
JA北つくば子育て支援センター「はだしっ子」は27日、企画あそび「こいのぼりと新聞あそび」を桜川市加茂部の同センターで開きました。JA管内で子育て中の親子9組19人が参加し、5月5日の端午の節句を前に、こいのぼりの工作や新聞紙を使った遊びを楽しみました。
企画あそびでは始めに、小さなこいのぼりが掛け声をかけるとだんだん大きくなる「マジックシアター」を行い、最後には約10㍍もある巨大なこいのぼりが登場。子供たちは、驚いた表情を見せた後、巨大こいのぼりに触れ、笑顔を見せていました。工作では、色画用紙やシールを使ってこいのぼり作りに挑戦。子供たちは母親と一緒に作業を行い、色画用紙にうろこや模様を描き、風車が付いた棒にくくり付けるとオリジナルのこいのぼりが完成しました。新聞紙を破く遊びも行い、破いた新聞紙を両手ですくい投げ、ひらひらと舞う様子を何度も繰り返し、親子ではしゃぎながら楽しんでいました。



JA北つくば結城園芸部会レタス部は14日、結城市の江川多目的集会施設で、令和4年産初夏レタス目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、結城地域農業改良普及センター、市場担当者ら約40人が参加し、4月17日から始まる初夏レタスの出荷に合わせ、規格の統一を図りました。今年度は、低温や干ばつの影響により生育の遅れが見られ、春レタスについては、若干小玉傾向となりました。今後は、気温の上昇に伴い順調な出荷を見込んでいます。








