春レタス有利販売へ規格確認

 

 JA北つくば結城園芸部会レタス部は2日、結城市の江川多目的集会施設で、令和5年産春レタス・サニー・カール統一目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、市場担当者ら50人が参加し、本格的な出荷を前に規格の統一を図りました。今年度は、11月中旬頃から定植が始まり、低温や乾燥の影響で生育に若干遅れが見られ、2月中旬からやや小玉傾向で出荷が始まりました。3月中旬頃からは気温の上昇に伴い、玉肥大も進み、品質は良好で例年通りの順調な出荷が期待されます。

 同部の小川栄部長は「生産資材価格が高騰している中、少しでも高く販売していかなければならない。そのためにも、しっかり目をそろえ、良質なレタスを出荷し、有利販売につなげていこう」と部員らに呼び掛けました。

 目ぞろえ会では、JA全農いばらき担当者が、他産地情勢や販売経過を報告。市場3社の担当者は、サンプルのレタスを規格ごとに選別し、形状や大きさを揃えて出荷することや外葉の付け過ぎ、異物の混入に注意することなどを申し合わせました。市場担当者は「シーズン中、若どりを意識して、傷みがないよう選別の徹底をお願いしたい」と強調していました。

 JA管内の結城市は県を代表するレタス産地の一つで、県の銘柄産地にも指定されています。同部は生産者105人が約90㌶で春レタスを栽培。出荷は5月下旬まで続き、今年度は出荷数量26万㌜を見込み、販売金額5億円を目指します。

ご感想ご意見等のお問い合わせはこちらからお願い致します。

こだまスイカ初出荷/シャリ感、糖度十分

 筑西市のJA北つくば協和野菜集出荷所と明野野菜集出荷所で1日から、こだまスイカの出荷が始まりました。JA管内の同市と桜川市は全国でも有数の産地。今年度は、11月下旬から定植作業が始まり、低温や乾燥の影響で栽培管理に苦労する部分はあったが、日照量に恵まれたことから成熟は良好。生育に好条件とされる日中と夜間の寒暖差があったため、糖度は高く、シャリ感も十分で良質なこだまスイカに仕上がりました。

 出荷されたこだまスイカはJA北つくばこだま西瓜(すいか)部会の水柿和也さんと西村喜一郎さん、飯泉光一さんが収穫したもの。この日は3人合わせて296㌜(1㌜8㌔)を京浜市場に向けて出荷しました。

 同部会は両市合わせて142人の生産者が約61㌶を栽培。冬場に暖房を使わないハウス栽培が主流で、高い糖度と大玉スイカに似たシャリ感が特徴の品種「スウィートキッズ」を中心に出荷します。出荷前には、JA職員らが試割りを行い、糖度や食味、形状など、条件を満たしたスイカだけを「紅(べに)の誘惑」のブランド名で京浜市場を中心に販売します。

今年度は約37万㌜の出荷量を見込み、販売金額11億円を目指します。出荷のピークは6月上旬で7月中旬頃まで出荷が続きます。

 水柿さんは「今年も例年通り、糖度の乗った甘いスイカができた。最後まで、肥培管理を徹底し、良質なこだまスイカを消費者に届けられるよう努力していく」と意気込みを語っていました。

ご感想ご意見等のお問い合わせはこちらからお願い致します。

水戸ホーリーホック戦で農産物をPR

 

 JA北つくば営農経済部園芸課と特販課は2月26日、水戸市小吹町のケーズデンキスタジアム水戸で農産物の販売促進活動を行いました。同JAでは、JA茨城県中央会と共に、サッカーJ2「水戸ホーリーホック」と連携し、JA管内で生産される農産物の販売促進を目的に出店しています。JA北つくば管内(筑西・桜川・結城市)で生産された旬の農産物を用意し、水戸サポーターや他県から応援にくる相手チームのサポーターにPR販売しました。

 同日は、水戸ホーリーホックのホームで開幕戦が行われた。PR販売では、結城市産「秋冬ハクサイ」と出荷が始まったばかりの「春レタス」や最盛期を迎えている筑西・桜川市産の「キュウリ」、筑西市産イチゴ「とちおとめ」と県オリジナル品種「いばらキッス」、糖度が9度以上と高い、筑西市産「スーパーフルーツトマト」などを販売。JA職員らは、サポーターに声を掛け、特徴や美味しさを伝えました。売れ行きは好調で、購入者は農産物を手にスタジアム内へと向かっていました。

 園芸課の田崎友巳課長は「消費者との関わり合いは大切。今後も、こうした活動を通じ、安全・安心な農産物の提供と消費拡大につなげていきたい」と話していました。

ご感想ご意見等のお問い合わせはこちらからお願い致します。

ママといっしょにひな祭り

 

 JA北つくば子育て支援センター「はだしっ子」は22日、企画あそび「ママといっしょにおひな様作り」を桜川市加茂部の同センターで開きました。JA管内で子育て中の親子13組30人が参加し、ひな人形を作るなどして楽しみました。同センターには、地域の人が寄付した、ひな人形七段飾りが飾られ、親子らの目を楽しませました。

 親子は、画用紙にクーピーでおひな様の顔を描き、冠や扇などのパーツをのり付けするなど工作に挑戦しました。完成すると、「上手に出来た」と、満面の笑みで自らが作ったひな飾りを掲げていました。次に、ひな飾りのパネル探しゲームが行われ、子どもたちは夢中になってパネルを探した後、そのパネルを使い、「うれしいひなまつり」の歌に合わせて、パネルシアターを楽しんだ他、間違い探しゲームを行いました。

 最後に雛あられが子どもたち全員に配られ、「甘くておいしい」「ママにもあげる」などと話しながら頬張り、ひな祭りを楽しみました。

 同センターは、両親が育児に夢を持ち、安心して生み育てられるように、親子が集い、あそびを通して交流を深め、母親の育児不安の解消と元気な子どもの成長を図ることを目的に運営しています。

ご感想ご意見等のお問い合わせはこちらからお願い致します。

子育て支援“はだしっ子”3月行事予定

~「親子であそぶ、ママ友づくり、子供の友達づくり」~

“はだしっ子”はJA北つくば管内(筑西市・結城市・桜川市)に在住の0歳~6歳までの児童と保護者を対象にご利用いただけます。

 

~はだしっ子だより~

新年度が近づき、入園をするお友だちは新しい生活が始まりますね。1年前にはできなかったことでも、今できていることがたくさんあります。たくましく成長する子どもたちの姿をみて先生達は嬉しいです。親子が楽しい新生活をおくれるように応援しています!

3月のカレンダーはこちらからご覧いただけます♪

☆授乳室完備 (ミルク用お湯も用意してあります)
☆広いスペースに、おもちゃがいっぱい!
☆おひとりでも安心して遊びに来てください。
☆保育士が、遊びのお手伝いをします。
☆保育士の育児相談(育児のストレス・悩み、誰かに聞いてもらいたい事など、どんなことでもOK)
☆子育て中のかたならどなたでもご利用できます。
☆参加費無料!(ただし、企画あそびの内容により参加費をいただく場合があります。)

 

【お問合わせ・お申込み】
JA北つくば企画開発課 TEL 0296-25-6600
子育て支援センター 住所 桜川市加茂部1627
TEL 0296-70-8501
施設名 所在地 TEL 詳細
子育て支援センター 〒309-1452
茨城県桜川市加茂部1627
0296-70-8501 詳細

2023年2月号Vol.360

・各種ローンのお知らせ
・ニュース&トピックス
・相続相談サポート
・くらし女性部
・私の味自慢
・みんなのひろば
・特集:「食料安全保障」って何ですか?
・季節を詠む
・おたより
・インフォメーションボックス
・JA北つくばハウジングからのご案内

ステップ2月号はこちらからご覧いただけます。

元気に鬼退治 鬼は外!福は内!

 JA北つくば子育て支援センター「はだしっ子」は25日、企画あそび「みんなで豆まき 鬼は外!福は内!」を桜川市加茂部の同センターで開きました。JA管内で子育て中の親子10組24人が参加し、日本の風習である節分を子どもたちに伝えようと、工作を行い、子どもたちは元気に鬼退治をして、ひと足早い節分を楽しんいました。

 工作では、厚紙で鬼のとんがり帽子を作った他、模造紙を貼った段ボールにボンドで折り紙を張り付け、段ボールを重ねて大きな赤鬼と青鬼を完成させた後、カラーボールを投げて鬼退治をしました。工作した大きな鬼を退治したところへ、今度は、鬼の姿に扮したJA職員が登場。思わず泣きだす子どももいたが、「鬼は外」「福は内」と元気に声を張り上げ、ボールを投げました。最後には、JA北つくば女性部の役員が協力し、JAオリジナルブランドのコシヒカリ「うつくしき」と県の銘柄豚肉「ローズポーク」、スクランブルエッグ、鮭フレークの3色丼が親子らに振る舞われ、子どもたちは笑顔で頬張っていました。

 参加した母親は「子どもが一生懸命鬼を退治してくれたので、福が来るといいな」と笑顔で話していました。

次回は2月に、「ママといっしょにおひなさま作り」を開く予定です。

ご感想ご意見等のお問い合わせはこちらからお願い致します。

筑西・結城市内の学校給食へ地元野菜を提供

 JA北つくばは1月中旬から下旬にかけて、筑西市と結城市の学校給食へ、筑西市協和地区産のハウスレタスと結城市産の秋冬ハクサイを提供しました。この取り組みは、JAくらしの活動の中で、食農教育の一環として、地場産野菜の知名度向上と地産地消につなげることが目的。給食の時間に食べてもらい、地域や農業のことを知るきっかけとし、地元の農産物に興味を持ってもらおうと企画しました。

19日には、結城市役所で秋冬ハクサイの寄贈式が開かれ、JAの古澤諭組合長や小林栄結城市長が出席。古澤組合長は「児童たちには、地元で取れた新鮮な農産物をぜひ食べてもらいたい。今後も機会があれば進んで提供していく」と話し、秋冬ハクサイを小林市長へ手渡しました。

小林市長は「新鮮な農産物を学校給食に使用して、地産地消を率先して進めていきたい。児童たちの健康管理の上でも、地元の農家さんの力で新鮮な野菜をおいしくいただけることは、教育の面でも有効だと思う」と感謝を述べていました。

野菜の寄贈は、両市内の小・中学校合わせて32校、児童数約1万1300人へ、秋冬ハクサイ56㌜(1㌜13㌔)とハウスレタス25㌜(1㌜8㌔)を、給食センターを通して提供しています。秋冬ハクサイは、JA結城園芸部会秋冬白菜部の生産者が栽培したもので、結城ブランドハクサイ「ゆうきくん」として出荷しています。ハウスレタスは、JA東部レタス部会の生産者が栽培したもので、ハウス栽培により甘くて柔らかく食味が良いのが特徴です。

1月26日には、筑西市役所で同ハクサイとレタスの寄贈式を開きました。

ご感想ご意見等のお問い合わせはこちらからお願い致します。

子育て支援“はだしっ子”2月行事予定

~「親子であそぶ、ママ友づくり、子供の友達づくり」~

“はだしっ子”はJA北つくば管内(筑西市・結城市・桜川市)に在住の0歳~6歳までの児童と保護者を対象にご利用いただけます。

 

~はだしっ子だより~

厳しい寒さが続き、乾燥が気になる時期ですね。寒さに負けず、モコモコの上着を着て、温かそうなニット帽をかぶったお友だちが、はだしっ子に来てくれる姿はとてもかわいいです。みんなで風邪や感染症を予防して、元気にはだしっ子で遊びましょう!!

2月のカレンダーはこちらからご覧いただけます♪

☆授乳室完備 (ミルク用お湯も用意してあります)
☆広いスペースに、おもちゃがいっぱい!
☆おひとりでも安心して遊びに来てください。
☆保育士が、遊びのお手伝いをします。
☆保育士の育児相談(育児のストレス・悩み、誰かに聞いてもらいたい事など、どんなことでもOK)
☆子育て中のかたならどなたでもご利用できます。
☆参加費無料!(ただし、企画あそびの内容により参加費をいただく場合があります。)

 

【お問合わせ・お申込み】
JA北つくば企画開発課 TEL 0296-25-6600
子育て支援センター 住所 桜川市加茂部1627
TEL 0296-70-8501
施設名 所在地 TEL 詳細
子育て支援センター 〒309-1452
茨城県桜川市加茂部1627
0296-70-8501 詳細

女性部災害時に備え炊き出し訓練

 JA北つくば女性部は16日から19日の3日間、JA北つくばの各支店で、災害時に備えた炊き出しの訓練を行いました。同部役員や部員、JA職員ら計63人が参加し、塩おにぎりや豚汁、簡単料理を作りました。この取り組みは、今年で3年目。災害が発生した際に、地域住民らに対し、スムーズに炊き出しが行えるようにすることが目的で、JA管内(筑西・桜川・結城市)8支部ある女性部が各地区に分かれ、計3回の炊き出し訓練を実施しました。

訓練は、ライフライン(電気・ガス・水道等)が止まることを想定し、炊き出し用の料理は約100人分を用意しました。まきを使いかまどで米を炊き、豚汁を作った他、みそと乾燥具材、だしの素を混ぜ合わせラップで包み、お湯を注ぐだけでみそ汁ができる、みそ玉を作りました。また、雑誌「家の光」の別冊付録「災害食レシピ」を活用し、ポリ袋に入れた食材を湯煎する「お湯ポチャレシピ」に挑戦。レシピは同部員らが考案し、イワシのかば焼きと大根の煮物や簡単玉子焼き、オムレツ、むしパンなどを完成させました。できあがった料理は、同部員らやJA職員が試食しました。

同部の利根川秀子会長は「今年で3年目になり、部員間の連携を深めながらスムーズに作業を進めることができた。こうした連携を他の女性部活動でも生かしていきたい」と意気込みを語っていました。

ご感想ご意見等のお問い合わせはこちらからお願い致します。

イチゴ 女性目線で規格統一

 

 JA北つくばいちご部会は16日、同部会の女性部を対象とした目ぞろえ会を筑西市谷部のJA北つくば下館野菜集出荷所で開きました。同部会役員や女性部員、JA、市場担当者ら18人が参加し、出荷規格の統一を図りました。同部会女性部の目ぞろえ会は品質の向上と、出荷に携わる家族や従業員に選果基準や出荷規格の共有を図る目的で開かれています。今年度は、11月4日から出荷が始まり、12月までの出荷量は天候等の影響により前年度よりも若干減りました。1月からは順調な出荷が見込まれ、2番果が出そろい始める1月下旬から2月上旬には出荷のピークを迎え、日量約1万パック(1パック260㌘)が出荷される予定です。

 同部会は、エコファーマーの認証を受けた46人の生産者が約9.4㌶で「とちおとめ」と、県オリジナル品種「いばらキッス」を栽培。生産者が選果選別し運び込んだパック詰めのイチゴをJA職員らが色や形、傷の有無、パックの詰め方などを入念に検査し、品質管理や規格の統一を徹底してます。

ご感想ご意見等のお問い合わせはこちらからお願い致します。

秋冬ハクサイ「ゆうきくん」後半戦に向け規格統一

 

 JA北つくば結城園芸部会秋冬白菜部は11日、結城市大木のJA北つくば西部営農経済センターで、令和4年産秋冬ハクサイ中間目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、行政、市場担当者ら55人が参加し、結城ブランドハクサイ「ゆうきくん」の出荷後半戦に向け規格の統一を図りました。今年度は、10月中旬から出荷が始まり、天候に恵まれたことや生産者の徹底した肥培管理により順調に生育。出荷最盛期は11月中旬から1月下旬頃で、現在は日量約1万5000㌜(1㌜13㌔、15㌔)が出荷され、ピークを迎えています。

同部の濵野公男部長は「秋冬ハクサイの出荷も半分を過ぎた。残りの期間も選別をしっかり行い、良質なハクサイを出荷し、有利販売につなげていこう」と部員らに呼び掛けました。

ご感想ご意見等のお問い合わせはこちらからお願い致します。

2023年1月号Vol.359

・年頭ごあいさつ
・特集1:2023年 今年にかける
・ニュース&トピックス
・相続相談サポート
・JA北つくば地域貢献活動
・みんなのひろば
・くらし女性部
・私の味自慢
・特集2:令和4年度 農業まつり
・筑志会
・季節を詠む
・おたより
・ハウスレタス最盛期に向け基準確認

ステップ1月号はこちらからご覧いただけます。

Zoomで子育支援

 JA北つくば子育て支援センター「はだしっ子」は28日、「Zoomではだしっ子」を開いた。同センターの古橋成美センター長と保育士2人が、桜川市加茂部の同センターからZoomを活用し、手遊びや色探しゲームなどをライブ配信。同センターを利用している親子9組26人がそれぞれの自宅からスマートフォンなどを使い参加した。この取り組みは初の試みで、コロナ禍でも非対面で同センターの活動を楽しんでもらい、親子の関わり合いをサポートすることを目的に企画し、65型のパブリックディスプレイやスピーカーなど、Zoomで親子とつながるための設備を用意した。

配信では、古橋センター長や保育士がパネルシアターやダンスを事前に撮影した動画を流した他、動物のまねをする手遊びをした。色探しゲームでは、色のお題を出し、子どもたちは家の中の探し回り、おもちゃやぬいぐるみなどを手に、夢中になってゲームを楽しんだ。配信の最後には、あいことばが伝えられ、次回同センターに遊びに来た際に伝えると、キャラクターのストローカップがもらえる企画も実施した。

古橋センター長は「画面越しでも、子どもたちの笑顔が見れて、楽しく一緒に遊ぶことができたので、企画して良かった。今後も、Zoomを継続して活用し、育児相談などにも取り組んでいきたい」と話した。

子育て支援“はだしっ子”1月行事予定

~「親子であそぶ、ママ友づくり、子供の友達づくり」~

“はだしっ子”はJA北つくば管内(筑西市・結城市・桜川市)に在住の0歳~6歳までの児童と保護者を対象にご利用いただけます。

 

~はだしっ子だより~

年末年始は、おもちつきやおせち料理など日本の伝統行事に触れるいい機会ですね。ぜひご家庭での出来事を先生たちにも聞かせてください。2023年も一緒に楽しく過ごしましょう!!

1月のカレンダーはこちらからご覧いただけます♪

☆授乳室完備 (ミルク用お湯も用意してあります)
☆広いスペースに、おもちゃがいっぱい!
☆おひとりでも安心して遊びに来てください。
☆保育士が、遊びのお手伝いをします。
☆保育士の育児相談(育児のストレス・悩み、誰かに聞いてもらいたい事など、どんなことでもOK)
☆子育て中のかたならどなたでもご利用できます。
☆参加費無料!(ただし、企画あそびの内容により参加費をいただく場合があります。)

 

【お問合わせ・お申込み】
JA北つくば企画開発課 TEL 0296-25-6600
子育て支援センター 住所 桜川市加茂部1627
TEL 0296-70-8501
施設名 所在地 TEL 詳細
子育て支援センター 〒309-1452
茨城県桜川市加茂部1627
0296-70-8501 詳細

おともだちとハッピークリスマス

 JA北つくば子育て支援センター「はだしっ子」は21日、企画あそび「おともだちとハッピークリスマス」を桜川市加茂部の同センターで開きました。JA管内(筑西・桜川・結城市)で子育て中の親子14組32人が参加し、工作やケーキカップを作り、音楽に合わせて体を動かす「リトミック」を行いました。

 始めに、色画用紙に目や口、髭などのシールを貼り、サンタクロースの壁掛けを工作した。次に、マルシン楽器ヤマハ音楽教室の中澤佳乃さんを講師に招き、「リトミック」を行いました。童謡やクリスマスソングなど、リズムに合わせて親子でスキンシップを図りながら、子どもたちは、元気に中澤さんや保育士の動きをまねて楽しんでいました。その後、親子でイチゴやモモ、ミカンを乗せてカップケーキを作り、笑顔で頬張った子どもたちは「おいしい」「もっと食べたい」など話していました。食べ終わると、そこへサンタクロースが登場。子どもたちは大喜びでプレゼントを受け取り、一足早いクリスマスを楽しんでいました。

ご感想ご意見等のお問い合わせはこちらからお願い致します。

2022年12月号Vol.358

・特集1:令和4年度地区別事業報告会
・ニュース&トピックス
・相続相談サポート
・JA北つくば地域貢献活動
・みんなのひろば
・特集2:令和4年度 農業まつり
・くらし女性部
・私の味自慢
・季節を詠む
・おたより
・JAカレンダーフォトコンテスト 開催決定!
・インフォーメーションボックス

ステップ12月号はこちらからご覧いただけます。

ハウスレタス仕上がり順調/最盛期に向け基準確認

 JA北つくば東部レタス部会は15日、筑西市上星谷のJA北つくば協和支店で、ハウスレタスの目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、市場担当者ら16人が参加し、出荷最盛期に向け選果基準の統一を図りました。今年度は、10月上旬から定植作業が始まり、天候に恵まれたことから順調に生育し、12月1日から出荷が始まりました。品質も良好で、甘くて柔らかく、食味の良いハウスレタスに仕上がり、安定した出荷が期待できます。

ご感想ご意見等のお問い合わせはこちらからお願い致します。

清掃ボランティア活動で地域貢献

 JA北つくば女性部は15日、結城市新福寺のJA北つくば結城支店付近で清掃ボランティア活動を行いました。この活動は今年で3年目。同部員やJA職員ら42人が参加し、地域貢献活動の一環として、同支店や国道50号線、結城駅付近の道路や歩道、生垣の中などのごみを拾い集めました。

 清掃活動では、女性部オリジナルのベストを部員全員が着用し、女性部ののぼり旗を掲げ、トングとごみ袋を手に同支店をスタート。東西の2班に分かれ、空き缶やペットボトル、食料品の容器などのごみを拾いました。女性部員らは、地域をきれいにしようと、仲間同士協力し合いながら親睦を深め、約3.5km(計約7km)の道のりの清掃に汗を流しました。

 同部の利根川秀子会長は「この活動は、街をきれいにするだけでなく、健康増進や部員同士の親睦も図れる良い機会になったと思う。これからもさまざまな女性部活動を展開し、地域に貢献していきたい」と話していました。

ご感想ご意見等のお問い合わせはこちらからお願い致します。

促成キュウリ出荷スタート

 桜川市大国玉のJA北つくば大和キュウリ選果場で、促成キュウリの出荷と選果作業が12日から始まりました。初出荷は、JA北つくばきゅうり選果場部会の生産者ら5人が約36コンテナを持ち込み、選果員らがキュウリの品質を確認した後、選果機で大きさや形を選別し、等級ごとにコンベヤーに乗り運ばれ、箱詰めして約80㌜(1㌜5㌔)を市場へ向け出荷しました。

 今年度は、10月下旬から定植作業が始まり、天候に左右されることなく順調に生育。生産者の徹底した肥培管理により、品質は良好で安定した出荷が期待できます。

ご感想ご意見等のお問い合わせはこちらからお願い致します。

子育て支援“はだしっ子”12月行事予定

~「親子であそぶ、ママ友づくり、子供の友達づくり」~

“はだしっ子”はJA北つくば管内(筑西市・結城市・桜川市)に在住の0歳~6歳までの児童と保護者を対象にご利用いただけます。

 

~はだしっ子だより~

いよいよ今年最後の月となりました。今年は3年ぶりのファミリーコンサートや初めての秋まつりが開催され、子どもたちの笑顔があふれる年になりました。かわいい子どもたちからエネルギーをもらい、先生たちも元気な一年を過ごせました。みんな、ありがとう!

12月のカレンダーはこちらからご覧いただけます♪

☆授乳室完備 (ミルク用お湯も用意してあります)
☆広いスペースに、おもちゃがいっぱい!
☆おひとりでも安心して遊びに来てください。
☆保育士が、遊びのお手伝いをします。
☆保育士の育児相談(育児のストレス・悩み、誰かに聞いてもらいたい事など、どんなことでもOK)
☆子育て中のかたならどなたでもご利用できます。
☆参加費無料!(ただし、企画あそびの内容により参加費をいただく場合があります。)

 

【お問合わせ・お申込み】
JA北つくば企画開発課 TEL 0296-25-6600
子育て支援センター 住所 桜川市加茂部1627
TEL 0296-70-8501
施設名 所在地 TEL 詳細
子育て支援センター 〒309-1452
茨城県桜川市加茂部1627
0296-70-8501 詳細

令和4年産玄そば検査規格を確認

 JA北つくばは10日、筑西市上野のJA北つくば関城低温倉庫で令和4年産玄そば目ぞろえ会及び研修会を開きました。JAの農産物検査員ら10人が参加し、生産者が出荷した玄そばの容積重(㌘)の最低限度や被害粒などの最高限度を入念に確認しながら品質・規格を見極め、検査の統一を図りました。今年度は、例年通り10月下旬から収穫作業が始まり、天候に恵まれたことから粒の充実が良いと見込まれ、品質は良好で例年を上回る収量が期待できます。

ご感想ご意見等のお問い合わせはこちらからお願い致します。