女性部災害時に備え炊き出し訓練

 JA北つくば女性部は16日から19日の3日間、JA北つくばの各支店で、災害時に備えた炊き出しの訓練を行いました。同部役員や部員、JA職員ら計63人が参加し、塩おにぎりや豚汁、簡単料理を作りました。この取り組みは、今年で3年目。災害が発生した際に、地域住民らに対し、スムーズに炊き出しが行えるようにすることが目的で、JA管内(筑西・桜川・結城市)8支部ある女性部が各地区に分かれ、計3回の炊き出し訓練を実施しました。

訓練は、ライフライン(電気・ガス・水道等)が止まることを想定し、炊き出し用の料理は約100人分を用意しました。まきを使いかまどで米を炊き、豚汁を作った他、みそと乾燥具材、だしの素を混ぜ合わせラップで包み、お湯を注ぐだけでみそ汁ができる、みそ玉を作りました。また、雑誌「家の光」の別冊付録「災害食レシピ」を活用し、ポリ袋に入れた食材を湯煎する「お湯ポチャレシピ」に挑戦。レシピは同部員らが考案し、イワシのかば焼きと大根の煮物や簡単玉子焼き、オムレツ、むしパンなどを完成させました。できあがった料理は、同部員らやJA職員が試食しました。

同部の利根川秀子会長は「今年で3年目になり、部員間の連携を深めながらスムーズに作業を進めることができた。こうした連携を他の女性部活動でも生かしていきたい」と意気込みを語っていました。

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おともだちとハッピークリスマス

 JA北つくば子育て支援センター「はだしっ子」は21日、企画あそび「おともだちとハッピークリスマス」を桜川市加茂部の同センターで開きました。JA管内(筑西・桜川・結城市)で子育て中の親子14組32人が参加し、工作やケーキカップを作り、音楽に合わせて体を動かす「リトミック」を行いました。

 始めに、色画用紙に目や口、髭などのシールを貼り、サンタクロースの壁掛けを工作した。次に、マルシン楽器ヤマハ音楽教室の中澤佳乃さんを講師に招き、「リトミック」を行いました。童謡やクリスマスソングなど、リズムに合わせて親子でスキンシップを図りながら、子どもたちは、元気に中澤さんや保育士の動きをまねて楽しんでいました。その後、親子でイチゴやモモ、ミカンを乗せてカップケーキを作り、笑顔で頬張った子どもたちは「おいしい」「もっと食べたい」など話していました。食べ終わると、そこへサンタクロースが登場。子どもたちは大喜びでプレゼントを受け取り、一足早いクリスマスを楽しんでいました。

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清掃ボランティア活動で地域貢献

 JA北つくば女性部は15日、結城市新福寺のJA北つくば結城支店付近で清掃ボランティア活動を行いました。この活動は今年で3年目。同部員やJA職員ら42人が参加し、地域貢献活動の一環として、同支店や国道50号線、結城駅付近の道路や歩道、生垣の中などのごみを拾い集めました。

 清掃活動では、女性部オリジナルのベストを部員全員が着用し、女性部ののぼり旗を掲げ、トングとごみ袋を手に同支店をスタート。東西の2班に分かれ、空き缶やペットボトル、食料品の容器などのごみを拾いました。女性部員らは、地域をきれいにしようと、仲間同士協力し合いながら親睦を深め、約3.5km(計約7km)の道のりの清掃に汗を流しました。

 同部の利根川秀子会長は「この活動は、街をきれいにするだけでなく、健康増進や部員同士の親睦も図れる良い機会になったと思う。これからもさまざまな女性部活動を展開し、地域に貢献していきたい」と話していました。

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3年ぶりに「はだしっ子ファミリーコンサート」を開催

 JA北つくば子育て支援センター「はだしっ子」は15日、筑西市野殿の茨城県県西生涯学習センターで「2022はだしっ子ファミリーコンサート」を3年ぶりに開きました。コンサートは、地域住民との交流を深め、JAの子育て支援事業をPRすることを目的に開き、今回で10回目を迎えました。新型コロナウイルス感染予防対策のため、完全予約制で人数を制限し、センターに登録する親子やJA管内在住の家族、76組243人が来場しました。

  コンサートでJAの古澤諭組合長は「今日は楽しいステージがたくさんあるので、いっぱい楽しんでいってほしい」とあいさつしました。ステージでは、同センターの保育士やJAのマスコットキャラクター「きらりくん」、「スイホーくん」「スイホーちゃん」が食に関するクイズを行い、「あ・い・う・え・おにぎり」を踊り、会場を盛り上げました。そこへ3人ユニットの歌のお姉さん「ぽんぴんず」が登場。子どもたちは童謡やキッズソングを元気に踊りながら歌い、コンサートを楽みました。

  コンサートの他にも子どもが楽しめるイベントを用意。シャボン玉やボールなどの遊びコーナーや工作コーナー、JA共済こどもくらぶのブースでは、ぬり絵やクレヨン、おもちゃなどをプレゼントしました。また、JAファーマーズマーケット「きらいち」が旬の果物や新鮮野菜を販売し、農産物のPRにつなげました。コンサートを楽しんだ家族には最後に、国消国産運動の一環として、地元の新米「にじのきらめき」を手渡しました。

 参加した母親は「子どもと一緒にたくさん楽しめた。来年もまた参加したい」と笑顔で話していました。

 コンサート観覧料100円は「あしなが育英会」に全額寄与致します。

 

楽しくサツマイモ収穫体験/女性部も協力し料理を提供

 

 JA北つくば子育て支援センター「はだしっ子」は12日、企画あそび「みんなでおいもほり うんとこしょ!どっこいしょ!」を、筑西市西方のJA北つくばファーマーズマーケット「きらいち」筑西店の体験農園で開きました。JA管内(筑西・桜川・結城市)在住の14家族33人が参加し、サツマイモの収穫を体験しました。

 収穫したサツマイモは、親子らが5月の定植体験で植えたもの。自ら植えたサツマイモを収穫し、収穫の喜びを感じてもらうことを目的に、JA職員らが除草作業などの畑の管理をしてきました。

 親子らは畑に入ると、土を掘りサツマイモを探しました。土の中からサツマイモが顔を出すと、子どもたちは「うんとこしょどっこいしょ」と掛け声をかけ、力いっぱい引き抜きました。「おおきいのがとれたぁ」「早く食べたい」などと、大きく成長したサツマイモに歓声を上げながら収穫を楽しんでいました。収穫したサツマイモは、自宅へと持ち帰りました。

 また、収穫後には、JA北つくば女性部の利根川秀子会長はじめ同部役員手作りの、かまどで炊いたサツマイモごはんや大学いも、からあげが親子らに手渡されました。

 参加した母親は「子どもが収穫を楽しんでいたので、良い体験になった。色々なサツマイモ料理を作ってみようと思う」と笑顔で話していました。

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自分だけのオリジナルスノードーム作り

 JA北つくば結城南支店は22日、結城市大木の同支店で「わくわくキッズスクール」と題したふれあいイベント、「スノードーム作り&野菜クイズ」を開きました。このイベントは、地域貢献活動の一環として、JAの存在を認識し、身近に感じてもらい、次世代のJAファンをつくることを目的にJA職員が企画。同支店管轄の小学校にチラシを配布し参加を募り、小学生52人と保護者29人が参加しました。新型コロナウイルス感染予防対策のため、4回に分けてイベントを開きました。

 同支店の生井正支店長は「スノードームで少しでも涼を感じもらい、夏休みの楽しい思い出の一つになればと思う。できた作品は、家族や友達に自慢してほしい」と子どもたちに話しました。 

 スノードーム作りでは、JA職員が講師となり、透明の瓶や装飾品、キラキラしたラメなどを用意して作り方を説明しました。子どもたちは、母親に相談しながら、土台となるスポンジにキャラクターやカラーストーン、貝殻などを接着剤で固定しながら飾り付けました。接着剤が乾くのを待つ間、家の光協会が発行する「ちゃぐりん」を活用した「野菜クイズ」に挑戦。12問のクイズに回答した子どもたちには、景品がプレゼントされました。土台が乾いたら、瓶に精製水と洗濯のりを7対3の割合で入れラメを加え、土台のふたを閉めてオリジナルのスノードームを完成させました。ひらひらとラメが舞う様子を親子で見つめ、子どもたちは「きれいにできた」「自分の部屋に飾りたい」などと笑顔で話していました。

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子育て支援「筑西わんパーク」グランドオープンで夏まつり

 

 JA北つくば子育て支援センター「はだしっ子」は19日、筑西市上星谷のJA北つくば協和支店で、出張ひろば「筑西わんパーク」のグランドオープンイベント「夏まつり」を開きました。筑西市や桜川市で子育て中の親子10組27人が参加し、工作やお祭り遊びを楽しみました。

 工作では、スズランテープやビニール袋、お花紙を使いクラゲを製作。同センターの保育士が海をイメージして手作りしたおみこしが登場すると、子どもたちは大喜びでクラゲを張り飾り付けました。完成すると、おはやしの音楽に合わせて「わっしょい、わっしょい」と元気な掛け声を響かせながらおみこしを担ぎ、室内を練り歩きました。また、縁日の雰囲気を味わってもらおうと、保育士が手作りした、紐くじや魚釣りゲーム、ボール投げ、たこ焼などを楽しみました。

 イベントの最後には、JA北つくばのマスコットキャラクター「きらりくん」が登場。グランドオープンを記念してくす玉が割られ、子どもたちには記念品のスプーンとフォークのセットがプレゼントされました。

 参加した母親は「子供がおみこしを担ぐことができ、良い体験になったと思う。親子で一緒に楽しませてもらった」と笑顔で話していました。

「筑西わんパーク」は、毎月第3金曜日に同支店で開き、あそびを通して交流を深め、母親の育児不安の解消と元気な子どもの成長を図ることを目的としています。

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「認定こども園 石田保育園」の園児の皆さまの作品展示のご案内

 JA北つくばでは、組合員や地域の皆様に、協同の輪を広げ豊かで暮らしやすい地域社会を実現するため、地域に密着した地域貢献活動として「JA共済くらしの活動」に取り組んでおります。認定こども園石田保育園様(筑西市石田)のご協力のもと、昨年に引続き、園児の皆さまに「すぐそばにあるしぜんをみつめてみよう」というテーマで素敵な作品をお寄せいただきました。園児の皆さまの元気な作品をご覧ください。作品は当ホームページとJA店頭にて掲載・展示を行って参ります。なお、新型コロナウイルスの感染状況によりJA店頭での展示日を分散することがございます。ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 

認定こども園石田保育園の園児の皆さま

 

1.当ホームページでの展示について
  ①掲載期間 令和4年7月25日(月)17時~8月31日(水)17時
  ②掲載方法 各作品には園児のお名前を表示せずに掲載します。
  ③閲覧方法 パソコン・スマホにてご覧ください。

2.JA店舗での展示について
  ①展示期間 令和4年8月1日(月)~15日(月)8時30分~17時、休日を除く
  ②展示場所 JA北つくば下館南支店(筑西市西榎生1212-1 TEL0296-24-6385)
  ③展示方法 全作品を展示いたします。 ※状況により展示日を分散することがあります。

当JAホームページでの展示はこちらからご覧ください。

あまーいブルーベリーを摘みに行こう

 JA北つくば子育て支援センター「はだしっ子」は月に1回、保育士やJA職員が季節に合った遊びや農業体験などを企画し、親子の関わり合いをサポートしています。

 22日には、桜川市松田の中村淑子さんの農園で、企画あそび「あま~いブルーベリーを摘みに行こう!」を開きました。このイベントは毎年恒例の人気企画。JA管内で子育て中の親子10組22人が参加し、ブルーベリーの摘み取りを体験しました。

 子供たちは畑の中に入ると、元気よく母親と一緒に、たくさん実の付いたブルーベリーの木を探しました。濃い紫色に熟した実を摘み取り、笑顔で口へ頬張ると、「甘くておいしい」「ママにもあげる」などと歓声を上げながら収穫を楽しんでいました。参加した母親は「子供がブルーベリー大好きなので、参加できて良かった」「一緒になって摘むのに夢中になってしまった」と笑顔で話していました。

 また、参加した親子には、採れたてのブルーベリーを使ったミルクジュースが振る舞われ、農園の淑子さん手作りのブルーベリージャムがプレゼントされました。

 同センターの古橋成美センター長は「これからも喜んでいただけるイベントを企画して、子育て支援事業の拡充を図っていきたい」と話していました。

 同センターは、管内に居住する親子が利用することができ、イベントを楽しみながら親同士が交流を深め、子育てに関する不安の解消や子供たちの健やかな成長を応援することを目的に運営しています。

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親子で楽しくアスパラガスを収穫

 JA北つくば子育て支援センター「はだしっ子」は17日、筑西市下星谷にある下条雄介さんのハウスで、出張はだしっ子ひろば「筑西わんパーク」のアスパラガス収穫体験を開きました。この取り組みは、農業へ興味を持ち、収穫の喜びを肌で感じてもらうことを目的に企画し、筑西市や桜川市で子育て中の親子7組14人が参加しました。

 アスパラガスの収穫体験では、下条さんが収穫方法やアスパラガスの特徴などについて説明。子供たちは元気よくハウスへ入ると、母親と一緒にアスパラガスを探し、「こっちにあった」「いっぱい取れた」などと、歓声を上げながらアスパラガスを手に笑顔を見せていました。収穫後には、下条さんが栽培したこだまスイカ「ピノ・ガール」が振る舞われ、子供たちは大喜びでスイカを頬張り、旬の味覚を楽しみました。

 参加した母親は「農家さんが親切に教えてくれたので、親子で楽しく収穫ができた。いろいろなアスパラガス料理を作ってみたい」と笑顔で話していました。

「筑西わんパーク」は、毎月第3金曜日に筑西市上星谷のJA北つくば協和支店で開き、あそびを通して交流を深め、母親の育児不安の解消と元気な子どもの成長を図ることを目的とし運営しています。

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本格出荷に向け規格統一

 JA北つくば結城園芸部会トウモロコシ部は6日、結城市の江川多目的集会施設で令和4年産トウモロコシ統一目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、行政、市場担当者ら60人が参加し、本格的な出荷を前に規格の統一を図りました。

 結城市は、全国有数のトウモロコシの産地。同部は、実の皮が軟らかくフルーツのような甘さが特徴の「味来(みらい)」をオリジナルブランド「夏祭り」の商品名で出荷しています。今年度は、3月から5月の低温の影響で生育に若干遅れが見られたことから、出荷は例年より1週間程度遅れる見込みですが、生産者の徹底した肥培管理により、病害虫の発生もなく、品質・数量ともに良好です。6月中旬からは連日出荷となり、ピーク時の6月下旬から7月中旬には、日量約1万㌜(1㌜5㌔)が出荷されます。

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ワークショップでポーセラーツに挑戦

 

 JA北つくば子育て支援センター「はだしっ子」は27日、桜川市加茂部の同センターで、ワークショップ「ポーセラーツ」体験教室を開きました。JA管内の親子4組8人が参加し、真っ白なお皿に転写紙と言われるシートを自由に張り付けて、オリジナルのお皿を作りました。同センターでは、これまで0歳から6歳までの子供たちをメインに、工作や遊び、農業体験などを企画してきました。今回は初の試みで、母親が主役。同センターの保育士やJA職員が子供たちと遊び、母親がポーセラーツに専念できるようにしました。

 体験教室では、ポーセラーツインストラクターの鈴木千恵実さんを講師に迎え、「日常生活で1つのことに集中できる時間が少なくなっていると思うので、良い機会にしてほしい」と話し、作り方を説明しました。母親たちは、動物や乗り物、キャラクターなどが描かれた転写紙を選び、ハサミで切り、お皿にのせてデザインをイメージしました。次に、ぬるま湯にシートを浸し、台紙を剥がしながらお皿に貼り付け、子供が喜ぶようなオリジナルのデザインに仕上げました。母親たちは「子供たちを見ててくれるので、集中して作業ができた」「あっという間に時間が過ぎ、楽しいひと時を過ごせた」と笑顔で話していました。

 お皿は後日、鈴木さんが電気炉に入れて焼き、完成したものが母親に渡されます。

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子育て支援センターさつまいも苗植え参加者に「おにぎり、からあげ」の差し入れを行いました。

  

 JA北つくば子育て支援センター「はだしっ子」の企画あそび「サツマイモの苗植えとフラワーアレンジメント」に参加した親子(5月25日開催)に、女性部のPR活動の一環として、かまどで炊いたおにぎりやからあげの差し入れを行いました。

 また、利根川会長が手作りした手ぬぐいで作ったエコバッグをプレゼントしました。参加者からは、「手ぬぐいのエコバックがかわいい」と喜んでいました。

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花を飾ってPR/花き部会花贈呈

 JA北つくば花き部会は23日、JA管内(筑西・桜川・結城市)の行政機関やJA支店・事業所などにフラワーアレンジメントを贈呈し、展示PR活動を行いました。同部会の早瀬勢樹子部会長をはじめ、同部会役員やJA職員ら8人が参加し、フラワーアレンジメントを作成しました。この取り組みは、今年で3年目。店舗や事業所に花を飾り、職員や来店者の目に触れる機会を増やして気持ちを明るくしてもらい、花の消費拡大を図ることが目的です。

フラワーアレンジメントの作成では、JA管内で生産された、小菊やトルコギキョウ、ゴールドスティック、バラ、カンパニュラ、ブプレウルム、鳴子ラン、テマリソウの色鮮やかな8種類の切り花、約800本を使い、オアシス(吸水スポンジ)に挿し、色とりどりに仕上げました。完成した花には、「心に花と彩りを」と書かれたポップを添えて、行政機関やJA支店・事業所、計21ヵ所に1鉢ずつ贈呈し、展示されました。

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「認定こども園 石田保育園」の園児の皆さまの作品展示のご案内

 JA北つくばでは、組合員や地域の皆様に、協同の輪を広げ豊かで暮らしやすい地域社会を実現するため、地域に密着した地域貢献活動として「JA共済くらしの活動」に取り組んでおります。このたび、認定こども園石田保育園様(筑西市石田)のご協力のもと、園児の皆さまに「すぐそばにあるしぜんをみつめてみよう」というテーマで素敵な作品をお寄せいただきました。園児の皆さまの元気な作品をご覧ください。なお、作品展示は当ホームページと展示日を分散してのJA店頭展示にて行って参ります。ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

認定こども園石田保育園の園児の皆さま

 

1.当ホームページでの展示について
  ①各作品には園児のお名前を表示せずに掲載しています。
  ②作品の上部に各作品のJA店舗での展示予定日をお知らせしております。

2.JA店舗での展示について
  ①展示期間 令和3年8月2日(月)~6日(金)各日とも8時30分~17時
  ②展示場所 JA北つくば下館南支店(筑西市西榎生1212-1 TEL0296-24-6385)
  ③展示方法 毎日4作品を展示いたします。
        (8月2日のみ8作品を展示します)
          (8月3日~6日は毎日4作品を展示します)
  ④展示日時 各作品の展示日は当JAホームページの作品上部をご覧ください。

当JAホームページでの展示はこちらからご覧ください。

初夏の輝き 特産こだまスイカ出荷が始まりました。

 JA北つくば協和野菜集出荷所と明野野菜集出荷所で1日から、こだまスイカの出荷が始まりました。JA管内の筑西市と桜川市は全国でも有数の産地。今年度は、11月下旬から定植作業が始まり、日照量に恵まれたことから着果も良好に進みました。また、生育に好条件とされる日中と夜間の寒暖差があったため、糖度は高く、シャリ感も十分で良質なこだまスイカに仕上がっています。

出荷されたこだまスイカはJAこだま西瓜(すいか)部会の名倉敏行さんと西村喜一郎さんが収穫したものです。この日は2人合わせて161㌜(1㌜8㌔)を京浜市場に向けて出荷しました。

 同部会は両市合わせて147人の生産者が約60㌶で栽培しています。冬場に暖房を使わないハウス栽培が主流で、高い糖度と大玉スイカに似たシャリ感が特徴の品種「スウィートキッズ」を中心に出荷しています。厳しい等級規格が設けられ、出荷前にはJA職員らが試割りを行い、糖度や食味、形状など、条件を満たしたスイカだけを「紅(べに)の誘惑」のブランド名で京浜市場を中心に販売しています。選果選別が徹底されたスイカは市場や消費者からの評価も高い。毎年、こだまスイカのシーズンには、JAの農産物直売所に県内外から多くの買い物客がこだまスイカを求めて足を運んでいます。

今年度は約40万㌜の出荷量を見込み、販売金額10億円を目指しています。出荷のピークは6月上旬で7月中旬頃まで出荷が続きます。

 同部会の名倉敏行さんは「今年は天候にも恵まれ、糖度も高く、美味しいこだまスイカができた。良質なこだまスイカを消費者に届けられるよう、常に努力していく」と意気込みを語っていました。

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JA北つくばオリジナル麦茶について

 

 当JAから、JA管内の筑西市で生産された二条大麦を使用した国産麦100%のJAオリジナル麦茶ペットボトル(500ml)を静岡県島田市のハラダ製茶株式会社と群馬県高崎市のハルナプロデュース株式会社と共同で開発、商品化しました。麦の焙煎は、ハラダ製茶が担当して、ハルナプロデュースが充填や製造を行っています。この二条大麦は、筑西市の2人の生産者(広瀬武志さん、渡辺政彦さん)が、2019年7月にJGAP(日本版農業生産工程管理)認証を受けた農場で生産したもので、品種は大粒大麦「ミカモゴールデン」を使用します。                                                 

今後は、3月からJA職員による組合員への訪問活動で予約受付を行い、JAの広報誌等で周知を行い、JAファーマーズマーケット「きらいち」でも4月中旬頃からの販売を予定しています。皆さまも是非ご賞味下さい。

生産者ページはこちらから!!

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すてっぷ2月号掲載旅のご案内 催行中止について

すてっぷ2月号」楽しい旅のご案内掲載の下記の旅行につきまして、新型コロナウイルスの感染拡大防止の為、催行が中止となりました。皆さまには、大変ご迷惑お掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願い致します。

 ※催行中止
  月28日(日)・3月3日(水) 群馬県春めく秋間梅林と世界遺産富岡製糸場の旅
  (新型コロナウィルス感染拡大の為、催行中止)

  ご不明な点などございましたら、旅行センターまでご連絡ください。

問合わせ先                                            

旅行センター  0296-25-3538