を開催しました。詐欺被害に自分自身が騙されていたとしても、気が付かずにお金を入金してしまったり、口座番号を簡単に教えてしまったり、いざという時に、「はっ」と気が付ける様に皆で勉強しました。
JA北つくばフレミズ・ライフ・セミナーは5日、茨城町にあるポケットファームどきどき茨城町店で日帰り研修ツアーで「ソーセージ作り」を行いました。今回の研修ツアーはJA管内に在住の女性15人が参加しました。ソーセージ作りは、ポケットファームどきどきの綿引豊さんが講師となり、県の銘柄豚肉「ローズポーク」を使い、チーズやバジルなどを入れたオリジナルのソーセージを作りました。参加者は「ソーセージ作りは初めてで、いい体験ができた。子供たちにも食べさせてあげたい」と笑顔で話していました。
JA北つくば管内の結城市立絹川小学校と市立上山川小学校の5年生54人が21日、学習会に参加し農業を学びました。本来、7年続いている田植え体験を行う予定でしたが、あいにくの雨となり、結城市の絹川多目集会施設で、プロジェクターを使い「農業とわたしたちのくらし」「米と野菜ができるまで」「農作物が届くまでにかかる費用」などを上映しました。児童達は、真剣な眼差しでスクリーンに目を向け、鉛筆を手にワークシートにメモをとり学習を進めていました。学習会の後、児童達は「お米を作るのは大変」「田植えが出来なくて残念だけど、お米がどうやってできるのかがわかった」などと話していました。その後、同施設で、JA結城地区女性部が地場産食材で作ったカレーライスを振る舞い、児童達は何度もおかわりをしていました。
キャンペーン期間 | 平成31年2月1日〜平成31年7月31日 |
特典 その1 |
通常のキャンペーン金利に加え、お借入時のお子様の人数に応じて、さらに金利を軽減します。 ※当初契約期間中にお子様が誕生した場合も金利引下げとなります。 |
特典 その2 | 当JAでのお取引により、追加で金利を軽減します。 |
当JA管内(建築地):筑西市・結城市・桜川市
お問合せは最寄りの農機センターまでお願い致します。
農機センター | 電話番号 |
JA北つくば 北部農機センター | 0296-22-7343 |
JA北つくば 東部農機センター | 0296-55-4444 |
JA北つくば 西部農機センター | 0296-37-5024 |
JA北つくば 岩瀬農機センター | 0296-75-3110 |
取扱期間 | 平成30年10月1日(月)~12月28日(金) |
新規預入時 |
利用者特典として、ご新規50万円毎に「レインボー商品券(500円相当)」を進呈します。 ※ただし、1契約者あたりの預入金額は、1,000万円まで。利用者特典は1契約者あたり最高1万円が上限となります。 |
満期到来時 | 抽選で「全農カタログギフト(5,000円相当)」を進呈します。 |
預入金額 | 50万円以上1,000万円以下 |
預入期間 | 1年(自動継続) |
満期抽選権 | ご新規50万円毎に1口(1番号)、抽選権が付与されます。 |
募集金額 | 400億円 |
- ※個人の方のみが対象となります。
- ※ATMからのお取組みや、当JAで既にお取組みいただいている定期貯金からの預け替えは対象外となります。
- ※原則、中途解約はできません。やむを得ず中途解約される場合は契約時にお渡しした商品券相当額をご返却いただく場合があります。
- ※県内JA合計販売額400億円に達した時点で、販売終了となります。
- ※詳しくはお近くの窓口までお尋ねください。
JAファーマーズマーケット「きらいち」の「旬」な情報をお届けするスマホアプリ「JA旬みっけ」登場!!
10月1日から配信を開始します。事前登録をお願いします。