カテゴリー: トピックス
大和支店(木村幹雄支店長)と大和女性部(千勝真知子部長)は6月15日、ふれあいイベント「おもてなしデー」を開きました。このイベントは年金受給日に合わせ行われ、支店の窓口に訪れたお客様におはぎと、新茶のサービスでおもてなしするもの。おはぎは女性部が作り、お茶はハラダ製茶の担当者が新茶の美味しさを伝えました。
おもてなしを受けた人からは「おはぎもお茶もとてもおいしかった」「このイベントを定期的に続けて欲しい」など次回要望の声も多く大好評でした。
JAは6月15日から16日にかけて筑西市の営農経済センターで「認知症サポーター養成研修会」を開きました。認知症の高齢者が急増するなか、地域に密着したJA事業を展開するために認知症サポーターの養成を図ることが目的です。研修会は今年で2回目。前回は窓口・渉外担当者を対象に開き、今回は一般職員を中心に210人が認知症サポーターとなりました。
研修会は、JA茨城県厚生連の笠倉英行保健医療推進課長を講師として招きました。笠倉課長は「認知症サポーターとなって、認知症の人を優しく見守り、その人たちが安心して生活できる地域社会を作ってもらいたい」と呼び掛け、参加者らは認知症の人の特徴や接し方などを学びました。また、グループディスカッションでは認知症の人が窓口に訪れ、貯金の払い戻しやATMの操作などで困っている場合、どのように対応すればよいか参加者同士で話し合いました。研修会終了後、参加者は認知症サポーターの証であるオレンジリングを受け取りました。
JA北つくば広報担当者が平成27年5月30日に福島県の帰宅困難地域を訪れた際のレポートを掲載します。
平成27年5月30日に福島県の国道6号線を北上して南相馬市へ向かう途中、帰宅困難区域となっている福島第一原子力発電所付近を見てきました。
福島第一原発の事故が起こって、周辺の町がゴーストタウンになっています。特に帰宅困難区域となっている地域の被害は甚大で、住民の帰還の目処も立ちません。ニュースや新聞ではあまり報道されなくなり、原発問題は終息されているように錯覚してしまいますが、実際に自分の目で見てみると深刻な状況は続いていると実感しました。
開通している国道6号線。福島第一原子力発電所に近づくにつれ、一般車両の交通は少なくなり工事車両や警察・消防車両が目立ちはじめます。
前を運転するダンプの荷台には除染作業ででた廃棄物が乗っています。
富岡町の北部からは帰宅困難区域となっていて国道6号は交通規制されています。
帰宅困難区域内は右折左折もできず、すべての交差点にバリケードが設置されています。
原発は6号線からは見えません。作業中のクレーンだけが見えました。
何かの調査でしょうか。所々で見かけました。
放射線量が表示されています。
富岡町の一部はゴーストタウン化しています。家屋が津波の被害を受けていますが、帰宅困難地域なので修復もできず、震災時のままとなっています。
4年が経った今でも、時間が止まっているよう。震災時の風景のままです。
線路とプラットホームだけが残る富岡駅。再開通するのはいつになるのか…
プラットホームの奥には黒い袋が積まれています。除染作業で出た廃棄物でしょうか。
火気厳禁ということなので、手を合わせることしかできませんでした。
飼い犬なのか野生化した犬なのかはわかりませんが、走り回っていました。
閉校している中学校。校庭も荒れています。
本来ならば美しい田園風景が広がっていたはずの水田地域。草が生い茂っています。
南相馬市小高区は日中の一時帰宅が許可されています。除染作業が行われています。
除染作業で生まれた廃棄物が路上に置かれています。
人は原子力という大きな力を手に入れ豊かな生活を手にしました。しかし、事故が起こり大切な日常を失った人たちがいることも事実です。
真壁促成部会は6月5日、桜川市立谷貝小学校でこだまスイカの試食会を開きました。大塚康史部会長、藤田益弘副部会長、JA担当者ら3人が参加し、同小の児童約90人とこだまスイカの味を楽しみました。同部会は特産のこだまスイカの歴史や美味しさを子供たちに伝えようと毎年、地元の小学校を訪れ普及活動をしています
大塚部会長はあいさつで「皆さんの住んでいる地域は、日本一のこだまスイカの産地。将来、都会や海外で活躍する人もいると思うが、多くの人に故郷の特産物の美味しさを伝えて自慢してほしい」と児童に呼び掛けました。
試食会は校庭で体を使ったゲームを楽しんだ後に行われ、汗を流した児童らは一斉にこだまスイカにかぶりつき、「すごく甘い」「何個でも食べられる」などと話しながら地元の味を満喫しました。
児童の代表者は大塚部会長らに「私はこだまスイカが大好きです。これからも美味しいスイカを研究して様々な人に届けて下さい」と感謝の言葉を贈りました。
結城園芸部会キャベツ部は6月4日、結城市の江川多目的集会施設で春キャベツの目揃え会を開きました。生産者、JA、行政、市場関係者ら約30人が参加。春キャベツは2月に続いた低温の影響で序盤は生育が遅れましたが、その後は天候にも恵まれ順調に回復。品質も良好で販売単価も安定しています。
目揃え会ではJA全農茨城の担当者が市場情勢を詳しく説明し、市場6社の担当者がサンプルを用いて形状や量目などの出荷規格を確認しました。選果選別と適期収穫の徹底、外葉は1.5枚から2枚を残し出荷することなどを申し合わせました。市場担当者は「梅雨に入り雨が増えることから泥や水をしっかりと落とし品質管理に努めてほしい」と強調しました。
須藤廣之部長は「販売環境や生育状況も良い状態なので、今後も部員全員で規格を守り有利販売につなげていきたい」と意気込みを語りました。
同部は33人が約22ヘクタールで春キャベツを栽培。青臭さがなく食味が良い「初恋」が主力品種で結城ブランド「ゆうきくんキャベツ」として出荷します。出荷は7月中旬まで続き今年度は10万4千ケース(1ケース10キロ)の出荷を見込みます。
JA管内の桜川市で収穫された農産物のPRと販路拡大の協力を要望しようと真壁町促成部会(大塚康史部会長)と園芸部会(潮田新正部会長)は6月3日、桜川市役所を訪問しました。部会員とJA担当者ら10人が訪問し、両部会長は地元で収穫した新鮮なこだまスイカ、ネギ、トマトなどの手に取り、商品PRと販売方法の工夫点などを大塚秀喜市長に説明しました。
大塚部会長は「多様化する市場や消費者のニーズに応えるために、梱包や包装方法を工夫しながら農産物の付加価値を高めている」と話し、市長は「桜川市の農業発展のために積極的に農産物をPRし、地産地消にも取り組んでいく」と激励しました。
また、規格外となり出荷ができない農産物に対しての販売方法や地産地消のアイデアなどが話し合われ、市長は「農家の所得向上に繋げられるように市とJAが協力しながら対策に取り組んでいく」と意気込みを語りました。
県内でも最大の麦の生産量を誇る当JAは5月29日、筑西市のJA大田低温倉庫で2015年産麦の初検査をしました。管内では生産者約280人が大麦約1150ヘクタールと小麦約1500ヘクタールを作付けています。昨年は長雨の影響で麦が穂についたまま発芽する「穂発芽」が発生し大きな被害を受けましたが、今年は天候に恵まれ順調に生育が進み品質も良好です。
検査はJAの農産物検査員17人が参加し、同市内で収穫された「カシマゴール」と「ミカモゴールデン」のサンプルを品質や被害粒などを確認しながら厳正に見極めました。被害粒の割合や形質を見比べ、等級の境目を確認し等級の統一を図りました。
講評したJA全農いばらき技術顧問の小圷光久さんは「全体的に品質が良いので検査がスムーズにできると思うが、検査が甘くならないよう定期的に目合わせをしてほしい」と検査員らに呼び掛けました。昨年、農産物検査員となり初めて麦の検査をする下館南支店の安達保之さんは「先輩検査員のアドバイスをよく聞き、相談しながら適正で公平な検査を心掛け、生産者に信頼される検査員になりたい」と意気込みを語りました。
JA北つくば管内の結城市立絹川小学校と上山川小学校の5年生72人が5月28日、絹川小学校近くの水田で田植えに挑戦しました。
田植え体験は結城普通作部会が企画し、子供たちに体験を通じて、食に関する知識や農業理解を深めてもらおうと毎年開いています。小嶋啓明部会長から苗の持ち方や植え方などの説明を受けた後、児童は厚手の靴下を履いたまま、田んぼに足を踏み入れました。
児童らは、「土の感触が気持ちいい」「足が抜けない」などと歓声を上げ、泥に足を取られながらも27アールの田んぼにコシヒカリを植え付けました。「泥だらけになってしまったけど、すごく楽しかった」と児童は笑顔で感想を話してくれました。
絹川小学校の菊池哲也校長は「実際に田植えを体験できることは貴重な経験。主食である米の栽培過程を知ることで食に対しての関心も深まる」と意義を強調しました。
作業後児童らには、JA結城地区女性部が地場産食材で作ったカレーライスや新鮮なトマト、キュウリなどが振る舞われ地元の味を満喫しました。10月上旬には稲刈りを体験し、新米の味を楽しむ予定です。
JA全農は5月24日、北つくば明野支店管内で「JA全農親子農業体験ツアー」を開きました。天候にも恵まれ、首都圏の親子ら12組34人が参加。日頃農業と親しむ機会のない都会に住む親子に農業体験を通じて農家との交流を深め、食や農業の大切さを考えていただこうと毎年実施しています。
明野支店に到着した一行を出迎えた國府田利夫組合長は「今日は農業体験を楽しみながらJA北つくば特産の野菜や果物を満喫してください」と歓迎しました。
その後支店近くの畑へ移動し、各班に分かれJA明野青年部員のアドバイスを受けながら、エダマメやトウモロコシの種まきと、花のアスターの苗植えを体験しました。
東京都台東区から参加した親子は「子供たちが自然を体験できるツアーなので毎年参加しています。私はビールが好きなのでエダマメの豊作を一番に願っています」と笑顔で話していました。
今後の苗の管理や除草作業は同青年部員らが手掛け、8月上旬に収穫体験を予定しています。
農業体験で汗を流した参加者は、地元の野菜やお肉を使ったバーベキューや旬を迎えたこだまスイカの味を満喫。午後にはもちつき体験やイチゴ狩り、「きらいち」筑西店で買い物を楽しみました。
「次代につなぐ地域農業・地域協同の実践運動」3ヵ年計画新体制で総仕上げへ
JA北つくばは4月19日、筑西市生涯学習センター「ペアーノ」で平成27年度(第22回)通常総代会を開きました。各地区の総代661名(うち書面議決299名)が出席しました。
総代会で藤田恒雄組合長は、当JAの取組みが今年2月に、JA全中が開く地域営農ビジョン大賞で大賞を受賞したことを報告するとともに、「販売努力を続けた買取米制度や、飼料米の促進、JAとJA北つくばアグリファーム(株)が一体となった農業経営が全国的にも高く評価された。3ヵ年計画の総仕上げとなる今年度は、人材教育に引き続き取組み、JAの自己改革、県西JA合併への協議を進めていきたい」とあいさつしました。
議案審議では、結城地区の小嶋啓明総代を議長に選出し、執行部より提出された11議案を慎重に審議。平成26年度の事業報告や3ヵ年計画の最終年次となる平成27年度の事業計画を原案通り可決し、あわせて「TPP(環太平洋連携協定)交渉における国会決議の遵守を求める特別決議」「JAグループ茨城の自己改革に関する特別決議」を採択しました。なお、任期満了に伴い第9号議案「役員の選任」では、女性2名を含む理事33名、監事6名が選任されました。
また、5名の生産者が営農振興功労表彰を受賞、4名に対し藤田組合長より感謝状と記念品が手渡されました。
日頃は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。
平成27年5月4日はATMを休止させていただきます。
ご利用のお客様には、大変ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
なお、5月連休中のATM稼働は下記の通りとなります。
記
5月3日(日) 8:45~17:00
5月 4日(月) 休止いたします。
5月 5日(火) 8:45~17:00
5月 6日(水) 8:45~17:00
商品概要
ご利用いただける方 | 個人の方で、以下の条件のうちいずれかに該当される方 (1)JAで年金を受給されている方(指定手続き中を含む) (2)JAへ年金受給口座の指定を予約された方 |
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対象となる 年金・年金予約 |
お近くのJAにご確認ください。 |
商品の種類 | スーパー定期貯金1年もの(単利型)または大口定期貯金1年もの(単利型) |
お預入金額 | 50万円以上(大口定期貯金は1,000万円以上) *新規お預け入れに限ります。 |
取扱期間 | 平成27年4月1日~平成28年3月31日 |
抽選権 | 50万円につき、1口の抽選権をおつけします。 *自動継続後の定期貯金には懸賞抽選権は付与されません。 *商品のお申込みにより自動エントリーされます。 *抽選番号(抽選券)は発行いたしませんのでご了承ください。 |
中途解約 | 抽選前に中途解約するときは、抽選権がなくなります。 また、中途解約の場合は、JA所定の中途解約利率が適用されます。 |
毎年恒例の結城青年部が行う食農教育「トウモロコシ栽培教室」が4月13日から始まりました。今年は結城市立城南小学校の5年生110人が学び、1回目の授業はトウモロコシの種まきに挑戦しました。この教室は結城青年部が農作業を通し、食の大切さや農業理解を深めてもらおうと結城市内の小学校に呼び掛け、毎年開いています。同市の特産品のトウモロコシを教材に播種から収穫までの生育ステージを4回に分けて学びます。
児童らは教室で、結城地域農業改良普及センターの中村真澄技師からトウモロコシの種類や育て方を学んだ後、校庭で育苗トレーに約8000粒の「味来」の種をまきました。青年部員の指導を受けながら、トレーに培土を入れ1粒ずつ種を落とし、丁寧に土をかぶせました。
同青年部の猪瀬勝則部長は「トウモロコシ栽培を体験して農作物の育て方を学び、最後の収穫を一緒に楽しみましょう」と児童らに呼び掛けました。
今月末には育てた苗を学校近くの圃場に定植。7月中旬に収穫作業を行います。
ニセ電話詐欺を未然に防止したとして桜川警察署は4月6日、真壁支店の市塚荘一信用共済課長と塚田真弓さんに感謝状を贈りました。
明野地区女性部大正琴教室は4月5日、明野イル・ブリランテで開催された筑西市文化協議会明野支部主催の桜まつり芸能発表会に出場しました。
4月11日にビーチバレーボール大会が結城地区、19日に明野地区、大和地区、真壁地区でそれぞれ行われました。
岩瀬地区女性部は4月12日、桜川市の磯部桜川公園で開かれた「第38回名勝桜川の桜まつり」に参加しました。
梨の開花を直前に控えた筑西市の関城地区では4月3日、関城梨選果場部会と関城梨部会が初期管理講習会を開きました。講習会は同市上野の部会員が管理する圃場(ほじょう)で行い生産者ら約110人が参加。開花予測時期や初期管理の摘蕾、交配作業の注意点、今後の病害虫防除などを確認しました。
筑西地域農業改良普及センターの檜山佳子専門員は「2月に低温が続き、3月に気温が一気に上昇したことから開花が例年より早まると予想される。適度に雨が降っているので、一斉に開花が始まることも予想され、交配作業が短くなるので注意してほしい」と話し、生産者に作業計画の確認と丁寧な受粉作業の徹底を呼び掛けました。
鵜川武生産部長は「今年は黒星病の発生が多いと予想されている。4月中に適切な防除作業をおこなってほしい」と話し、生産者らはJA担当者や普及センター担当者に積極的に質問をして今後の栽培管理を確認しました。
4月1日、JA北つくば本店にて平成27年度新採職員の入組式が開かれました。藤田恒雄組合長はじめ常勤役員と各部長・室長が出席する中、22名の新採職員が緊張と希望を胸に式に臨みました。はじめに全員でJA綱領の唱和。式典の中で藤田組合長は「地域の皆さんを一番に考え、配属先で必要とされる資格を多く取得し、信頼される職員になっていただきたい。社会人となりいろいろな壁にぶつかると思うが、一人で抱え込まず先輩や上司に早めの相談をしてほしい」と訓示を述べました。その後、一人ひとりに辞令が交付され、辞令を受け取った職員たちは、力強く抱負を述べ配属先へ向かいました。
東部営農経済センターに配属になった大塚剛大さんは「これからJA職員として高い意識を持ち、地域の方々や組合員の皆さんとより良い信頼関係を築けるようにがんばります」と抱負を述べました。
新人職員のみなさん、これから仕事を覚えていく中で辛いこともあるかと思いますが、みなさんには先輩や上司、同期の仲間がたくさんいます。一緒に乗り越えていきましょう。
社会人として第一歩を踏み出した彼らと共に、JA北つくば役職員一丸となって新たな気持ちで邁進してまいります。
開店以来、多くの皆さまにご利用いただきましたが、平成27年3月31日(火)をもちまして、閉店いたしました。
長い間のご利用誠にありがとうございました。
第28期中国農業技能実習生と受入農家の対面式が3月24日、筑西市のJA営農経済センターで開かれました。今期は管内13軒の農家が15人の技能実習生を受け入れます。
対面式でJAの藤田恒雄組合長は「日本と中国では気候が違うので体調管理には特に注意して、実習に励んでほしい」と歓迎のあいさつ。受入農家連絡会の稲葉新一会長は「受入農家である日本のお父さん、お母さんや先輩の教えを受けて立派な実習生となり、様々な農業技術を身につけ母国に持ち帰ってほしい」と激励しました。技能実習生を代表してあいさつしたオウ・イコウさんは「私たちは日本の先進的な農業を学びにきました。わからないことはたくさんあるが、1日でも早く日本の生活習慣に慣れ、農家の皆さんの力になれるよう一生懸命頑張ります」と意気込みを語りました。今後、1カ月間の講習期間のなかで日本語や日本の生活習慣、交通安全などを学びます。
結城園芸部会レタス部は3月9日、結城市の江川地区多目的集会施設で、本格的な出荷に先立ち春レタス・サニーレタス類統一目揃え会を開きました。生産者やJA、市場関係者や約90人が参加し、異物の混入や雨による傷みに注意して丁寧な箱詰めをすることや、外葉を取り除き出荷することなどを確認。出荷規格の統一を申し合わせました。
稲葉剛部長は「適度に雨が降ったこともあり大玉傾向で出荷量も増えている。今後の有利販売に向けてしっかりと目を合わせ個人差のないよう規格を統一していこう」と呼び掛けた。
JA管内の結城市は県を代表するレタス産地の一つ。同部は生産者130人が約108㌶でレタスを栽培。春レタスは2月下旬から5月末まで出荷し、初夏レタス、秋冬レタスと続き、今年度は37万㌜(1㌜10㌔)の出荷を見込み、販売金額10億円を目指します。
2016年のJAカレンダーに掲載する写真を募集いたします。
テーマは『食と農』です。北つくば管内のテーマに沿った写真を下記の要領にてお送りください。
ご応募いただいた作品を審査のうえ、来年(2016年)のカレンダーに掲載させていただきます。
テーマ | 食と農 |
応募資格 | どなたでも自由にご応募ください |
規格 | カラー、Lサイズ~2Lサイズ |
作品条件 | テーマに沿った北つくば管内の未発表写真 |
注意事項 | 写真の撮影、公表にともない肖像権など第三者の権利を侵害することのないように十分にご配慮願います。 権利の侵害等について当JAでは責任を負いかねます。 |
締切 | 平成27年8月31日(月)当日消印有効 |
申込方法 | 下の必要事項を写真裏面に必ず記入し、下記までご応募ください。 なお、写真の返却はいたしませんのであらかじめご了承ください。 |
必要事項 (写真の裏に記載願います) |
●応募写真のタイトル ●撮影日、場所 ●申込者郵便番号、住所、氏名 、電話番号 |
ご応募先・お問合せ | 〒308-0051 筑西市岡芹2222 JA北つくば総務部企画開発課 電話番号 0296(25)6600 |
当JA広報誌「すてっぷ」でお知らせいたしました「JAローン休日相談会」 の開催日に誤りがございました。ご来店を検討中のお客様には心よりお詫び申し上げ、次の通り訂正申し上げます。
なお、今後の開催日程につきましては当ホームページ「JAのサービス紹介 (ローン)」にてお知らせいたしております。
担当者一同、みなさまのご来店をお待ち申し上げております。
【誤】すてっぷ 2015年2月号(Vol.264) 掲載ページP19
相談日 3月22日(第4日曜日)
【正】3月22日の開催予定はございません
※次回は5月24日(第4日曜日)に開催いたします
あらためて4月号でお知らせ申し上げます
JA結城青年部(上野勝部長)は3月2日、JA結城南支店で第43回定期総会を開きました。部員やJA、行政関係者約50人が出席し、平成26年度の事業報告や平成27年度の事業計画など3つの議案を慎重に審議し、すべて原案通りに可決しました。
上野部長は「今年度もトウモロコシ栽培の食農教育を通してたくさんの子どもたちに農業に対する知識を学んでもらうことができた。今後も部員相互で交流を深めて情報交換を密にし、次世代農業の確立に努めていきたい」とあいさつ。吉川君男常務は「JA北つくばは地域と共に、皆さんのような若い人たちが希望を持って農業を続けられる環境を作っていく」と激励しました。
役員改選では猪瀬勝則さんを部長に選任し、新体制のもと新たなスタートを切りました。
JA全中は2月26日、平成26年度地域営農ビジョン全国推進大会を開きました。大会では地域営農ビジョンの策定・実践に優れた取り組みを顕彰する「地域営農ビジョン大賞の表彰式が行われ藤田恒雄組合長が出席。当JAの農政対策やアグリファーム株式会社によるJA本体の農業経営などの取組みが評価されビジョン策定支援部門で大賞(全中会長賞)を受賞しました。