2023年11月号Vol.369

・特集1:JA北つくば地域貢献活動
・JAカレンダーフォトコンテスト 各賞決定!
・ニュース&トピックス
・相続相談サポート
・くらし女性部
・私の味自慢
・みんなのひろば
・この人を訪ねて
・あなたもチャレンジ! 家庭菜園
・季節を詠む
・おたより
・インフォメーションボックス
・旅のご案内

ステップ11月号はこちらからご覧いただけます。

「2024年(令和6年)JA健康カレンダーフォトコンテスト」各賞決定!

  この度、JA北つくば管内「筑西市、桜川市、結城市」で撮影された「北つくば管内の魅力を伝える写真」~こころ動かされた、ふるさとの風景~をテーマに応募して頂いた作品の中から「JA北つくば組合長賞、優秀賞、優良賞、入選」として12点を選ばさせて頂きました。

 見事選ばれた12点の作品につきましては、下記のリンクよりご覧頂けます。また、2024年(令和6年)JA健康カレンダーの各月の写真にも採用させて頂きます。沢山のご応募ありがとうございました。

 次回の「2025年(令和7年)JA健康カレンダーフォトコンテスト」につきましては、応募要項等の詳細を、すてっぷ12月号、当JAホームページにて掲載する予定となっております。

2024年(令和6年)JA健康カレンダーフォトコンテスト受賞作品

2024年(令和6年)JA健康カレンダーフォトコンテスト表紙掲載作品

子育て支援“はだしっ子”11月行事予定

~「親子であそぶ、ママ友づくり、子供の友達づくり」~

 

“はだしっ子”はJA北つくば管内(筑西市・結城市・桜川市)に在住の0歳~6歳までの児童と保護者を対象にご利用いただけます。

 

~はだしっ子だより~

  落ち葉が色とりどりに姿を変え、キンモクセイの甘い香りを感じ、お散歩が一段と

楽しい季節になりました。子どもたちにとっては、どんぐりや石も宝石ですよね。

親子で宝さがしをしながら、秋の自然を楽しんでみてくださいね。

11月のカレンダーはこちらからご覧いただけます♪

☆授乳室完備 (ミルク用お湯も用意してあります)
☆広いスペースに、おもちゃがいっぱい!
☆おひとりでも安心して遊びに来てください。
☆保育士が、遊びのお手伝いをします。
☆保育士の育児相談(育児のストレス・悩み、誰かに聞いてもらいたい事など、どんなことでもOK)
☆子育て中のかたならどなたでもご利用できます。
☆参加費無料!(ただし、企画あそびの内容により参加費をいただく場合があります。)

 

【お問合わせ・お申込み】
JA北つくば企画開発課 TEL 0296-25-6600
子育て支援センター 住所 桜川市加茂部1627
TEL 0296-70-8501
施設名 所在地 TEL 詳細
子育て支援センター 〒309-1452
茨城県桜川市加茂部1627
0296-70-8501 詳細

みんなでおいもほり うんとこしょ!どっこいしょ!

 JA北つくば子育て支援センター「はだしっ子」は25日、企画あそび「みんなでおいもほり うんとこしょ!どっこいしょ!」を、筑西市西方のJA北つくばファーマーズマーケット「きらいち」筑西店の体験農園で開きました。JA管内(筑西・桜川・結城市)在住の19家族43人が参加し、サツマイモの収穫を体験しました。

 みなさん畑に入ると、土を掘りサツマイモを探し、土の中からサツマイモが顔を出すと、子どもたちは「うんとこしょどっこいしょ」と掛け声をかけ、力いっぱい引き抜いた。「なかなか抜けない」「大きいのがとれたぁ」などと、大きく成長したサツマイモに歓声を上げながら収穫を楽しみました。

 また、収穫後には、JA北つくば女性部の利根川秀子会長はじめ同部役員が手作した、新米コシヒカリや地元の野菜を使った混ぜごはんや大学いもが親子らに手渡されました。

参加した母親は「初めての収穫体験良い思い出になった。家族でおいしく食べたい」と笑顔で話しました。

 

 

2023はだしっ子ファミリーコンサート開催!!

 JA北つくば子育て支援センター「はだしっ子」は14日、筑西市野殿の茨城県県西生涯学習センターで「2023はだしっ子ファミリーコンサート」を開きました。コンサートは、地域住民との交流を深め、JAの子育て支援事業をPRすることを目的に開き、同センターに登録する親子やJA管内在住の家族、123組429人が来場しました。

  コンサートでJAの古澤諭組合長は「JAでは、みなさんの子育てを支援し、総合事業を展開しながら暮らしを支えるサポートをしている。今日は、歌って踊って最後まで楽しんでいってほしい」とあいさつしました。ステージには「歌う海賊団ッ!」が登場。海賊団の歌に合わせて、一緒に踊ったり、掛け声をかけたりして子どもたちは大喜び。海賊団が会場内を回りながら来場者と触れ合い、子どもたちだけでなく、親も楽しめる一体感が演出されたコンサートとなりました。

  会場入り口では、JAファーマーズマーケット「きらいち」が出店。JA女性部が協力し、茨城県の銘柄豚肉「ローズポーク」と新米を使った豚丼や、地場産野菜をふんだんに使ったさつま汁などを販売しました。子どもたちに楽しんでもらおうと、射的やシャボン玉などの遊びコーナーやハロウィンの飾りを作る工作コーナーなどを用意した他、JA共済こどもくらぶのブースを設置し、ぬり絵やクレヨンをプレゼントしました。

 コンサートの観覧料1人100円と、豚丼やさつま汁などの売り上げを合わせた13万950円は、「あしなが育英会」に全額寄与します。

ご感想ご意見等のお問い合わせはこちらからお願い致します。

筑西地区防犯協会へ青パト贈呈

  JA北つくばは、地域貢献活動の一環として、筑西地区防犯協会へ防犯パトロール車(青パト)を贈呈しました。12日には、筑西市川澄の「道の駅 グランテラス筑西」で青色防犯パトロール車出発式が実施され、JAの古澤諭組合長や須藤茂筑西市長(筑西地区防犯協会会長)、筑西警察署、筑西地区防犯連絡協議会など約80人が出席しました。この取り組みは初の試み。同会の所有するパトロール車2台のうち1台が老朽化のため、使用が困難となっていたことからJAでは、今後も末永く地域内の見守り隊として、安全・安心な暮らしを支え、住みよい街づくりを実現してもらおうと支援しました。

 出発式でJAの古澤組合長は「みなさんの活動の手伝いができることを大変嬉しく思う。大切に使っていただき、今後の活動を期待している」とあいさつ。須藤市長は「JAには毎年、さまざまな地域貢献活動を行っていただいている。防犯活動を通して、地域のみなさんに安全・安心を届けていきたい」と感謝を述べました。

10月11日から20日までは、全国地域安全キャンペーンが実施されています。

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秋冬レタス目ぞろえ会

 JA北つくば結城園芸部会レタス部は5日、結城市の江川多目的集会施設で、令和5年産秋冬レタス・サニー・カール統一目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、行政、市場担当者ら約50人が参加し、出荷最盛期を前に規格の統一を図りました。今年度は、定植時期の8月が高温と干ばつのため、栽培管理に苦労する部分がありましたが、9月からは適度な降雨もあり、作業も順調に進みました。

 同部の小川栄部長は「猛暑日が続き、栽培管理も難しい中、収穫時期を迎えた。しっかりと目をそろえ、選別を厳格にし、所得向上につなげていこう」生産者らに呼び掛けました。

 目ぞろえ会では、市場担当者らがサンプルのレタスを規格ごとに選別し、形状や大きさをそろえて出荷することや適期収穫を心がけ、品質には十分注意することなどを申し合わせました。生産者らはレタスを手に取り、話し合いながら出荷規格を確認し、またJA西部営農経済センターの営農担当者と結城市職員らは、9月に群馬県や長野県の競合産地を訪れ、作付けや生育状況を視察。同部員らに他産地の状況を伝え、今後の栽培に役立ててもらい、有利販売につなげるため情報を共有しました。

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2023年10月号Vol.368

【広域合併30周年記念特別号】

 10月号は30周年記念号とし、『皆様さまとともに歩んだ30年、皆様とともに築いていく未来 ~30年間ありがとう、そしてこれからも~』 というテーマのもと、組合長の挨拶を始め、JA北つくばの30年の軌跡を写真を添えて掲載しております。また、これかのJAの未来像として、JA職員のインタビュー記事も載せておりますので、是非御覧ください。

・30周年特別記念号特集
・ニュース&トピックス ・みんなのひろば
・くらし女性部
・この人を訪ねて
・特集1 JA北つくば地域貢献活動
・特集2 日本の食卓を守る 国消国産
・季節を詠む
・相続相談サポート
・おたより
・インフォメーションボックス

ステップ10月号はこちらからご覧いただけます。

~明野支店ふれあいイベント~あぢみ食堂

 JA北つくば明野支店は9月30日、筑西市海老ヶ島の同支店で、ふれあいイベント「あぢみ食堂」を開きました。イベントは、子どもたちや保護者に地元の農畜産物を使った料理を提供し、食を通して交流を深め、「食」や「農」に関心を持ってもらうことを目的に開きました。同支店管内の小学校にチラシを配布した他、支店だより「あぢみだより」で参加を募り、13組50人の家族が参加しました。

 イベントでは、子どもたちが食育ゲームに挑戦。玄米を使い、カードに記された重さとピッタリにするゲームや野菜が水に浮くか沈むかを当てるゲームなど、3つのゲームを用意。すべてクリアすると食券が手渡され料理を味見でき、料理は職員が手打ちした常陸秋そばや新米コシヒカリを使ったローズポーク丼、デザートには地元でとれた梨やブドウを入れたゼリーなどが振舞われました。参加者らは「全部おいしい」「参加して良かった」などと話し、地元の食材を味わいました。

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新規就農者支援、産地研修で意見交換

 

 JA北つくばは29日、県内の日本農業実践学園と鯉渕学園農業栄養専門学校、茨城県立農業大学校の学生を対象とした産地研修及び意見交換会を開きました。生産者や行政、JA職員ら41人、教職員8人、農業法人への就職や独立就職を希望する学生ら51人が参加し、梨や米、小菊を視察し、意見を交わしました。JAでは、行政機関や農業三士と連携を図り、就農相談体制を確立し、地域が一体となって就農相談から定着までの新規就農支援に取り組んでおり、現地において農業の魅力を学ぶことで、農業を志す若者を育成・支援し、将来的な担い手確保につなげることが目的です。

研修では、昨年新設されたJA北つくば梨選果場を見学し、梨や小菊が栽培されている圃場(ほじょう)や米の乾燥施設を視察。各品目を栽培する生産者が経営規模や栽培方法、病害虫防除などについて詳しく話しましたた。学生らは、収穫量や栽培の注意点など積極的に質問し、知識を深めました。

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JA北つくば合併30周年記念!公式LINEクーポンプレゼントキャンペーン予告!!

  • 本サービスは、LINE株式会社が提供するコミュニケーションサービス「LINE」を利用して、当JAが情報発信を行うものです。
  • 当JAのメッセージを受信するには「LINE」アプリをご利用の上、「JA北つくば」を友だち登録していただく必要があります。

〇「友だち」追加方法

①スマートフォンでこのページをご覧の方は、下の「友だち追加」をタップしてください

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③LINE「友だち追加」より、ID検索より「@468ojzey」と入力して検索してください

 

バケツ稲収穫体験

 JA北つくば結城南支店と西部営農経済センター、結城普通作部会は9月26日、結城市田間の江川北小学校でJA北つくばアグリスクール「バケツ稲で稲づくりを学ぼう」の収穫体験を開きました。JA職員や同部会員ら9人が参加し、小学5年生33人を対象に稲刈りから精米するまでの作業を教えました。この取り組みは、地域貢献活動の一環として、稲づくりを体験し、食や農に対する理解や関心を深め、JAを身近に感じてもらうことが目的。今年の5月から同校に出向き、JAグループの「バケツ稲づくりセット」を活用し、田植えや中干しなど作業のポイントごとに稲づくりを教え、児童たちと一緒に取り組んできました。

 収穫後は、JA北つくば結城地区女性部がガス釜で炊いた新米コシヒカリを振る舞った。児童たちは、おにぎりにして頬張ると、「お米の甘味が感じられておいしい」「もっと食べたい」などと笑顔で話しました。新米コシヒカリは、同普通作部会の野村孟部会長より提供いただきました。

 同支店の生井正支店長は「児童たちには、収穫の喜びを感じてもらえたと思う。これからもJAとして食や農の大切さを伝えていきたい」と話しました。

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【2023年】農業まつり開催について

 新型コロナウィルスの脅威も次第に落ち着きを見せ、前年(2022年)より再開をさせていただいております農業まつりですが、本年も皆様のお陰で開催する事が決定致しました。お越しの際には、下記の各地区のチラシをご確認していただきご来場下さい。皆様のご来場心よりお待ちしております。

 

【 関城地区 】

 開催日:11月11日(土)

 場 所:JA北つくば梨選果場

 詳細についてはこちらをご覧ください。関城地区農業まつりチラシ

 

【 結城地区 】                                  

 開催日:11月11日(土)                        

 場 所:けやき公園噴水広場(結城支店南側)                           

   詳細についてはこちらをご覧ください。結城地区農業まつりチラシ 

 

 

【 下館地区 】

 開催日:11月18日(土)

 場 所:筑西市下館運動公園

 詳細についてはこちらをご覧ください。下館地区農業まつりチラシ 

 

 

【 協和地区 】

 開催日:11月18日(土)

 場 所:協和野菜集出荷所

 詳細についてはこちらをご覧ください。協和地区農業まつりチラシ

 

 

【 明野地区 】

 開催日:12月2日(土)

 場 所:明野支店敷地内

 詳細についてはこちらをご覧ください。明野地区農業まつりチラシ 

 

【 大和・真壁・岩瀬地区 】

 開催日:12月2日(土)

 場 所:大和キュウリ選果場・東部トマト選果場

 詳細についてはこちらをご覧ください。大和・真壁・岩瀬地区農業まつりチラシ

子育て支援“はだしっ子”10月行事予定

~「親子であそぶ、ママ友づくり、子供の友達づくり」~

 

“はだしっ子”はJA北つくば管内(筑西市・結城市・桜川市)に在住の0歳~6歳までの児童と保護者を対象にご利用いただけます。

 

~はだしっ子だより~

 厳しかった残暑も和らぎ、過ごしやすい季節となりました。

秋といえば、スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋ですね。

たくさん遊んでたくさん食べて、子どもたちと一緒にいろんな秋をたのしみたいと思います♬

10月のカレンダーはこちらからご覧いただけます♪

☆授乳室完備 (ミルク用お湯も用意してあります)
☆広いスペースに、おもちゃがいっぱい!
☆おひとりでも安心して遊びに来てください。
☆保育士が、遊びのお手伝いをします。
☆保育士の育児相談(育児のストレス・悩み、誰かに聞いてもらいたい事など、どんなことでもOK)
☆子育て中のかたならどなたでもご利用できます。
☆参加費無料!(ただし、企画あそびの内容により参加費をいただく場合があります。)

 

【お問合わせ・お申込み】
JA北つくば企画開発課 TEL 0296-25-6600
子育て支援センター 住所 桜川市加茂部1627
TEL 0296-70-8501
施設名 所在地 TEL 詳細
子育て支援センター 〒309-1452
茨城県桜川市加茂部1627
0296-70-8501 詳細

2023年9月号Vol.367

・特集1:ふれあいイベントを開催・お知らせ
・特集2:脳寿命を延ばす健康生活
・お知らせ
・ニュース&トピックス
・この人を訪ねて
・みんなのひろば
・くらし女性部
・私の味自慢
・相続相談サポート
・季節を詠む
・おたより
・インフォメーションボックス

ステップ9月号はこちらからご覧いただけます。

桜川市の学校給食へ地元野菜を寄贈

 JA北つくばは9月から10月にかけて、桜川市の学校給食へ地元で栽培されたキュウリとネギを寄贈します。この取り組みは初の試み。地域貢献活動の一環として、地場農産物を地域で消費し、「食」や「農」への理解醸成を図り、地産地消を促進することを目的に、JA北つくば東部営農経済センターが同市と連携し、企画しました。

 28日には、桜川市羽田の桜川市役所大和庁舎でキュウリとネギの寄贈式が開かれ、JAの古澤諭組合長や大塚秀喜桜川市長が出席。古澤組合長は「農業はとても大事な産業の一つ。農業の大切さを学び、農業をやってみたい子どもたちが増えることを願っている」と話しました。大塚市長は「児童たちが地産地消を学ぶことは非常に大事。安全・安心な農産物の寄贈に感謝する」と述べました。

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~「おみこしわっしょい!」~ はだしっ子夕涼み会

 JA北つくば子育て支援センター「はだしっ子」は8月25日、桜川市加茂部の同センターで「夕涼み会」を開いた。地域貢献活動の一環として、同センターの利用者との交流の場を提供し、JA事業や子育て支援活動への理解を深め、JAファンの拡大を図ることを目的に企画。JA管内の家族25組75人が参加しました。

 イベントでは、JA北つくば女性部の役員が協力し、県の銘柄豚肉「ローズポーク」とJAオリジナルブランドの新米コシヒカリ「うつくしき」を使った豚丼や焼きそば、かき氷を参加者に振る舞いました。また、縁日気分を味わってもらおうと、ヨーヨー釣りやさかな釣り、紐くじなどを用意し、子どもたちは親の手を引き夢中になって遊んだ他、ハッピの形をした色画用紙に絵を描き、同センター保育士が手作りした神輿に飾り付けまました。最後には、「わっしょい、わっしょい」と元気な掛け声を響かせながら神輿を担ぎ、同センター内を練り歩きました。

参加した母親は「子どもと一緒に楽しめ、食事もとてもおいしかった。また参加したい」と笑顔で話しました。

 

 

~「わくわくキッズスクール」~結城南支店ふれあいイベント

 JA北つくば結城南支店は23日、結城市大木の同支店で「わくわくキッズスクール」と題したふれあいイベント、「自分だけのオリジナルキーホルダーをつくろう」を開きました。このイベントは、地域貢献活動の一環として、JAの存在を認識し、身近に感じてもらい、次世代のJAファンをつくることを目的にJA職員が企画。同支店管轄の小学校にチラシを配布し参加を募り、子どもたち47人と保護者26人が参加しました。

 キーホルダー作りでは、JA職員が講師となり、キーホルダーの型やキラキラした飾り、レジン液を用意して作り方を説明しました。子どもたちは、母親と一緒にキーホルダーの型に好きな色のレジン液を薄く流し入れ、UVライトに当て固める作業を何度も繰り返し、飾りを入れて仕上げていき、子どもたちは真剣な表情で作業を進め、自分だけのオリジナルのキーホルダーが完成すると、「かわいくできた」「バッグに付けたい」などとキーホルダーを手に笑顔で話しました。最後には、家の光協会が発行する「ちゃぐりん」を活用した「野菜クイズ」に挑戦。12問のクイズに回答した子どもたちには、景品がプレゼントされました。

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甘藷(かんしょ)栽培の技術向上目指し研究会を設立

 結城市甘藷(かんしょ)研究会は22日、同市大木のJA北つくば結城南支店で同会の設立総会を開きました。会員や行政、JA職員ら19人が参加し、同会の設立にあたり4議案を提案審議。会則や事業計画、役員の選任などについて原案通り可決しました。

 同会は、関係機関と連携を図りながら甘藷栽培に関する諸事を研究し、生産技術の向上及び相互理解を深めるとともに、生産拡大や販売促進を目的に設立しました。

 結城市は、露地野菜が盛んな地域でハクサイやレタス、トウモロコシなどを主に栽培しているが、天候の影響を受けやすく、作柄等により価格変動が大きいことが問題となってます。こうした中、他産地との差別化や作付け体系の見直しを進める取り組みとして、昨年より新規作物の甘藷への転換を推奨してきました。甘藷栽培は、耕作放棄地を再生農地への転換も期待できます。

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子ども食堂「ほのぼの」へ米提供

 JA北つくば協和支店は21日、筑西市門井でこども食堂を運営するボランティア団体「ほのぼの」に、JAオリジナルブランド米コシヒカリの「うつくしき」210㌔を贈りました。JAから同団体への米の贈呈は初の試み。地域貢献活動の一環として、地域の子育てやコミュニティ形成に寄与することを目的に贈呈しました。

 「ほのぼの」は、孤食になりがちな家庭の子どもたちに、食事の大切さや楽しさを伝え、活動を通して地域を明るくすることを目的に今年5月に設立し、8月6日から本格的に活動を始めました。同市の協和支所公民館の調理室を活動場所とし、スタッフは地元の女性7人と栄養士1人で運営している。今後、毎週金曜日は地域住民に夕食を、第2日曜日には弁当を提供する他、季節に合わせたイベントも企画する予定です。

 「ほのぼの」で代表を務める廣沢みゆきさんは「いただいたお米は、子どもたちの笑顔のために大切に使わせていただく」と話し、米を受け取りました。

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子育て支援“はだしっ子”9月行事予定

~「親子であそぶ、ママ友づくり、子供の友達づくり」~

 

“はだしっ子”はJA北つくば管内(筑西市・結城市・桜川市)に在住の0歳~6歳までの児童と保護者を対象にご利用いただけます。

 

~はだしっ子だより~

  まだまだ厳しい暑さが続いていて、秋の訪れが待ち遠しくなりますね。はだしっ子では

秋に運動あそびやさつまいも掘りの企画あそび、ファミリーコンサートを行っています。

先生たちといろんな秋を一緒に楽しみましょう!!

9月のカレンダーはこちらからご覧いただけます♪

☆授乳室完備 (ミルク用お湯も用意してあります)
☆広いスペースに、おもちゃがいっぱい!
☆おひとりでも安心して遊びに来てください。
☆保育士が、遊びのお手伝いをします。
☆保育士の育児相談(育児のストレス・悩み、誰かに聞いてもらいたい事など、どんなことでもOK)
☆子育て中のかたならどなたでもご利用できます。
☆参加費無料!(ただし、企画あそびの内容により参加費をいただく場合があります。)

 

【お問合わせ・お申込み】
JA北つくば企画開発課 TEL 0296-25-6600
子育て支援センター 住所 桜川市加茂部1627
TEL 0296-70-8501
施設名 所在地 TEL 詳細
子育て支援センター 〒309-1452
茨城県桜川市加茂部1627
0296-70-8501 詳細

~「今日はKYOWAで!夏野菜を知ろう」~協和支店ふれあいイベント

  JA北つくば協和支店は21日、筑西市上星谷の同支店で「今日はKYOWAで!夏野菜を知ろう」と題したふれあいイベントを開いた。筑西市横塚にある認定こども園ときわの杜の園児たち19人を招待。ふれあいイベントは、地域貢献活動の一環で、食と農の関わりの理解を促進することを目的に企画しました。

 イベントでは、同園の園児たちが事前に描いた夏野菜のぬり絵を展示。同支店の職員が青果物の生産から流通、販売までの流れを園児たちに分かりやすく説明した。次に、野菜ソムリエの資格を持つ職員2人が野菜に関するクイズを出題。花を見て何の野菜かを当てる問題やさまざまな野菜を見て夏野菜かを当てる問題を出し、園児たちは元気よく答え、クイズを楽しんだ。また、園児たちに喜んでもらおうと、JAのマスコットキャラクター「スイホーくん」の着ぐるみが登場した他、射的やヨーヨーすくいなどのミニ縁日を用意した。最後には、キュウリやナス、ピーマンが入った夏野菜の詰め合わせを、レシピを添えてプレゼントしました。

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抑制トマト出荷はじまる

 桜川市大国玉のJA北つくば東部トマト選果場で、抑制トマトの出荷が20日から始まりました。初出荷は、JA北つくば東部とまと選果場部会の生産者2人が27コンテナを搬入し、選果員らが色合いや傷を入念に確認後、選果機で大きさや形状を選別し箱詰めを行い、116㌜(1㌜4㌔)を京浜市場へ向け出荷しました。

 今年度は、6月下旬から定植作業が始まり、猛暑の影響で栽培管理に苦戦したが、生産者の徹底した管理と暑さに強い品種を導入していることもあり、例年通り品質も良く、順調な出荷が見込まれます。

同日の選果前には、同部会の須藤紀明検査委員長が選果員らに、選果基準の統一を図るため、規格や等級、選果時の注意点などを確認しました。

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豊水・恵水目揃え会

 JA北つくば梨選果場部会は18日、筑西市上野のJA北つくば梨選果場で、梨「豊水」「恵水」の目ぞろえ会を開きました。生産者やJA職員約80人が参加し、20日から始まる出荷を前に選果基準の統一を図りました。

 今年度は、春の開花が前進したため、約1週間早く出荷が始まる。着果・生育ともに良好に進み、品質も良く、順調な出荷が期待できます。

 目ぞろえ会では、同部会の小川勝巳選果部長がサンプルの梨を前に出荷時の色合いや傷、形状などを確認。梨をカットし中身のでき具合を確かめ、生産者同士話し合いながら選果基準の統一を図りました。

 「豊水」は、強い甘味の中に程よい酸味があり、多汁できめ細かい食感が特徴。県のオリジナル品種「恵水」は、県農業総合センターが1994年に開発を始め、品種「新雪(しんせつ)」と「筑水(ちくすい)」を掛け合わせて育成し、2011年に品種登録をしました。果実は大玉で収量性も良い。糖度は平均13以上と甘味が強く、酸味が少ないのが特徴です。

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キュウリ選果場出荷開始

 桜川市大国玉のJA北つくば大和キュウリ選果場で、抑制キュウリの出荷と選果作業が17日から始まりました。初出荷は、JA北つくばきゅうり選果場部会の生産者ら12人が約280コンテナを持ち込み、選果員らがキュウリの品質を確認した後、選果機で大きさや形を選別し、等級ごとにコンベヤーに乗り運ばれ、箱詰めして約650㌜(1㌜5㌔)を市場へ向け出荷しました。

 今年度は、7月20日から定植作業が始まり、猛暑の影響で管理に苦労する部分はありましたが、遮光ネットやハウス内張りカーテンなどで対策。雨が少なかった影響を受け、出荷初期は例年よりも若干数量が減るものの、徐々に回復し順調な出荷を見込みます。

夏場に出荷するキュウリは、生育期が猛暑となることから栽培が難しく、生産する産地も少ないため、高単価が期待できます。

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小菊出荷最盛

 JA北つくば花き部会菊部は、盆の需要期を前に小菊の出荷最盛期を迎え、生産者は連日出荷作業に追われています。最盛期を迎えている8日には、約4万本の小菊を市場へ向け出荷しました。今年度は、5月中旬から露地栽培の小菊の出荷が始まり、猛暑日が続く中、生産者の徹底した管理により品質・数量ともに良好で、例年通り順調な出荷が続いています。

出荷するのは、同部の生産者42人。同部は、生産者・実需者ニーズに対応した生産・出荷の取り組みや品質等は評価が高く、県の銘柄産地に指定されています。

 収穫された小菊は、JA北つくば明野野菜集出荷所に集められ、JA担当者らが検査員となり運び込まれた小菊を全ケース開封し、目視による検査を行い、品質や出荷規格を確認します。また、集出荷所着時の花の咲き具合を統一する他、M・S・2Sの規格は、茎の半分程度まで下葉を処理し、量販店が扱いやすい仕立てを行い、有利販売に努めています。

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~「暑いし!ちょこっとJAに寄ってって」~大和支店ふれあいイベント

 

  JA北つくば大和支店は5日、桜川市本木の同支店で「暑いし!ちょこっとJAに寄ってって」と題したふれあいイベントを開きました。ふれあいイベントは、地域貢献活動の一環で、地域住民や次世代を担う子どもたちとふれあい、交流を深め、JAを身近に感じてもらうことを目的に企画しました。

 イベントは、同支店管内のJA組合員や小学校にチラシを配布し参加を呼びかけ、40家族101人が集まりました。イベントでは、大玉スイカの重さ当てで賞品が当たる企画を実施した他、何の野菜の苗かを当てる〇×クイズが行われ、参加した子どもたちは、親に相談しながら苗を触ったり、匂いを嗅いでみたりしてクイズを楽しみました。参加者には商品を進呈し、全問正解者には旬の梨や桃が手渡され、また子どもたちに喜んでもらおうと、シャボン玉や輪投げなどの遊びコーナーも設置。さらに、JA大和地区女性部が県の銘柄豚肉「ローズポーク」を使ったやきそばや豚丼を振る舞いました。

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~「夏休みを遊ぼう」~岩瀬支店ふれあいイベント

 

 JA北つくば岩瀬支店は5日、桜川市岩瀬の同支店でふれあいイベント「夏休みを遊ぼう」を開きました。イベントは、地域貢献活動の一環で、地域の親子に地元の食材を食べてもらい、食や農に関心を持ち、地域から必要とされるJAを目指すことを目的に、職員らがアイデアを出し合い企画。地元の小学校へチラシを配布し、20家族55人が参加しました。

 イベントでは「みそ作り体験教室」を開き、厚生産業(株)の木村周さんが講師を務めました。参加者は、ポリ袋に大豆水煮を入れ、めん棒を使い大豆をすりつぶし、米こうじと塩を混ぜたポリ袋に入れ、さらに混ぜ合わせ、次に団子状にして空気が入らないように容器に敷き詰めました。木村さんは「持ち帰ったら新聞紙をかぶせて、涼しい所で保管してほしい。暑い時期に仕込んだみそは、半年程度で食べ始められるので、できるのを楽しみにしてほしい」と話しました。また、子どもたちに縁日の気分を味わってもらおうと、スーパーボールすくいや射的などを用意。子どもたちは、夢中になって楽しみました。

 最後には、JA岩瀬地区女性部が県の銘柄豚肉「ローズポーク」を使ったカレーライスや焼き肉が振る舞われた他、JA北つくば豆腐加工所で作った、地元の大豆を使用した豆腐や油揚げをプレゼントしました。

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