結城白菜トップセールス

 
 結城園芸部会秋冬白菜部は11月25日、東京都の大田市場でトップセールスを行いました。浜野公男部長、結城市前場市長、JAの吉川君男専務らが結城白菜の有利販売に向け、市場や業者関係者に美味しさをPRしました。
 浜野部長は、「結城白菜が本格的な出荷は始まりました。『菜黄味』シリーズを中心に部員全員で良い品物を出荷していきますのでお取引をお願いします」と力強く呼びかけました。
 会場には白菜はもちろん、レタス、キャベツ、トマト、ネギ、南瓜、椎茸などJA北つくば自慢の野菜を展示。白菜鍋スープや白菜からし和えの試食会も行い、たくさんの人に結城白菜の美味しさをPRしました。

ATM休止のお知らせ

 

imageATM休止のお知らせimage

 日頃は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。
平成28年1月3日はATMを休止させていただきます。
ご利用のお客様には、大変ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。

なお、年末・年始のATM稼働は下記の通りとなります。

12月31日(木) 8:45~17:00 
1月 1日(金) 8:45~17:00
1月 2日(土) 8:45~17:00
1月 3日(日) 休止いたします。

 

【お問合せ先】
JA北つくば信用部
電話0296-25-6612

【貯金】JA北つくばウィンターキャンペーン2015

JA北つくばウィンターキャンペーン2015

◎キャンペーン期間 平成27年10月1日(木)~12月30日(水)

◎定期貯金 店頭金利+0.2%(税引き後0.159%)

預入期間(1年もの) 預入金額(10万円以上) 種類(スーパー定期・大口定期)

※金利上乗せ期間は初回満期日までとし、自動継続後の金利は継続時の店頭金利を適用します。

※ATMでのお預入れは対象外とさせていただきます。

◎定期積立 店頭金利+0.1%(税引き後0.079%)

 契約額24万円以上1年以上 ※味覚・湯けむりは期間3年以上

◎年金積立「ゆとり」 できあがり金利0.2%(税引き後0.159%)

55歳以上でJAで公的年金を受給されている方、もしくはJAに公的年金の振込口座を指定していただける方

 掛込期間(3年以上5年以下) 掛込金額(10,000以上) 掛込方法(口座振替のみ)

◎オリジナルグッズプレゼント

◎対象者は、個人の方のみ

お詫びと訂正

 すてっぷ11月号の18ページ「家の光」「ちゃぐりん」の表示金額に誤りがございました。正しくは、下記の通りです。関係者の皆様、読者の皆様にご迷惑をおかけしたことを、深くお詫び申し上げます。

家の光
◇(誤) 617円 → (正)1,008円
ちゃぐりん
◇(誤) 606円 → (正)  483円 

未来を担う人材育成「未来塾」

日本農業新聞(未来塾)
 JA北つくばは昨年から中核人材研修「未来塾」を開いています。JAの次代を担う33歳から38歳の中堅職員の人材教育を目的とし、今年度は2期生23人が塾生となりました。JA全中で専務、農林中央金庫で副理事長を歴任した向井地純一さんを塾長として招き、年12回講義を開きます。
 未来塾の講義内容は地域の担い手対策、営農指導の強化、職員の心得など多岐に渡り、JAの問題解決に向け塾生らが質疑・対話を繰り返すことで「気づき・学び・考える」力を深め、JAの将来ビジョンや世界観を作り上げる能力を養います。また、業務遂行能力の幅を広げるため、国内外の情勢や構造問題なども学び、知識や教養を身に付ける授業も行います。
 塾生の森田友勝さん(36)は「未来塾で様々な意識と、中堅職員としての資質を身に付け業務に活かしていきたい」と意気込みを話しました。

朝市で新鮮野菜を提供

岩瀬産直部会は、毎月第2・第4日曜日にJA岩瀬支店駐車場にて「朝市」を開いております。

「朝市」では軽トラの荷台に部会員が持ち寄った、とれたての新鮮野菜が並びます。

 

DSC_0832

岩瀬産直部会「朝市」
開  催  日 /毎月第2・第4日曜日
営業時間  /午前9時~午前11時まで
場       所 /JA北つくば岩瀬支店駐車場
        桜川市岩瀬1911-1
地図画像

『茨城をたべよう収穫祭 』旬の食材をPR

DSC_0208
 茨城の旬の食材や料理などを集め、販売する「茨城をたべよう収穫祭」が10月24日から25日にかけて、下妻市の砂沼広域公園内で開かれました。常陸牛の無料試食や県産農産物の販売など200を超す屋台が並び、多くの来場者が食べ歩きなどを楽しみました。
 JA北つくばのブースでは、特産梨の「にっこり」、レタス、トマト、ネギなどの農産物をPR販売。タイムイベントでは地場産の新米コシヒカリのすくい取りを行い、多くの人が行列を作りました。米のすくい取りは精米した米60㌔を用意し、最高で6合もすくった人もいました。
 常総市から参加した人は「9月の水害の影響で新米を食べることができなかった。今回すくった米でやっと新米が食べれる。嬉しい」と笑顔で話しました。
 また、県西うまいもんストリートでは同JAをはじめ、常総ひかり、茨城むつみ、岩井の県西4JAブランド「ラ☆ウエスト」による梨やレタスのしゃぶしゃぶを提供し、県西地区の農産物のPRを行いました。

DSC_0148DSC_0172
2015-10-24茨城を食べよう ラウエストガールズ (1)

支店内をアトラクションに!

DSC_0117日本農業新聞(明野ふれあいイベント)
 明野支店は10月24日、ふれあいイベント「トレジャーハンター2」を開きました。イベントは昨年に続き2回目の開催で、32組96人の親子が参加しました。
 トレジャーハンターは「桃太郎と穴の開いた石盤」と題し、支店内に桃、鬼、猿、犬、雉の5つの部屋を設けました。それぞれの部屋でアトラクションに挑戦し、クリアごとに暗号を解くヒントを手に入れ、5つのヒントをもとに支店内に隠された宝箱を見つけるイベント。企画や準備、ディスプレイの作成や配置などすべて職員らが行いました。アトラクションは食に対する関心を深めてもらおうと、野菜を使ったビンゴゲームやテーブルマナーのクイズ、料理のレシピカードを探すゲームなどを用意。親子で相談しながらすべてのアトラクションをクリアし、見事お菓子の入った宝箱を探し当てました。イベント終了後は、地元の新米を使ったおにぎりや豚汁が振る舞われ家族で和やかに食事を楽しみました。
 古橋裕明支店長は「今回も職員全員が協力しイベントを盛り上げることができた。参加者からも好評なので、毎年恒例のイベントにしていきたい」と意気込みを語りました。

DSC_0030DSC_0053
DSC_0063DSC_0071

おかげさまで4周年を迎えました

DSC_0229 JAファーマーズマーケット「きらいち」筑西店は10月24日から25日にかけて、オープン4周年を記念して感謝祭を開きました。生産者が安全・安心を心掛け栽培した新鮮野菜や果物、加工品などを全品10%引きでの特別価格で提供したほか、野菜や果物が当たる抽選会も開きました。また、ミカンやタマネギなどの詰め放題や豚汁の無料サービスも行われ人気を集めていました。
 同店は、地域農業の振興と生産者・消費者の交流、農業情報の発信基地として平成23年10月にオープン。「消費者とのふれあい・共感・感動」をコンセプトに旬の新鮮な野菜や果物、加工品などを地域の消費者に提供しています。
DSC_0269DSC_0267

梨高品質へ説明会

DSC_0005
 下館南支店は10月23日、筑西市の営農経済センターで梨の肥料農薬説明会を開きました。生産者やJA全農いばらき、生産資材メーカー担当者ら37人が参加。作物の品質と技術向上を目的に、同支店管内で生産される米、麦、大豆や梨などを作物ごとに説明会を開いています。
 全農いばらき担当者が、梨の生育ステージに合わせた施肥時期や病害虫の対策方法を詳しく説明。生産資材メーカー5社の担当者らは新商品の効果や使用方法などを紹介しました。参加者らは農薬の使用時期や残効性の期間について積極的に質問をしていました。
 渡辺良夫営農経済課長は「今後も適切な施肥、病害虫防除などの情報を提供していく。高品質な梨を作っていただき、生産者の所得増大につなげていきたい」と話します。
 同支店では今後、営農経済担当者向けの説明会を開く予定で、営農指導の強化を図り、生産者とJAが共に知識を高め合いながら高品質な作物づくりにつなげていきます。

ハロウィーンイベントを開催

DSC_0046-2
DSC_0030DSC_0014

 桜川市の岩瀬支店では10月19日から30日にかけてハロウィーンの季節に合わせてイベントを企画しました。支店内に職員らが作ったお化けカボチャやコウモリなどを飾り付け、華やかな雰囲気。カボチャは地元の生産者が提供したもので、日持ちがするようにと、イベントの日程に合わせてつるを切らずに調製してもらいました。
 イベントでは、来店者にアメなどのお菓子をプレゼントするほか、カボチャの重さを当てるクイズなども用意。カボチャを持ち上げて重さを量り、クイズに挑戦する来店者が多く見られます。
 同支店では季節に合わせ7月に七夕イベントを実施しており、12月にはクリスマスイベントを企画しています。

9月、10月の女性部活動

第10回「JA北つくば女性部パークゴルフ大会」

桜川市民祭

小学校の稲刈りに女性部も協力

有利販売に向けレタス出荷規格統一

レタス目揃え会

 結城園芸部会レタス部は10月2日、結城市の江川多目的集会所で秋冬レタス・サニーレタス類の統一目揃え会を開きました。生産者、JA、行政、市場担当者ら約80人が参加。出荷はじめからの売り場の確保と有利販売に向け、葉先の焼けや外葉は完全に取り除くこと、切口は泥や砂を落とし清潔な状態で出荷し、適期収穫を心掛けることなどを申し合わせました。
 今年度産のレタスは、長雨と台風による水害などで生育が遅れ、大きさにばらつきがあったが、現在は持ち直し、形も整ってきています。
 稲葉剛部長は「今年は天候不順で栽培管理に苦労していると思う。今後の有利販売につなげるためにも、選果選別を徹底し、規格の揃った品物を出荷しよう」と呼び掛けました。
 目揃え会では、JA全農いばらきや市場担当者が、最新の市場情勢や産地情報を詳しく説明。市場担当者は「気象状況が読みづらく厳しい状況ではあるが、良い品物を出荷して信頼と売り場の確保に努めてもらいたい」と強調しました。
 JA管内の結城市は県を代表するレタス産地。同部は生産者100人が約98ヘクタールで秋冬レタスを栽培します。出荷は京浜方面を中心に11月末まで続き、今年度は出荷数量28万ケース(1ケース10キロ)を見込んでいます。

梨・バラの銘柄産地4地区が更新

銘柄産地指定交付式

 平成27年第1回青果物・花き銘柄産地指定証交付式が9月30日、筑西市の筑西合同庁舎で開かれました。今回、県西地区では同市下館地区のJA北つくば下館果樹園芸組合、関城地区のJA北つくば関城梨選果場・関城梨部会、八千代町のJA常総ひかり八千代地区梨部会が生産する梨と、古河市のJA茨城むつみ三和地区花き生産部会が生産するバラが県の銘柄産地指定を更新。茨城県西農林事務所の小野田徹弥所長から、市・町長に指定証が手渡されました。
 銘柄産地指定を受けた下館地区は、適切な栽培管理の徹底により大玉生産がされ、品質の評価も高い産地。青年部・婦人部を中心として、市場研修活動などを積極的に実施するなど産地体制の育成・強化に努めています。組合戸数は52戸で作付面積は39.7ヘクタール。
 関城地区は、江戸時代末期から梨栽培の歴史があり、生産量は県内第一の産地。ハウス梨や晩生品種を導入し、出荷時期の拡大を図っています。部会戸数は100戸で作付面積は90ヘクタール。下館果樹園芸組合の松長保組合長は「先輩たちが築いてきた歴史を汚すことなく、これからも努力し梨産地を守っていきたい」と抱負を語りました。
 茨城県では1982年から青果物銘柄産地指定制度を開始。現在県内で55産地が指定されており、3年ごとに更新のための審査を受けています。

常総市の水害復旧支援が続く

記録的な豪雨で甚大な被害を受けた常総市で、JA北つくば職員はボランティア活動に参加しています。
 支援活動は炊き出し用の食材や女性部による支援物資の提供、被災直後から行うJA常総ひかり施設の復旧と並行し、地域住民や組合員宅にも支援対象を広げ、片付け作業を手伝っています。9月のシルバーウィーク中には、地元のJA常総ひかりを中心にJA県中央会や連合会、県内22のJA職員など延べ864人が支援活動を行いました。
 常総市では今回の豪雨による水害で、住居の損壊状況は床上、床下合わせて約1万1千戸と推定されます。また、市内の田畑の4分の1が浸水し、収穫時期を迎えていた米の被害は約13億円にのぼり農業被害も深刻です。
 一日も早い常総市の復旧を願い当JAは支援活動を続けていきます。

DSC_0014

IMG_0720IMG_0724

IMG_1057DSCF3191

【共済】台風18号等による大雨により被害を受けられた皆様へ

 このたびの台風18号等による大雨により被害を受けられました皆様には、心からお見舞い申し上げます。
 当JAでは、災害救助法適用地域(筑西市・結城市ほか)で被災されたJA共済のご契約者さまで、共済契約の掛金払込み・契約継続手続きが所定の期日までに困難な方につきまして、共済掛金払込猶予期間の延長や継続契約の締結手続きの猶予など特別なお取り扱いをすることに致しましたので、ご希望される方は平成27年10月30日(金)までに各支店窓口までお申し出ください。

親子で料理教室

 真壁支店は8月23日、ふれあいイベント「JAで夏休み親子体験教室」を開きました。このイベントは、子供たちに夏休みの宿題の教材として活用してもらおうと職員らが企画しました。同支店管内の小学生1年生から3年生を対象に参加を呼び掛け20組48人の親子が来店。
 体験教室は手延べうどんと巻きずしを作りました。手延べうどん教室では(有)新井製麺の新井一江社長を講師として招き、うどんやそばの歴史や種類などの説明をした後、うどんの作り方を体験。麺を八の字に2本の棒に巻きつけ、うどんを伸ばす作業を行いました。子どもたちは「こんなに伸びた」「すごく楽しい。早く食べたい」などと話し笑顔で作業を進めました。
 巻きずし教室は、真壁女性部の潮田栄子部長と部員、JA職員らが講師となり、丁寧に参加者らに作り方を教えてまわり全員が完成させました。巻きずしは切ると桃の花の形になるデコレーション巻きずしで、模様を見た参加者からは「かわいい」「すごい」と歓声が上がりました。

DSC_0726DSC_0623

DSC_0696

品質向上へ/生産資材展示会

 営農経済部は8月22日、筑西市の営農経済センターで生産資材展示会フェアを開きました。JA全農いばらき、肥料・農薬メーカー20社が参加。筑西市、桜川市の大規模農家や担い手など約100人が来場しました。
 展示会は新商品の紹介と、低コスト栽培や新技術の情報を提供し、組合員の農業所得と農産物の品質向上につなげる目的で開きました。また、作業労力の省力化と新技術の情報提供として、鉄コーティング湛水直播や飼料用米施肥防除の講習会なども開かれ、各メーカーの展示ブースや講習会には、熱心に説明を聞く生産者が多く見られました。

生産資材展示会

7月、8月の女性部活動(広報誌記事)

JAはが野へ視察研修

盆踊りに参加

安心して暮らせる地域づくりにむけて

 JA北つくばでは認知症サポーターの全職員取得を目指しています。認知症の高齢者が急増するなか、地域に密着したJA事業を展開するために認知症サポーターの養成を図ることを目的に研修会を開き、現在352人の職員が認知症サポーターとなりました。
 誰もが認知症についての正しい知識をもち、認知症の人や家族を支える手だてを知っていれば「尊厳ある暮らし」を守ることができます。認知症サポーターとして、安心して暮らせるまちづくりにJA北つくばも貢献していきます。

関城支店結城支店西部営農経済センター営農経済部岩瀬支店共済部結城南支店信用部真壁支店大和支店東部営農経済センター下館南支店

水戸ホーリーホックと連携し農畜産物をPR

DSC_0172

 JAは8月1日、水戸市のケーズデンキスタジアムで農畜産物のPR販売を行いました。当JAではサッカーJ2「水戸ホーリーホック」と連携し、管内で生産される農畜産物の販売促進を目的に、4年前からのホームゲーム時に出店しています。時期に合わせてこだまスイカやトウモロコシなど管内の農産物を販売し、水戸サポーターや他県から応援にくる相手チームのサポーターにPRしています。
 夏日となった同日は、キュウリやトマトなどの夏野菜とローズポーク焼き、出荷が始まった同JA特産の「幸水」梨をカットして販売。みずみずしく水分補給にもなる梨は好評で、販売ブース前には多くのサポーターが並びました。
 梨を試食した対戦チームの金沢サポーターは「すごく甘くて美味しい。熱中症予防にたくさん食べて応援したい」と話しました。
 延山正営農経済部長は「北つくばの農産物を楽しみに来てくれる顔なじみのサポーターも年々増えてきている。ホーリーホックのJ1昇格を願って、今後も応援と農畜産物のPRを続けていきたい」と意気込みを語りました。

良質梨の出荷に向けて規格統一

DSC_0085

 筑西市の特産品である梨の出荷を前に、JA北つくば関城梨選果場部会は7月27日、関城梨共同選果場で「幸水」梨の目揃え会を開きました。収穫作業をする生産者と家族ら約70人が参加し、出荷規格の確認と色合わせを行い規格の統一を図りました。
 菊地忠部会長は「暑い日中に収穫すると梨も熱くなっていて傷みも早い。早朝の収穫を心掛け高品質な梨を消費者に届けよう」と部会員らに呼び掛けました。
 今年度は4月の開花時期に降雪や降霜の被害を受け生育が心配されましたが、その後は高い気温と適度な雨により果実肥大は良好で大玉出荷が期待されます。また、黒星病の発生は多かったものの、部会員らの徹底した情報伝達と防除作業で感染の拡大を防ぎました。
 25日には同市で出荷協議会を開きました。市場やJA全農の担当者から市場情勢や産地情勢の報告を受けた後、出荷販売計画や活動計画などを確認。市場担当者は「他産地や他の果実類も全体的に前進傾向にある。8月上旬にピークが重なると予想されるので、選果選別を徹底し、売り場を確保してもらいたい」と強調しました。
 同部会では60人が約40㌶で栽培。「幸水」梨の出荷は29日から始まり、「豊水」「あきづき」「新高」と品種をリレーし、今年度は出荷数量7万1千ケース(1ケース10キロ)、販売金額2億2千万円を目指します。

アスター品質統一

日本農業新聞(アスター目ぞろえ会)

 アスター生産量が日本一を誇る花き部会アスター部は7月24日、西部営農経済センターでアスターの目揃え会を開きました。生産者、市場担当者、行政、JA担当者ら30人が参加。8月の盆需要期に備え、出荷規格や等級、切り前などを確認し、品質の統一を図りました。
 後上和彦部長は「お盆に向けて品物が揃うように規格統一を徹底し、産地として信頼を高めるため良いアスターを出荷していこう」と呼び掛けました。
目揃え会では、サンプルのアスターを市場担当者やJA担当者がつぼみの大きさを見ながら品種にあった適正な切り前を説明。消費者のニーズに対応した切り前や下葉処理をして出荷することを申し合わせました。市場担当者は「消費者が見たときに好印象となる調整作業をしてもらい、北つくばらしい大輪でボリュームのあるアスターを出荷してもらいたい」と話しました。
同部では29人が約5ヘクタールでアスターを栽培。連作障害が発生しやすいアスターを、畑を移動しながら輪作体系を利用した土づくりで、露地野菜などとの複合経営を図っています。今年度の出荷は6月下旬から始まり、8月末までに約50万本の出荷を目指します。

7月の女性部活動(広報誌記事)

下館女性部は7月11日、茨城県花貫渓谷にハイキングに行ってきました。

下館フレッシュミズは7月16日、「きらいち」筑西店で料理講習と役員会を開きました。