春トマト品質良好/出荷始まる

 

桜川市大国玉のJA北つくば東部トマト選果場で春トマトの出荷が13日から始まりました。初出荷は、同部会の秋山員宏部会長が、7コンテナを搬入し、113㌜(1㌜1㌔)を市場へ出荷しました。選果場では、JA北つくば東部とまと選果場部会の生産者らが搬入したトマトを、選果員らが色合いや大きさ、傷などの選果基準を入念に確認しながら箱詰めを行います。同日には、同部会の須藤紀明検査委員長が選果員らに、選果基準の統一を図るため、規格や等級、選果時の注意点などについて確認しました。

今年度は、2月下旬の定植時期から天候にも恵まれ、着果も順調に進み、果実の肥大も良く、品質・数量ともに良好です。

 同部会は協和、真壁、大和地区の生産者が、特産のこだまスイカの後作として抑制トマトの作付けを始め2005年に設立。現在は、生産者5人が約1.2㌶で栽培し、他産地との差別化を図るために樹上で完全に熟したものを出荷しています。品種は暑さに強く、低段から大きくなる肥大力が特徴の「桃太郎75」を主力に「桃太郎ピース」などを作付けしています。同部会が生産するトマトは、色鮮やかな大玉で、甘さの中にも程よい酸味があってバランスが良い。日持ちも良く、市場からの評価も高くなっています。

 秋山部会長は、「今年は4月に、日中と夜間の寒暖差があったため、甘みが増し美味しいトマトに仕上がった。選果選別を徹底し、良質なトマトを消費者に届けていきたい」と意気込みを語っていました。

出荷のピークは6月中旬で、7月末までに約8万㌜の出荷を見込み、販売金額2000万円を目指します。

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春トマト最盛期を前に販売検討会

JA北つくば結城園芸部会施設園芸部は12日、結城市大木のJA北つくば西部営農経済センターで春トマトの中間販売検討会を開きました。同部役員やJA職員ら8人が出席し、市場2社の担当者らはウェブで参加しました。同部は、JA北つくば結城トマト選果場を自主運営していることから、今年1月からの販売経過を振り返り、4月下旬からの出荷最盛期に安定した出荷を図るため、出荷量を調整して無休で選果場を稼働し、連日出荷する体制を確認し、意見を交わしました。

今年度の春トマトは、生産者の徹底した肥培管理と天候にも恵まれことで順調に生育。3月までの出荷量は、全体量少なかった前年を上回り、約171㌧で前年比113%の実績となりました。

選果場の場長も務める森田修一部長は、「気温も高くなり、若干小玉傾向ではあるが、順調な出荷が続いている。これから出荷最盛期に向けて、しっかりと良質なトマトを生産していく」と話していました。

検討会では、JAの営農指導員が販売情勢や他産地の状況を説明。同選果場の山田肇生産対策委員長が、3月下旬に行った圃場巡回での作柄や病害虫の発生状況について話しました。市場担当者らは、市場情勢や産地への要望などを話し、「品質・数量ともに安定している。これから気温も上がってくるので、品質管理の徹底と正確な情報提供をお願いしたい」と強調した。その後、同選果場の一ツ木幸雄販売対策委員長が議長を務め、有利販売に向けさまざまな意見が交わされ、今後の販売方針を確認しました。

 同部は生産者14人が約4㌶で春トマトを栽培し、「いまどきトマト」の名称でブランド化しています。出荷のピークは5月中旬で、7月下旬まで出荷が続きます。同選果場は今年度、約800㌧の出荷量を見込み、販売金額2億円を目指しています。

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樹熟トマト収穫で、おいしさ倍増!

 茨城県、JA北つくば管内主要品目であり、年間を通して出荷をしています。
 管内には、選果場が2ヶ所あり、冬春出荷については、フードパック・スタンドパックを中心に出荷、夏秋については、4k・1k箱中心の樹熟トマトで収穫し、甘味と酸味のバランスがよく、また、鮮度維持をして出荷しています。P1010600
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