促成キュウリ出荷スタート

 桜川市大国玉のJA北つくば大和キュウリ選果場で、促成キュウリの出荷と選果作業が12日から始まりました。初出荷は、JA北つくばきゅうり選果場部会の生産者ら5人が約36コンテナを持ち込み、選果員らがキュウリの品質を確認した後、選果機で大きさや形を選別し、等級ごとにコンベヤーに乗り運ばれ、箱詰めして約80㌜(1㌜5㌔)を市場へ向け出荷しました。

 今年度は、10月下旬から定植作業が始まり、天候に左右されることなく順調に生育。生産者の徹底した肥培管理により、品質は良好で安定した出荷が期待できます。

ご感想ご意見等のお問い合わせはこちらからお願い致します。

子育て支援“はだしっ子”12月行事予定

~「親子であそぶ、ママ友づくり、子供の友達づくり」~

“はだしっ子”はJA北つくば管内(筑西市・結城市・桜川市)に在住の0歳~6歳までの児童と保護者を対象にご利用いただけます。

 

~はだしっ子だより~

いよいよ今年最後の月となりました。今年は3年ぶりのファミリーコンサートや初めての秋まつりが開催され、子どもたちの笑顔があふれる年になりました。かわいい子どもたちからエネルギーをもらい、先生たちも元気な一年を過ごせました。みんな、ありがとう!

12月のカレンダーはこちらからご覧いただけます♪

☆授乳室完備 (ミルク用お湯も用意してあります)
☆広いスペースに、おもちゃがいっぱい!
☆おひとりでも安心して遊びに来てください。
☆保育士が、遊びのお手伝いをします。
☆保育士の育児相談(育児のストレス・悩み、誰かに聞いてもらいたい事など、どんなことでもOK)
☆子育て中のかたならどなたでもご利用できます。
☆参加費無料!(ただし、企画あそびの内容により参加費をいただく場合があります。)

 

【お問合わせ・お申込み】
JA北つくば企画開発課 TEL 0296-25-6600
子育て支援センター 住所 桜川市加茂部1627
TEL 0296-70-8501
施設名 所在地 TEL 詳細
子育て支援センター 〒309-1452
茨城県桜川市加茂部1627
0296-70-8501 詳細

令和4年産玄そば検査規格を確認

 JA北つくばは10日、筑西市上野のJA北つくば関城低温倉庫で令和4年産玄そば目ぞろえ会及び研修会を開きました。JAの農産物検査員ら10人が参加し、生産者が出荷した玄そばの容積重(㌘)の最低限度や被害粒などの最高限度を入念に確認しながら品質・規格を見極め、検査の統一を図りました。今年度は、例年通り10月下旬から収穫作業が始まり、天候に恵まれたことから粒の充実が良いと見込まれ、品質は良好で例年を上回る収量が期待できます。

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子育て支援「あきまつり」で国消国産をPR

 JA北つくば子育て支援センター「はだしっ子」は5日、桜川市加茂部の同センターで「あきまつり」を開きました。この取り組みは初の試みで、地域貢献活動の一環として、同センターの利用者との交流の場を提供し、JA事業や子育て支援活動への理解を深め、JAファンの拡大を図ることが目的。JA管内の家族25組76人が参加しました。

イベントでは、国消国産に関する理解促進を図るため、のぼり旗やポスターを掲示し、チラシを配布。JA北つくば女性部の役員が協力し、県の銘柄豚肉「ローズポーク」とJAオリジナルブランドの新米コシヒカリ「うつくしき」を使った豚丼や、やきそば、チョコバナナなどを参加者に振る舞いました。また、縁日気分を味わってもらおうと、さかなつりやシャボン玉、くじ引きなどを用意し、子どもたちは母親の手を引き夢中になって遊んだ他、巨大カボチャの重さ当てクイズに挑戦しました。

同センター内では、持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みとして、子ども服のリサイクルを行いました。

参加した母親は「ローズポークとてもおいしかった。親子で楽しめたので、参加できて良かった」と笑顔で話していました。

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イチゴ初出荷で規格確認

 JA北つくばいちご部会は4日、筑西市谷部のJA北つくば下館野菜集出荷所で初出荷に合わせ目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、市場担当者ら34人が参加し、早期出荷者向けに出荷規格を確認しました。今年度は、朝晩の冷え込みの影響で、生育が昨年よりも1週間程度遅れたが、天候による被害もなく、病害虫の発生も少なく、品質は良好で順調な出荷が期待できます。出荷は、6人の生産者が380パック(1パック260㌘)を京浜市場へ向け出荷しました。

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2022年11月号Vol.357

・お知らせ
・JAカレンダーフォトコンテスト 各賞決定!
・ニュース&トピックス
・相続相談サポート
・この人を訪ねて
・くらし女性部
・私の味自慢
・みんなのひろば
・特集:JA北つくば地域貢献活動
・季節を詠む
・おたより
・インフォメーションボックス
・旅のご案内
・ジャスポートやまと休日変更のご案内

ステップ11月号はこちらからご覧いただけます。

子育て支援“はだしっ子”11月行事予定

~「親子であそぶ、ママ友づくり、子供の友達づくり」~

“はだしっ子”はJA北つくば管内(筑西市・結城市・桜川市)に在住の0歳~6歳までの児童と保護者を対象にご利用いただけます。

 

~はだしっ子だより~

くりやどんぐり、松ぼっ くりなど様々な種類の木の実に出会える季節となりました。子どもたちは木の実拾いが大好きですよね。自然に興味を持つ良いきっかけになりそうです。親子で秋の自然探しにでかけてみましょう♪

11月のカレンダーはこちらからご覧いただけます♪

☆授乳室完備 (ミルク用お湯も用意してあります)
☆広いスペースに、おもちゃがいっぱい!
☆おひとりでも安心して遊びに来てください。
☆保育士が、遊びのお手伝いをします。
☆保育士の育児相談(育児のストレス・悩み、誰かに聞いてもらいたい事など、どんなことでもOK)
☆子育て中のかたならどなたでもご利用できます。
☆参加費無料!(ただし、企画あそびの内容により参加費をいただく場合があります。)

 

【お問合わせ・お申込み】
JA北つくば企画開発課 TEL 0296-25-6600
子育て支援センター 住所 桜川市加茂部1627
TEL 0296-70-8501
施設名 所在地 TEL 詳細
子育て支援センター 〒309-1452
茨城県桜川市加茂部1627
0296-70-8501 詳細

「2023年(令和5年)JA健康カレンダーフォトコンテスト」各賞決定!

 この度、JA北つくば管内「筑西市、桜川市、結城市」で撮影された「北つくば管内の魅力を伝える写真」~未来に残したいふるさとの風景~をテーマに応募して頂いた作品の中から「JA北つくば組合長賞、優秀賞、優良賞、入選」として12点を選ばさせて頂きました。

 見事選ばれた12点の作品につきましては、下記のリンクよりご覧頂けます。また、2023年(令和5年)JA健康カレンダーの各月の写真にも採用させて頂きます。沢山のご応募ありがとうございました。

 次回の「2024年(令和6年)JA健康カレンダーフォトコンテスト」につきましては、応募要項等の詳細を、すてっぷ12月号、当JAホームページにて掲載する予定となっております。

 

2023年(令和5年)JA健康カレンダーフォトコンテスト受賞作品

2023年(令和5年)JA健康カレンダーフォトコンテスト表紙掲載作品

当組合における新型コロナウイルス感染者の発生について

 当組合において、10月28日(金)職員2名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。

 当組合では、組合員・利用者の皆さまと職員の安全を最優先に考え、関係機関と連携して、感染拡大の抑止に努めてまいります。

 詳細につきましては、添付ファイルをご確認下さい。

 当組合における新型コロナウイルス感染者の発生について(PDFファイル)

当組合における新型コロナウイルス感染者の発生について

 当組合において、10月20日(木)職員2名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。

 当組合では、組合員・利用者の皆さまと職員の安全を最優先に考え、関係機関と連携して、感染拡大の抑止に努めてまいります。

 詳細につきましては、添付ファイルをご確認下さい。

 当組合における新型コロナウイルス感染者の発生について(PDFファイル)

JA北つくば公式LINEはじめました! 今すぐ友だち追加!

  • 本サービスは、LINE株式会社が提供するコミュニケーションサービス「LINE」を利用して、当JAが情報発信を行うものです。
  • 当JAのメッセージを受信するには「LINE」アプリをご利用の上、「JA北つくば」を友だち登録していただく必要があります。

〇「友だち」追加方法

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3年ぶりに「はだしっ子ファミリーコンサート」を開催

 JA北つくば子育て支援センター「はだしっ子」は15日、筑西市野殿の茨城県県西生涯学習センターで「2022はだしっ子ファミリーコンサート」を3年ぶりに開きました。コンサートは、地域住民との交流を深め、JAの子育て支援事業をPRすることを目的に開き、今回で10回目を迎えました。新型コロナウイルス感染予防対策のため、完全予約制で人数を制限し、センターに登録する親子やJA管内在住の家族、76組243人が来場しました。

  コンサートでJAの古澤諭組合長は「今日は楽しいステージがたくさんあるので、いっぱい楽しんでいってほしい」とあいさつしました。ステージでは、同センターの保育士やJAのマスコットキャラクター「きらりくん」、「スイホーくん」「スイホーちゃん」が食に関するクイズを行い、「あ・い・う・え・おにぎり」を踊り、会場を盛り上げました。そこへ3人ユニットの歌のお姉さん「ぽんぴんず」が登場。子どもたちは童謡やキッズソングを元気に踊りながら歌い、コンサートを楽みました。

  コンサートの他にも子どもが楽しめるイベントを用意。シャボン玉やボールなどの遊びコーナーや工作コーナー、JA共済こどもくらぶのブースでは、ぬり絵やクレヨン、おもちゃなどをプレゼントしました。また、JAファーマーズマーケット「きらいち」が旬の果物や新鮮野菜を販売し、農産物のPRにつなげました。コンサートを楽しんだ家族には最後に、国消国産運動の一環として、地元の新米「にじのきらめき」を手渡しました。

 参加した母親は「子どもと一緒にたくさん楽しめた。来年もまた参加したい」と笑顔で話していました。

 コンサート観覧料100円は「あしなが育英会」に全額寄与致します。

 

楽しくサツマイモ収穫体験/女性部も協力し料理を提供

 

 JA北つくば子育て支援センター「はだしっ子」は12日、企画あそび「みんなでおいもほり うんとこしょ!どっこいしょ!」を、筑西市西方のJA北つくばファーマーズマーケット「きらいち」筑西店の体験農園で開きました。JA管内(筑西・桜川・結城市)在住の14家族33人が参加し、サツマイモの収穫を体験しました。

 収穫したサツマイモは、親子らが5月の定植体験で植えたもの。自ら植えたサツマイモを収穫し、収穫の喜びを感じてもらうことを目的に、JA職員らが除草作業などの畑の管理をしてきました。

 親子らは畑に入ると、土を掘りサツマイモを探しました。土の中からサツマイモが顔を出すと、子どもたちは「うんとこしょどっこいしょ」と掛け声をかけ、力いっぱい引き抜きました。「おおきいのがとれたぁ」「早く食べたい」などと、大きく成長したサツマイモに歓声を上げながら収穫を楽しんでいました。収穫したサツマイモは、自宅へと持ち帰りました。

 また、収穫後には、JA北つくば女性部の利根川秀子会長はじめ同部役員手作りの、かまどで炊いたサツマイモごはんや大学いも、からあげが親子らに手渡されました。

 参加した母親は「子どもが収穫を楽しんでいたので、良い体験になった。色々なサツマイモ料理を作ってみようと思う」と笑顔で話していました。

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2022年10月号Vol.356

・令和4年産「買取米」買取価格決定
・肥料価格高騰対策のごあんない
・ニュース&トピックス
・この人を訪ねて
・くらし女性部
・私の味自慢
・みんなのひろば
・JA北つくば地域貢献活動
・相続相談サポート
・筑志会
・季節を詠む
・おたより
・インフォメーションボックス
・旅のご案内
・農業まつり案内

ステップ10月号はこちらからご覧いただけます。

2022年農業まつり開催について

 新型コロナ感染拡大に伴い、2020年、2021年農業まつりの開催は中止となってしまいました。今年は3年ぶりに感染対策をしっかり行い、開催する事が決定致しました。お越しの際には、下記の各地区のチラシをご確認していただきご来場下さい。皆様のご来場心よりお待ちしております。

 

 

【 結城地区 】                                  

 開催日:10月29日(土)                        

 場 所:結城支店敷地内 ※会場周辺に駐車場はございません。ご来場の際には、チラシ裏面をご確認下さい。                          

   詳細についてはこちらをご覧ください。結城地区農業まつりチラシ (開催終了)

 

 

【 下館地区 】

 開催日:11月12日(土)

 場 所:筑西市下館運動公園

 詳細についてはこちらをご覧ください。下館地区農業まつりチラシ (開催終了)

 

 

【 協和地区 】

 開催日:11月12日(土)

 場 所:協和野菜集出荷所

 詳細についてはこちらをご覧ください。協和地区農業まつりチラシ (開催終了)

 

 

【 関城地区 】

 開催日:11月12日(土)

 場 所:JA北つくば梨選果場

 詳細についてはこちらをご覧ください。関城地区農業まつりチラシ (開催終了)

 

 

【 明野地区 】

 開催日:11月26日(土)

 場 所:明野支店駐車場

 詳細についてはこちらをご覧ください。明野地区農業まつりチラシ (開催終了)

 

【 大和・真壁・岩瀬地区 】

 開催日:12月3日(土)

 場 所:大和キュウリ選果場・東部トマト選果施設

 詳細についてはこちらをご覧ください。大和・真壁・岩瀬地区農業まつりチラシ  (開催終了)

JA北つくばの「梨」筑西ブランド認証

 

 筑西市丙の同市役所本庁舎で13日、「令和4年度筑西ブランド認証書授与式」が開かれ、JA北つくばの梨が筑西ブランドに認証されました。同市の須藤茂市長やJAの古澤諭組合長、箱守敬一部会長(JA梨選果場部会)、菊池時男場長(JA下館梨共同選果場)、藤倉邦洋部会長(JA関城梨部会)、JA役職員らが出席。須藤市長から古澤組合長に認証書が手渡されました。

 筑西ブランドは、知名度と付加価値の向上を図り、産業の振興と地域の活性化に資することを目的に2018年に創設されました。認証を受けるには、一定の品質が確保さていることが対象で、栽培管理体制や販売に対する責任体制が整備されていることなどが基準になります。認証を受けた品には、筑西ブランド認証マークの使用が許可されます。これまでに、こだまスイカやイチゴなど5品目が認証され、梨は6品目目になります。

 須藤市長は「生産者が良質な梨を栽培し、JAがサポートしているからこそ、梨の筑西市と言われてきている。今後とも生産者とJAの努力のもと、市としてもしっかりと梨を宣伝していく」とあいさつしていました。

 JAの古澤組合長は「梨産地の維持・発展に向けて、JAでもバックアップしていく」と話し、箱守部会長は「おいしい梨づくりに精進していく」、菊池場長は「先人の方たちが培ってきた筑西市の梨を守っていく」、藤倉部会長は「梨産地が発展するよう生産者が一丸となり頑張っていく」と抱負を語っていました。

 筑西市は、江戸時代から続く全国でも有数の梨産地。JA北つくばの同市内3組織の生産者は126人で103㌶を栽培しています。2021年度の出荷数量は2368㌧になります。

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