結城青年部トウモロコシ収穫体験

 

 全国でも有数のトウモロコシの産地である結城市で4日、JA北つくば結城青年部が市内の園児を畑に招き、トウモロコシの収穫体験を開きました。収穫体験は、同部がJAや行政と協力し、園児たちに地元特産のトウモロコシのおいしさを伝え、農業を楽しく体験してもらおうと毎年開いています。

 園児たちは元気よく畑へと入ると、部員のアドバイスを受けながら、力いっぱいトウモロコシを引っぱり「いっぱい取れた」「こっちにもあった」「早く食べたい」などと歓声をあげながら約3000本を収穫しました。取れたてのトウモロコシは、給食やおやつの時間に食べてもらう他、家族でも地場産の味を楽しんでもらおうと、お土産として持ち帰ってもいました。

 同部は、16人の若手生産者が主にハクサイやレタス、トウモロコシなどの露地野菜を中心に栽培し、視察研修や仲間同士交流を深めながら栽培技術の向上を図っています。

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結城トウモロコシトップセールスでPR

 

 JA北つくば結城園芸部会トウモロコシ部は13日、東京都中央卸売市場大田市場の東京青果卸売場でトウモロコシのトップセールスを開きました。当JAの古澤諭組合長や宮田理也部会長、北嶋一弘部長、小林栄結城市長らが参加し、これから出荷最盛期を迎える結城市のトウモロコシを強く売り込みました。

 同市は、全国有数のトウモロコシの産地。同部は、実の皮が軟らかくフルーツのような甘さが特徴の「味来(みらい)」をオリジナルブランド「夏祭り」の商品名で出荷しています。今年度は、天候による被害もなく、品質は良好で順調な出荷が続いており、6月下旬から7月中旬にかけて出荷のピークを迎えます。

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結城トウモロコシ芽揃え会

 

 JA北つくば結城園芸部会トウモロコシ部は5日、結城市の江川多目的集会施設で令和5年産トウモロコシ統一目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、行政、市場担当者ら約60人が参加し、本格的な出荷を前に規格の統一を図りました。

 結城市は、全国有数のトウモロコシの産地。同部は、実の皮が軟らかくフルーツのような甘さが特徴の「味来(みらい)」をオリジナルブランド「夏祭り」の商品名で出荷しています。今年度は、天候にも恵まれ順調に生育。台風等による被害もなく、品質は良好で順調な出荷が期待できるそうです。

 同部の北嶋一弘部長は「毎年この時期は、悪天候となることが多いので、肥培管理を徹底し、一人ひとりが規格を守り、最後まで良質なトウモロコシを出荷してほしい」と部員らに呼び掛けました。

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園児を招き特産トウモロコシを収穫

 

 全国でも有数のトウモロコシの産地である結城市で5日、JA北つくば結城青年部が市内の園児を畑に招き、トウモロコシの収穫体験を開きました。収穫体験は、同青年部がJAや行政と協力し、園児たちに地元特産のトウモロコシの美味しさを伝え、農業を楽しく体験してもらおうと開いています。収穫体験は3年ぶりに開かれ、2020年、21年は、新型コロナウイルスの影響で、同青年部員が市内の幼稚園や保育園を訪ねトウモロコシを贈呈しました。

 同市江川新宿で部員が管理するトウモロコシ畑には、市内9ヵ所の幼稚園・保育園から約200人の園児が訪れ、収穫を楽しみました。トウモロコシは、実の皮がやわらかく、フルーツのような甘さが特徴の「味来(みらい)」。部員らが4月に種を蒔き、定植や除草作業などの栽培管理を手掛けてきました。

 園児たちは元気よく畑へと入ると、部員のアドバイスを受けながら、力いっぱいトウモロコシを引っぱり「大きいのが取れた」「こっちにもあった」「早く食べたい」などと歓声をあげながら約2000本を収穫しました。とれたてのトウモロコシは、給食やおやつの時間に食べてもらう他、家族でも地場産の味を楽しんでもらおうと、お土産として持ち帰ってもらいました。

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本格出荷に向け規格統一

 JA北つくば結城園芸部会トウモロコシ部は6日、結城市の江川多目的集会施設で令和4年産トウモロコシ統一目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、行政、市場担当者ら60人が参加し、本格的な出荷を前に規格の統一を図りました。

 結城市は、全国有数のトウモロコシの産地。同部は、実の皮が軟らかくフルーツのような甘さが特徴の「味来(みらい)」をオリジナルブランド「夏祭り」の商品名で出荷しています。今年度は、3月から5月の低温の影響で生育に若干遅れが見られたことから、出荷は例年より1週間程度遅れる見込みですが、生産者の徹底した肥培管理により、病害虫の発生もなく、品質・数量ともに良好です。6月中旬からは連日出荷となり、ピーク時の6月下旬から7月中旬には、日量約1万㌜(1㌜5㌔)が出荷されます。

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トウモロコシ「夏祭り」規格統一

JA北つくば結城園芸部会トウモロコシ部は4日、結城市の江川多目的集会施設で令和3年産トウモロコシ統一目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、行政、市場担当者ら約60人が参加し、本格的な出荷を前に規格の統一を図りました。

結城市は、全国有数のトウモロコシ産地。同部は、実の皮が軟らかくフルーツのような甘さが特徴の「味来」をオリジナルブランド「夏祭り」の商品名で出荷しています。今年度は、3月から4月にかけて気温が高く、前進傾向で生育していたが、5月の安定しない天候の影響により、出荷時期は例年通りとなりました。生産者の徹底した肥培管理で、病害虫の発生も少なく、品質は良好で、順調な出荷を見込んでいます。

同部の北嶋一弘部長は「有利販売につなげるために、品質管理や選果選別を徹底し、良質なトウモロコシの出荷を最後までお願いしたい」と呼び掛けました。

目ぞろえ会では、市場担当者がサンプルのトウモロコシを手に取り規格ごとに選別。虫害や未成熟、しなびがないもので、先端まで実が入っているものなどの選果基準を確認しました。市場担当者らは、「結城のトウモロコシは量販店などにも高評価をいただいている。夏祭りのブランドを全面に出して販売していく」と話していました。

同部は、80人が約260㌶で栽培。トウモロコシは、日中高温になると甘さが低下しやすいため、甘さを保ったまま消費者に届けられるよう、収穫は朝8時までと厳しく決めています。収穫後は、真空予冷ですばやく冷やされ鮮度を維持し、輸送時にはチルドで運べる保冷車や冷蔵車を導入して、甘さと鮮度にこだわった出荷をしています。6月下旬から7月中旬に出荷のピークを迎え、7月下旬まで出荷が続き、今年度は出荷量45万㌜(1㌜5㌔)販売金額5億円を目指しています。

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フルーツみたいなトウモロコシ!!

 採りたては生で食べられるほどみずみずしく、フルーツのような味わい。味来という品種を使用し、糖度高く甘さが自慢の一品です。夏祭りという名前で出荷しております。
 品質を最重視して、徹底した管理と真空予冷を利用し鮮度を保って皆様のもとへお届けします。
是非、一度ご賞味ください。
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